おぶりびょん(その27) ~アフロ、怒りの鉄拳編~

2009年01月31日 | おぶりびょん
ファルカーがいない隙にディーサンの話を聞きに来たアフロ。
ディーサン。話しを聞こうか。



なに!?
ファルカーがアフロを殺そうとしている?
いったい、どういうことだ?


かつてアフロと同じようにここを訪れた新人魔術師がいた。
その名をヴィド君と言うらしい。


そのヴィド君。
ディーサンから見ても非常に前途有望な魔法使いだったようだ。

アフロと同じだな!

アフロと同じようにファルカーからリング・オブ・バーデンという
試験を受けることになったようだ。
しかし、その試験中に突然、ヴィド君はいなくなってしまった!


まるで蒸発してしまったかのようにいなくなってしまった彼。
最後に見かけたのがファルカーと一緒に井戸のそばにいたところだという。
そしてヴィド君がいなくなった後、すぐにファルカーは井戸に鍵をかけたそうな。

なるほど、その井戸が怪しいな。
というか……

・ヴィド君に与えられた試験。
・彼はファルカーと井戸のそばにいた。
・ファルカーはヴィド君がいなくなった後、井戸を封印。
そして……

味がおかしくなった井戸水

もうアフロの中で答えは出ているんだがな。
(前回の画像は意味がないようで実は複線だったのさ。ふふり……)

ディーサン。その井戸を調べよう。
アフロがそう言うと、ディーサンは



井戸の鍵をくれた。
そして短い間だが、水の中でも呼吸が出来るようになる魔法を教えてくれた!
ディーサン。めちゃくちゃいい人(トカゲ)じゃん!
YOUがギルド長になっちゃいなYO!

かと思ったら……



ギルドのお食事時間に突入したらしく、皆さん、お食事を開始。
(このゲームはNPCにも生活が存在するのだ!すごい!)
アフロはその間に調べて来いっと。


夜中に井戸を調べることになる。
相変わらず、読者に優しくない「おぶりびょん日記」w

ごぼごぼごぼ……
お、ニルンルート発見!
これはシロディールでも珍しい植物で世界のどこかにこれを集めている人がいるとか。
よーし、ニルンルートも拾ったことだし帰るか……
あれ?なにか重要なことを忘れているような……
あ……あれは……?



ヴィド君!?

死んでる……。
犯人はファルカーに間違いないが、いったい彼の身に何が……
ちょっと失礼するよ。
ヴィド君の持ち物を調べると……



リング・オブ・バーデンだ!
その指輪を見て、アフロはここで何が起こったかを悟った。
そして沸々とわきおこる怒り。
アフロは急いで井戸を出ると……

ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ

この指輪を作ったのは誰だぁぁぁぁぁ!!

ファルカー!出て来い!!
こいつだけは生かしてはおけない!!

この指輪。なんとイナカブレード

75本分

というとんでもない重さなのだ。
アフロが考えるこの事件の真相はこうだ。

おそらくファルカーは試験と称してこのリング・オブ・バーデンを使って、
新人いびりをしていたのだろう。
このクソ重たい指輪をつけさせて井戸にもぐらせ、
慌てている新人を見てほくそえんでいたに違いない。
しかし、趣味の悪い悪ふざけについに犠牲者が生まれた。
それがヴィド君だ。
彼は水中呼吸の魔法を習得しておらず、そのまま溺れてしまったのだろう。
事態の発覚を恐れたファルカーは慌てて井戸を封印した。

そしてその重大な証拠であるリング・オブ・バーデンを
秘密裏に回収する機会を狙っていたのだ。
そこに現れた何も知らないアフロ。
ファルカーはアフロに指輪を回収させ、証拠を抹消しようとしたに違いない。

もう推薦状とか関係ない。
このギルド長は俺が斬る!


ディーサンには真相を全て話した。


ディーサンもなんとなく感づいてはいたようだ。
だが、あまりに恐ろしいことに口に出すことが出来なかったのだろう。



ファルカーを追い詰めるにはこの指輪だけでは足りない。
もっと決定的な証拠が必要との事。
なぁに!見つけ出して見せるさ!
ヤツを必ず追い詰める!

つづく……
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おぶりびょん(その26) ~アフロ、怒りの鉄拳編~

2009年01月26日 | おぶりびょん
ペンダント編に行く前にこっちが先だったw

クヴァッチ城から拾ってきた食器や魔法ギルドからくすねた分けてもらった
食べ物を使って自宅のテーブルを飾ってみた。



おお、それっぽーい。



これはクヴァッチ城で拾ってきた銀食器。
家の中が、グッとゴージャスになった気がする。
さて、家も飾ったところでメイジ大学の入学を目指して、
魔術師ギルドの推薦状を集めに行きますかね。

というわけで各地に散らばる魔術師ギルドの中で、今回は



シェイデンハルという街にやってきました。
街の観光は後回しにしてさっそく魔術師ギルドへ。

どもー、新人ギルド員のアフロでーす。



ギルド長のファルカーさん。
う……、なんか気難しそうな人だな^^;
あー、その、いい天気ですね。
こういう日はパーッと外でトロルでも狩るといいですよね。
あ、チーズ持ってきたんですけど、食べます?
コロールの魔術師ギルドからくすねてきたんですけど、
なんならパンもありますよ。
ところで、突然で申し訳ないんですが推薦じょ……



ちっ……

ええ、ええ、分かってますよ。
どうせギルドのやっかいごとを解決しろとかそういうのでしょ?
あら?違う?

どうやらアフロが推薦状を得るに値するかどうか試験をするらしい。
試験の名前はリング・オブ・バーデン。
おっし、推薦状がもらえるならやってやろうじゃないか。



どうやらその試験に必要なリング・オブ・バーデンをアフロとは別の新人が
勝手に持ち出して行方をくらませたらしい。
つまり、その指輪を見つけ出して来いと……。



かなり特別な指輪らしい。
特別なのはいいが、そのニヤケ具合が気になるな。
まぁ、その新人君の行方を調べるにももっと情報がほしいな。
ひょっとして行き先を知ってる人がいるかもしれないし、
情報を集めるついでに

食器や食料をいただいていこう

だって!
魔術師ギルドに入ったらギルドハウスのものは、
自由に使っていいって言ってたもん!
まぁ、情報集めのついでですよ。つ・い・で☆

ここのギルドはギルド員が多いな。
立ち話をしている人もいる。





ほほう、ギルドの井戸水が変な味だとか、水質汚染の波がここにも!
(オブリビオンではNPC同士が会話を始めることがあります。)

お、ちょうど話が終わったようだ。
ちょっとこの左のトカゲさんに話を聞いてみよう。



ギルド員のディーサンさん。



ほほう。なにか私に話したいことがあるけど、
ギルド長が近くにいるので今は話せないとのこと。
まーた、ギルド長とギルド員の確執かよ。
あんたは何をたくらんで……

前世(オーク)の声が聞こえる……。

~シロディールのトカゲさんたちはいい人が多いから、話を聞いて損はないぞ~

なるほど、確かに今まで出会ってきたトカゲさんはいい人が多かった気がする。
まぁ、ノクターナルの目を盗んだヘタれトカゲ兄弟のことは忘れておいてやろう。
じゃ、ファルカーがどこかへ行くのを待ちますかね。



たそがれているな

じゃ、地下室とかあさりに行きますかね。



さすが地下室だぜ。タルとか箱とか一杯あるなあー。
あの奥にある木人は何に使うんだろう。
魔術師もクンフーをやるのか?

カボチャにトウモロコシにワインにチーズ。
小麦もあるぞ。シメシメw

!?

誰か来る!



ファルカーだ。



ワイン樽の前で何を……。
ああ、仕事が終わって軽くいっぱいひっかけようってことか。
じゃあ、私も呼ばれていこうかしら。

……いや、まて。
ファルカーがここにいるって事はディーサンの話を聞くチャンスだ。
上に戻ろう!

そして、アフロはこのギルドに起こった恐るべき事件に巻き込まれていくことになる。

つづく……
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チャンス到来

2009年01月18日 | リアルとか映画とか
2009年2月26日。

悪代官3 グローバル ザ・ベスト

発売!
そう、あの名作

悪代官3

がベスト版になって登場ですってよ。奥さん!
あれほどの名作でありながら初期出荷数が少なかったため、
入手できなかった人も多いと聞きます。
これはチャンス到来ですよっ!

そんな今日は寒い上に雨なんで家でこじんまりとしておきます。
買ったまま見てないDVDがたまってることだし見ーとこっと。
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ジョー・大阪2009

2009年01月17日 | 写真でGO!
お正月休みの最終日辺りのお話。
某人物の年賀状を受け取って芸術心を刺激されたスタミナは
大阪城へと旅立った。



新年ってことで大阪城もお祝いムード。



丑年ってことで丑の飾りもたくさんあるね。

さてさて、なんで大阪城まで来たかといいますと、
お正月ではありますが、まだちょっと暖かいので

「あら、春でも来たのかしら?」

と勘違いした、頭の悪い早咲きの花とか咲いてないかと、
思いやってきたのです。
大阪城の近くにある大阪城ホールでなにかのコンサートがあるらしく、
人でごったがえしていたけど、無視して進みます。
奥まで行けば空いてるだろう。



冬景色だなぁ……
咲いてるかなぁ。



赤い。
これはツボミだらけの予感。



やっぱりなぁ。
ちょっと早すぎたか。
もう咲きそうってところではあるんだけどねぇ。
周りを見渡すと……カメラの三脚……

ひょっとして!



咲いてたー!

小さい梅の花。新年おめでとう!
こりゃ花を探すより誰かのカメラの三脚を探したほうがいいかもしれんw
でも、さすがのそんなに咲いてはいないか。
これから小さな花がどんどん開いて、そして春を作っていくんだろうね。

他にはなにか咲いてないかなぁ。



お、さすがに椿は咲いてるな。



うんうん、空に伸びていく白い花がいい感じだ。
ずーっと見上げていくと……



お正月の風物詩。
木に引っかかった凧w

新年って気持ちがいいね^^
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おぶりびょん(その25) ~アイレイドの秘術編~

2009年01月16日 | おぶりびょん
ついにアイレイドの秘術を手に入れる方法を見つけたぞ!
イラーナが解読してくれた本の内容によると、
山の遺跡の柱に雷を打ち込めば何かが起きる!

きっと神様が現れて魔法を授けてくれるに違いない。
柱に雷を打ち込むのは天の神様への合図なんだよ。
間違いない。

さて、ここで皆様にお話しておかないといけないことがあります。
実はアフロ……

………………
……………
…………
………
……


雷魔法を持ってないんだよね~

ていうか、今までナイフと田舎ブレードで戦ってきたから、
魔法スキルはほぼ皆無に等しい。
スケルトン召還くらいならできるけどな。
というかそんなんでよくアイレイドの魔法を習得しようと思ったな。
自分で自分を誉めてあげたい。
さてさて、そんなことも言ってられない。
高○ブーの力を借りてでも雷を起こさなくては!

そこで思い出したのが赤ローブに皇帝が襲われた最初の下水道脱出時。
実はあの脱出の途中でゴブリンシャーマンがキャンプで昼寝をしていたので、
ゴブリンシャーマンにはそのまま



傍らにおいてあったゴブリンシャーマンの杖を家のタンスに
仕舞いっぱなしだったことを思い出したのです。
たしか、あの杖は雷発生装置がついていた気がする!

てことで一旦、帝都の自宅まで帰って持ってきたのが



この杖だー!

きもーい。
でもモザイクかけるほどでもなーい。
ついでにウェルキンドストーンもアイレイドの遺跡からパクってきたので、
(ウェルキンドストーンはアイレイドの遺跡で、
遺跡内の照明に使われている明るい石)




準備は万端!
このハゲあがった頭をタオルでこすることにより、雷(静電気)が生じるという!


この柱に雷を打ち込めば、綺麗でボインの女神様が
手取り足取りアイレイドの秘術を教えてくれるんだよ!(妄想)



食 ら い や が れ !

柱が光り輝く!
すると雷が……


(※一つ上の画像からHPの減りっぷりを要チェックや!)

跳ね返ってきたー!?



ああ、そうか……。
あの黒こげはそういうことだったのね……。

こうしてアフロはアイレイドの雷の魔法。
フィンガー・オブ・ザ・マウンテンを習得したのであった。
なお、現在も

アフロの最大MP<フィンガー・オブ・ザ・マウンテンの消費MP

のため

一度も使えてないけどな!

今までの苦労はいったい……。
いや!実は一つだけ収穫があった。
それはギルド長がくれたメイジ大学への推薦状である。
シロディールにはいくつか魔術師ギルドが存在し、
そのギルドのギルド長全てから推薦状をもらうと
自分で魔法は作れるわ、魔力を込めた武器を作れるわで
パワーアップ歪みねぇというあのメイジ大学に入学できちゃうのだ。

これは……大学入学を目指してみる価値はあるんじゃないの?

アイレイドの秘術編 ~完~

次回といってもしばらくしてからですが、
次回からアルケイン大学入学への道が始まります。
まずは消えたペンダント編ですかな。
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おぶりびょん(その24) ~アイレイドの秘術編~

2009年01月14日 | おぶりびょん
朝がやってきた。
手に入れたマウンテンフィンガーの本を
どちらに渡すかを決めないといけません。
いろいろ考えた結果。



ティーキーウスに渡すことにしました。
やはり、ギルド長ですしね。
こう見えてもアフロは権力に弱いんだ。

ティーキーウスに本を渡すと、彼は大喜び。
なんと私の活躍を魔法使いのお偉いさん達に伝えて、
しかもシロディールの魔法使いなら誰もがしびれる、あこがれるぅ
あの「メイジ大学」に推薦状まで書いてくれるそうな!
しかし、イラーナには悪いことをしたなぁ。
怒るだろうなぁと考えていると……


ティーキーウス:「さーて、この本は大事に私の部屋に保管しておかなくては」

ずいぶんでかい独り言だなぁ……あっ!Σ(゜∀゜ )
ひょっとして

誘ってるの?

押すなよ!絶対に押すなよってアレですね。わかります。

てこてことティーキーウスの後ろをついていく。
彼は私に気づかない(ふりをした)まま、自分の部屋へと入っていき。



すぐに出てきて、どこかへと出かけていった。
しかし……



ドア開けっ放しじゃん

おいおい、大事な本をしまっているじゃないのかよ。無用心な。
このままじゃ、危ないよ。
たとえば、ノクターナルの女神からどんな鍵でも根性で開けてしまう
スケルトンキーをプレゼントされた

誰か

が、鍵をこじ開けて本を持ち出してしまったらどうするんだよ!


カチリ…

さてさて、とりあえずイラーナにも報告に行きますかね。
復讐なんてよくないよ!仲良くしようぜ?な?

いやー、本はティーキーウスに渡しちゃったよ。
ごめーんちゃい☆



(;゜Д゜)ゴクリ……


イラーナ:「なにあのトカゲに渡してんの?
マジ?何考えてんの?
私のところに持ってこいっつったべ?なぁ?つったべ?
アフロつかえねー!超つかえねー!」



イラーナさん、怒り心頭です^^;

実はですね。イラーナさん。
その本なんですが……なぜか……



私の懐に入ってまして……

オカシイナァ。ギルド長ニ渡シタノニナァ。

まぁ、これもなにかの縁って事で本をお渡ししますので翻訳よろしく!



イラーナさん。大喜び。
さっそく翻訳に取り掛かってくれました。
イラーナさん、本が紛失したのがばれないようにさっさと翻訳してくれるらしい。
たしかにイラーナがまた本を手に入れたとなれば、
ティーキーウスは黙っていないだろうからね。
でもな、イラーナさん。



さっきから貴方の後ろに

誰かいるような気がするんだ。

しかもかなり興味津々っぽいんだけど。
この話、実は筒抜けじゃね?

まぁ、喜んでくれてるみたいだし、いいけどさ。

数日後……



イラーナがマウンテンフィンガーの本を翻訳してくれました。
どれどれ……

どうやらあの本を手に入れた遺跡でウェルキンドストーンというアイテムを持ち、
遺跡の柱に雷を打ち込むと何かが起こると書いてあるようだ。
あの黒こげのあったところか……。
何かがってそりゃ、あの黒こげが関係してるんだろうけど。
まぁ、まずは行ってみますかね!

ってことで次回、アイレイドの秘術編。最終回!



おまけカット:

コロールの兵士は下半身を地面に隠すことが出来るんだ。
すごいや!僕にも教えてよ!
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SDK

2009年01月12日 | 食いモン!
新しい職場は祝日のある月には土曜日出勤があります。
まぁ、あまり楽しいものではない。
今月も成人の日があるので、早速、来ましたよ。土曜出勤日。
テンションが下がったので、テンションを上げるべく
昨年末の安かったときに購入しておいたアレを使うことにした。

出来るだけ安く安く安く……♪

冷蔵庫も安く安く安く……♪



うぅなぁぁぁぁぎぃぃぃぃぃぃ♪

おぎゃああああああああああああああああああああ♪

田植え♪田植え♪田植え♪
うまくてどんどん食べちゃお♪食べちゃお♪食べちゃお♪











YEAHHHHHHHHHHHHHHH!

世界で初めてウナギを食べたヤツは天才だと思う。
異界ジェノサイダーも夢中になるわけだ!

今日のBGM。
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おぶりびょん(その23) ~アイレイドの秘術編~

2009年01月11日 | おぶりびょん
イラーナは街をうろついているらしいので、
さっそく探しに行こう。

お、いたいた。



なんかギルド自体を良く思っていないみたいだ^^;

まぁまぁ、イラーナさん。
同じ魔法使いなんだし仲良くしましょうや。

するとイラーナは意外なことを言い出した。



アイレイドの秘術「フィンガー・オブ・マウンテン」
いや、あえて言おう。

マウンテン・フィンガアアアァァァァァァ!

の本を手に入れて欲しいと言い出したのだ。

アイレイドの秘術!

これは詳しく聞かねば。
イラーナは昔、、ティーキーウスとギルド長の座を争った。
イラーナはその争いに負けた。
ギルドにいられなくなったイラーナは放浪の旅に出て、
そこでマウンテン・フィンガーの本のありかを知ったそうな。
そしてその本を魔法ギルドが探していることも知ったイラーナは、
ティーキーウスの鼻を明かしてやるべく、その本を手に入れて、
翻訳をしてしまおうとのことだ。
魔法ギルドも狙っている本なので、イラーナもおおっぴらには手を出せない。
だから、代わりの人間を送ったそうだが帰ってこない。
そこでアフロに本の場所を教えるので取りに言って欲しいとの事だ。
その報酬として翻訳した内容。
つまりマウンテン・フィンガーをアフロに伝授してくれるというのだ。
OK!
そういうことなら取りに行ってやろうじゃないか!

イラーナの目的は分かった。
とりあえず、魔法ギルドへの復讐については伏せておいて、
本を探してるってことだけ、ティーキーウスにも話しておくか。



ティーキーウスはかなり驚いていた。
イラーナの目的。
そして彼女がすでに本のありかにまでたどり着いていることに。



ティーキーウス:「いいですか?本は私のところに持ってきなさい。」

え?いや、イラーナに持っていくって約束しちゃったし。

ティーキーウス:「私がギルド長ということをお忘れなく……」

……

まずは本を取りに行くか。
どっちに渡すかはそれから決めよう。


山河をかける!


恒例の


狼に絡まれつつ……


日が暮れるっと。

また、夜中の到着ですか(;-_-)

イラーナの言っていた遺跡にたどり着く。
そこには……



, ;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブッ

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!
なにがあったんだよ!?

うわぁ、黒こげじゃん……。
この人がイラーナの言っていた先発隊に違いない。
お、何か持ってる。
ちょっと失礼しますよ……。

アフロはマウンテン・フィンガーのほんをてにいれた

本は手に入れた。
いったい何があったか分からんが、長居は無用の予感。


魔法ギルドに帰還。
ま、夜も遅いことだし、報告は明日にしよう。


帝都の家のベッドより立派だな。



いやっほぉぉぉぉうう!

じゃ、報告は明日にするんで、今日はおやすみだ。
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おぶりびょん(その22) ~アイレイドの秘術編~

2009年01月08日 | おぶりびょん
このシロディールには2人のアイドルがいる。

一人はお姉系アイドル、マゾーガ。
もう一人は妹系アイドル、ダル=マである。



閑静な町並みのコロール。
ここに妹系アイドル、ダル=マちゃんが住んでいる。



いいねぇ。



心が洗われるようだ。
まぁ、ダル=マちゃんのことはここではおいといて。
なぜ、コロールにやってきたかというと。



魔術師ギルドを訪れるためである。
あのマボレル神父の死でアフロは悟った。
あの赤ローブ軍団と戦っていくには、もっと強力な力が必要だと。
それで思い出したのが初代タマネギことウンバカノのことである。
ヤツはアイレイドの力を手に入れようとしたが、
日ごろの行いが悪かったせいで死んだ。
ウンバカノの死と同時にアフロはアイレイドの力の片鱗を見た。
あの力を手に入れることが出来れば……。
そう考えたのである。
え?ウンバカノは死んだだろって?
大丈夫!

アフロなら大丈夫だって!

てことで、アイレイドといえば魔法の力ってことで、
なにか手がかりはないかと魔法ギルドにやってきたわけです。
昔から

餅はモッチー

って言うしね。
(餅と角煮のことはモッチーに聞けという先人のありがたい言葉)

じゃ、入ってみますか。
たのもぅ!

こんにちは、ギルド長のティーキーウスさん。
アイレイドのことについて何か知りませんか?



え?
いや、別にギルドに入りたいわけでは……。



え?
ギルドに入ると魔術師ギルドの中のものを自由に使っていいの!?

入会するぅ☆

よし、入会。
じゃ、さっそく……。



このトウモロコシとか。



戸棚のチーズとかいただいていくよ。うへへ。
ギルドって便利だなぁ。

ティーキーウス:「アフロ、ちょっと来い」

へ?

ティーキーウス:「お前もギルドに一員になったのだからギルドのために働いてもらうぞ」



ティーキーウスが言うには、
このギルドにはイラーナという女性がいて、
イラーナはティーキーウスのことをとても嫌っているらしい。
彼女はティーキーウスはギルド長という特権を乱用していると思っているらしい。
そんな彼女が最近、不穏な動きを見せていることを知ったティーキーウス。
新人のアフロに彼女の動きを探って欲しいというのだ。

なんか、ドロドロした人間関係だなぁ。
コロールの町はきれいなのにねぇ。
ま、まずはイラーナの話を聞いてみますかね。

つづく……
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物騒

2009年01月06日 | マイナスオーラが出てます。
大阪の連続タクシー運転手殺傷事件の影響で、
私の住んでいる周囲にもパトカーの巡回が目に見えて増えてきました。

物騒な時期になってきました。
寒くなってくると事件は増えるし、
こういった事件は模倣犯とかも出てくるので、
皆様、ご注意くださいね。
夜遅いお帰りとか、お金がらみっぽいので銀行の出入りとか。

言っておくけど、皆の誰かに何かあったら

俺は泣くからな!
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