タイムマシン

2002年の映画「タイムマシン」。
日曜洋画劇場でやってたので見てました。
一度も見たことがなかったのですが、
非常に

アレ

な映画ということでなんとなくワクワク。
お、はじまった！

……………………

Zzz……おっと！

あらすじを書いてみよう。
リトルカフェでのチャットに夢中だったので、
ある時点からうろ覚えになります。

公園で強盗に恋人を殺されてしまった主人公。
恋人を助けるためにタイムマシンを開発します。
タイムマシンに乗って過去へ行き、恋人の死を阻止しようとしますが、
恋人は馬車の事故に巻き込まれて死んでしまいます。
恋人の死を変えられなかった主人公。
「どうして過去を変えることが出来ないのか？」
彼は未来に行けば、過去を変える方法も確立しているのではないかと思い、
未来へとタイムマシンで移動します。
しかし、移動した未来にも答えはありませんでした。
失意の主人公。
するとジャッキー・チュンが月を壊したとかなんとかで、
クリリンの後頭部も間に合わなかったのか、
その事故に巻き込まれてとんでもない未来に飛ばされてしまいます。
人類の文明もなんか一周しちゃって原始に戻った的な未来。
そこはエロくもないエロイ。
耄碌してるわけでもないモーロックという
２つの人種が生きる世界。
外見的にもそりゃ主人公も味方するよねっていうエロイの女性が
モーロックにさらわれたので主人公は助けに行きます。
そこでウーバーだかウーパーだかわからん第3の人種が出てきます。
中国の暗殺拳とか使いそうな白塗りのおっさんです。
白塗りということはチャオズと同じなのでもちろん超能力を使います。
おっさんを倒し、主人公はタイムマシンを爆破してモーロックを絶滅させます。
本来生きるべき時代に戻ることの出来なくなった主人公。
「かぁちゃん。俺、もうちょっとココで頑張ってみるよ」

こんな感じか。

うーむ。しょっぱなからずっこけてしまったわけですよ。
ええ。
強盗に殺された恋人を助ける主人公。
すると恋人は馬車の事故に巻き込まれて死んでしまう。
主人公の台詞
「どうして過去を変えられないんだ」

いや、変わってるやん。

恋人の死が確定されたもので、
馬車の事故がそれに引き寄せられて発生したことならば、
本来、起きるはずのなかった馬車の事故が
主人公が恋人を強盗から助けたことによって発生したわけで、
めっちゃ過去変わってるやん。
別の視点から考えてみよう。強盗くんの視点だ。
彼は未来の主人公の干渉を受けてないわけだから、
あの公園で獲物を物色しているわけで、
主人公が恋人を公園から移動させたものだから、
当然、強盗くんは他の誰かを襲う可能性が高いわけだ。
てことは最悪、そのことで他の人間が命を落とすかもしれない。
たとえば、あのとき公園にいた他の人物……

ハッ……Σ(゜Д゜；)

逃げて！
過去の主人公、逃げてぇぇぇぇぇ！
（恋人が公園にいないわけだから、主人公もいるわけないけどさｗ）

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」って偉大な映画だったんだなぁと思った。

夕暮れ

mixiの写真関係のコミュに参加してます。

キレイな写真を撮る方も多く、本当にいい刺激になります。
見ると時間とか関係無しに外に飛び出して行ったりします。
あ、でも夜はムリだ。眠いしｗ


夕暮れの空。



縦に伸びる光の柱。
虹かなぁ……

酔いどれ蛙3周年パーティ

復活どころか口内炎できました。HAHAHA!
スタミナです。

3月27日（木）
酔いどれ蛙さんの開店3周年記念パーティに呼ばれました。
当日は諸事情により上司に捕まり、鍋を食いにに連れて行かれましたが、
なんとか出番の10時少し前に帰宅できたぜ！


酔いどれ蛙の女将、ユキノさんによる開会の挨拶。

3周年記念の舞台に上がるのは、3人。
私、スタミナ、
シャドウサーバント（ハム）さん、
モッチーさん。

もはや戦友と言っても過言ではない。
今までずっと共に戦い競い合ってきた芸人ズ、3名です。
一番手はハムさん！



始まる前にいろいろありましたが、大人の事情で無かったことに。



今回の演目は小学校の卒業式。
得意の腹話術で3人のキャラクターを自由自在に操ります。
相変わらずのクオリティーの高さですね！

2番手はスタミナ。
今回は



コントをやりますｗ



演目は「スタミナの災害袋」。
通販で購入した災害袋。
その中身とは！
このコントを見終わった後は



観客がこうなっちゃうコントです。

3番手（トリ）はモッチーさん。



しっとりと



カエルになったり



いつもよりタメを利かせたりして魅了スキルを全開にしています。

3人の演目も全て終わり、あとは女将のシメの言葉で終わりと思いきや、
ここで思わぬ伏兵が登場！
ヤツの名は

エレクトロニックアーツ！

つまりゲームサーバの管理会社ですなｗ
こんなメッセージを送りつけてきました。



訳：おめぇら今からサーバを止めっから、とっととログアウトしやがれ。



皆、素早い反応でした。

最後はエレクトロニックアーツにおいしいところを持っていかれましたが、
しっかり女将がシメて、3周年のお祝いとなりました。



皆もドンドン、酔いどれ蛙に行くといいよ！

鳳凰

鳳凰松

という松が存在します。
松の枝が鳳凰が翼を広げたように見えることから名がついたとか、
この鳳凰松のある公園に写真を撮りに行きました。
その話はまた今度書くとして……

その鳳凰松は鉄柱に支えられていました。
不老不死の象徴とも言われる鳳凰が鉄の杭に支えられ、生かされている。
結局、写真には撮りませんでした。
撮る気になれなかったのです。

ある人が言った。
「短くとも太く生きることが幸せだ」と……
またある人が言った
「細くとも長く生きることが幸せだ」と……

俺はどっちも正しいし、どっちも間違いだと思う。
太く短く生きることは生に対して積極的だが命に対して無責任で、
細く長く生きることは命に対して積極的だが生に対して無責任だ。

「生きること」と「生かされること」は違う。

この目で見えるもの
この耳で聞こえるもの
この鼻に香るもの
この口に感じるもの
この肌に触れるもの

それらを生きて得られるのなら、俺はずっと生きていたい。
そして大切な人にはずっと生きていて欲しい。
それは俺のワガママだ。しかし、同時に願いでもある。

相変わらず、諸事情により精神がフワフワしています。（不安定ではないよ）
もうしばらく我慢してください＾＾；

３周年

今日はちょっと落ち着いてます。
しばらく精神面のアップダウンを繰り返しそうですが、
コントとなればその辺はバッチリです。
もう芸歴長いですからｗ

さてさて、３月２７日（木）は飛鳥の酒場「酔いどれ蛙」さんの

３周年記念

でございます。
スタミナも記念の舞台に上がる予定です。

開催日：2008/3/27（木）

場所：和風居酒屋酔いどれ蛙

日程：21：00　開店
　　　　　~22時まで通常営業

　　　　22：00　ゲストをお招きして、屋上舞台にて演目

　　　　23：00　閉店（予定）

ゲスト（予定）：シャドウサーバント（ハム）さん、スタミナさん、もっちーさん
※五十音順

http://uoskf.seesaa.net/article/90627303.html


木曜日は酔いどれ蛙でボク　　と握手！（違）

焦り

諸事情により、ここ最近、精神状態に若干の乱れが生じています。
そんな状態で人の心配なんてするものですから、
心配というか少しワガママ方向に暴走しています。

後輩が現在、激務に追われており、
精神的にも体力的にもちょっと参っている状態。
私もその職場をよく知っているので（以前、出向してた）、
とにかくフォローがヘタクソというかフォローをしようという気もない。
だから人が定着しないんだ！
（そのおかげで私はフォローの重要性を学んだわけですけど＾＾；）
おっと、このことをグチっても仕方ないか…。

まぁ、私はその現場にいないわけですから、
作業を助けることは出来ないわけで、でも、なんとか助けになりたい。
そう思っているものの、精神状態がアレなもんですから、
「なんかあったら相談に乗るからすぐに連絡しろよ」
とか
「もっとフランクに話しかけて欲しい」
とか
おいおい、同じ歳の頃に俺にそんなことが出来てたかよ。
そもそもそんなことを言えば、逆に気を使うのは目に見えている。
焦っているのか、わけのわからんことを言い出す始末です。

後輩達もいつまでも半人前ではない。
助けが必要ならそのときに手を上げるだろう。
そのときに全力で助ければいい。
私が同じ事を何度も言わなくても、
彼ら自身もまた、たくさんのことを考えているのだ。
人を信じること……。
私もまた過去に縛られていてはいけない。

フェイスフラッシュ

今朝、通勤で駅に向かう途中。
一人の女の子に声をかけられた。
おおう、懐かしきその制服。
私の卒業した小学校のものではないか。

女の子：「すいません」
スタミナ：「ん？なに？」
女の子：「子供とかいますか？」

？？？

スタミナ：「いや、いないけど？」
女の子：「そうですか……」

しょんぼりしている。
うーむ、いったいどうしたんだろう。
よし、こんな時こそ、ルリさんお墨付きの私の必殺技。
フェイスフラッシュだ！

スタミナ：「どうかしたの？」

フェイスフラッシュ！(^v^)☆

女の子：「あんな。今日、卒業式かもしらへんねんけど、
ランドセルで行ったらええか、小さい袋で行ったらええか、
わからへんねん」
スタミナ：「そっかー」

周囲を見渡すと他に子供の影はない。

スタミナ：「最近は短縮授業なのかな？」
女の子：「？」
スタミナ：「あ、いや、わからないならいいや」
女の子：「もういいや。言われたら間違えたって言えばいいから……」

そう言うものの、まだ、しょんぼりしているなぁ。
そっか……。
皆がランドセルを背負ってない中、自分だけがランドセルで登校して
仲間はずれにされるのが怖いんだなぁ＾＾；
ここは女の子に歩調をあわせて歩くことにする。
特に話をするわけでもなく一緒に歩いていると、

女の子：「何で（会社に）行くの？」
スタミナ：「ん？電車だよ？」
女の子：「向こうに渡るの？」
スタミナ：「うん」
女の子：「走った方がいいよ」
スタミナ：「？」

見ると、信号が青から赤に変わろうとしていた。
なるほど……

スタミナ：「いいよ。気にしなくても。急いでるわけじゃないから(^v^)」
女の子：「……」

また信号が青に変わるのを待ち、一緒に渡る。

女の子：「あんなー」
スタミナ：「ん？」
女の子：「手袋してるからペットボトル開けられへんねん」
スタミナ：「開けようか？」
女の子：「うん」

ペットボトルのふたを緩めて渡す。
すると、遠くの方に小学生の姿が見えた。
ランドセルを背負っている。

スタミナ：「ほら、あれ」
女の子：「？」
スタミナ：「ランドセル、背負ってるよ＾＾」

それを見た女の子はほっとした表情で

女の子：「よかったぁ……」

その様子を見て私は女の子と別れて、駅へと向かった。

女の子：「じゃあねー」
スタミナ：「バイバイ＾＾」

なんてことが今朝、ありました。
ええ、なんとなくホッコリした朝でございました。

今日の結論：
俺のフェイスフラッシュは

子供にも効くんだぜ？

たぶんｗ

泉布観

しまった！団長に囲まれたっ！



スタミナです。

一年に一度、春分の日前後の数日しか公開されない
大阪市における最古の西洋建築。
泉布観（せんぷかん）



あいにく曇りでしたが、本日、行って来ましたYO!
(今年は3月20日から3月23日まで公開だそうです)



館内はスリッパの数、大人の事情で入場制限がかかっており、
しばらく外を写す。



いいねぇ！古びてるねぇ！



きっちりと書かれています。重要文化財

しばらく待機していると中に入れることになったので中へ！
（シロクマとかいねぇかな……）

曇りだったせいもあってか、中は薄暗い。
でも、その薄暗さのおかげでガス灯の光が引き立っていた。
(今はもう電気なんだけどさ＾＾；)





「鏡を取りたいけど自分が写っちゃうしなぁ」と言っている人がいたけど、
角度をつけて撮ればいいと思うよ！





神戸の時の生活のための洋館と違い、
パーティなど催し物のための洋館なので、家具とかほとんどない。





ベランダに出てみた。





天気のいいときならいい眺めだったんだろうなぁと思いつつも、
なかなか雨も趣があっていいものだと思った。
いとおかし、いとおかし

あまり見るところもなく、一回、行ったらお腹一杯ってところかな＾＾；
他の人が写真を撮っているのと見て思ったこと、
手ぶれが怖いのは分かるが、むやみにフラッシュ焚くな(-_-;)
（フラッシュを焚くとシャッター速度が上がる→手ぶれしにくくなる）
美術館でやったら怒るぞ。

※基本的にスタミナはフラッシュは焚きません。
今日、撮ってる写真もフラッシュは一切、使ってないよ。



おまけ：
隣に建っていたユースアートギャラリーとかいう建物。
なんか岡山の美術館を思い出した。

春眠

春眠、アカツキは百式っぽいとかいいますね。

どうも、最近、朝に弱くなっています。
おかしいなぁ。
朝方の人間のはずなんだけどなぁ。

ある日、いつものように目覚ましよりも早く目覚める。
（そこからまた寝る）
目覚めた時間が目覚ましをセットした数分前だったので、
布団の中でウダウダしながら、
「あー、そろそろ鳴るかなぁ……」
と思っていると

ジリッ！

………………
……………
…………
………
……
…

え、終わり？

おいおい、ちょっと待てよ。
目覚まし、もっと俺を起こせよ！
ジリッ！ってなんだよ！

そうか、朝弱くなってきたのはキサマの仕業か……

ち、違うよ！２度寝は関係ないよ！

ダイナマと屋台とケータイ

3月15日はダイナマに行って来ました。

大和にログインして会場のトリンシックに移動したら、
演歌歌手が



号泣していた。

NICE、舞台。NICE、演出。
すでに舞台に上がっていたとは恐るべし。
モッチーさんの歌が3曲、披露されました。
会場がいい感じにヒートアップしていたので

「続いて舞台を使う人いませんか？」

の声に迷わず挙手。



今年から初挑戦のスタミナ一人しゃべりコント。
「スタミナの神父」をやる。

説明しよう！
「スタミナ一人しゃべりコント」とは、
これまでのボケ＆ツッコミを一人で行うコントとは違い、
純粋にスタミナが一人でしゃべるだけ。
雰囲気で見えないボケ、または見えないツッコミを表現するというものだ。
ヘタをすると豪快にスベるのでかなり緊張します。



内心、ドキドキしながらコントを進めます。
そしてコントが終わったところでスベったかどうか分からなかったので、
畳み掛けるように今度は普通のスタミナコントをします。



「スタミナの釣り教室」

やりなれてるので安心するね。
こんな感じでダイナマを楽しんできましたよっと。
あと屋台街にも顔を出しておきました。



どうみても、シロクマでした。

UOが終わったところで、実は3月15日はNHKで携帯大喜利の日！

ケータイ大喜利

楽しみにしておりました。
というか今回、初参加してきました。
ええ、もちろん読まれるどころかカスりもしてません。
日本にはおもしろいヤツはゴマンといるってことを思い知らされます。
しかし、お笑い能力の瞬発力を上げるにはいい運動になります。
何事も精進である。