今日の撮れ具合

2014年07月26日 | スタミナの芸人日記
今日の撮れびあーん。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々にアップしたと思ったらこんなネタだった件

2014年07月12日 | ネタアイテムが好き☆
だって、しょうがないじゃない。
ジョギング中に頭をよぎったんだから、吐き出さなきゃ!
それでは聞いてください。



毎日、毎日、拙者達はタイヤキ=カタの
上で焼かれて陰鬱な日々を過ごしていた。
ある朝、拙者はタイヤキクランのマスター・マサト=サンと
相対する。
「ドーモ、マスター・マサト=サン。タイヤキデス」
「ドーモ、タイヤキ=サン。マサトデス」
アイサツを終え、マスター・マサトのスリケン。
ジャンプ。
「イヤーッ!」
ワザマエ!海に逃げ込んだのだった。

初めて泳いだ海の底は
フートンめいて気持ちがよかった
お腹の餡子が少々、重かったが
海の広さがニューロンを激しく稼動させ、気持ちを高ぶらせた。
モモイロ=サンが、手を振って
拙者の泳ぎを眺めていたのだった。

毎日が充実していた。
難破船が拙者のアジトだ。
時々、サメが襲い掛かってくるが
そんなときは、そう

「サ メ 殺 す べ し」

一日、泳げば腹も減る
目玉も時計めいてクルクルと回ってしまう。
たまにはスシでも食べなければ、
塩水だけでもニンジャは生存することは出来る。
だが、その屈強な肉体を維持することはできないのだ。
岩場の影からアンブッシュ!
インガオホー!それは小さな釣り針だった。

アイエエ!アイエエ!ナンデ!?釣り針ナンデ!?
針は喉から取れない。
浜辺では見知らぬおじさんが
拙者を吊り上げ

「ハ イ ク を 詠 め」

やはり、拙者はタイヤキだった。
サイバネティックなタイヤキだった。
おじさんは唾を飲み込んで
拙者は

「サ ヨ ナ ラ」

爆発四散
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする