パンサー・スタミナのスカイリム ~その32~

2012年05月15日 | スカイリム
いろいろ町の人に話を聞いてみよう。



市長の娘さん。
体調の悪いジョリックという子供をホワイトランの聖堂(病院みたいなもの)に連れて行ったけど、
異常なしで帰された。
納得いかないので手紙を届けて欲しいとのこと。
どうせホワイトランには戻る事になるので引き受けておこう。



モーサルで一番強い戦士らしい。
ほうほう、その自称、一番強い戦士さんはどのようなお仕事を?



なるほどね。



力をもてあましているなら冒険者になればいいのに。



冒険者になれば樽の中の野菜とか



取り放題だぜ?

リディア:「よしなさいっての!!」



いろいろと話を聞いて回る中で、とある事件の話を聞いた。

それはこの町で起きた火事。
詳しい事は首長に聞いてみる事にする。



この町の住人、フロガーという男の家が火事になり。
その火事で妻と娘が亡くなった。



皆は呪いだと言っているが、



フロガーは妻が油を暖炉にこぼしてしまったせいだと言っている。



中にはフロガーが火をつけたというものもいる。



真相は誰も知らない。
しかし、町の人の話を聞く限りではこの事件。
かなりきな臭い。

一番、不思議なのはなぜフロガーは無事だったのかと言う事。
とある筋ではフロガーは火事になったとき愛人の家にたから無事だったと言う噂もある。
だとすると、フロガーが犯人と言う説はかなり信憑性がある。
だが、決定的な証拠はどこにもないのだ。



リディア:「従士様。大丈夫なのですか?頭、空っぽなのに、こんな難しそうな問題を引き受けて」

大丈夫だ。今は猫だが、私の前世は



ロスの刑事だからな!

つづく……
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする