明日は出勤

2008年10月31日 | リアルとか映画とか
になりました。

おかげで某人物との貴重な飲み会を欠席するハメに。

ヤッテランネェ(゜Д゜)
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おぶりびょん(その18) ~クヴァッチ城の戦い編~

2008年10月30日 | おぶりびょん
マテウスはすでにアフロのことを戦力としてカウントしていた。
ゲートは閉じても、すでにクヴァッチ城に潜入したデイドラ達がいる。
そいつらを討伐して、クヴァッチ城を取り戻す作戦に参加しろと言うのだ。
おいおい、お前らの城だろうが。
こっちはわざわざ、ゲートまで

一人で!

閉じてやったというのに……
でも、なんだろう。



同じユニフォームに袖を通せば、身体から溢れる



一体感☆

※装備は戦いで倒れた兵士から剥ぎ取り、受け継ぎました。

まずは城門付近にいるデイドラたちを片付けます。
どうやら火の精霊ばかりのようだ。


魔法が痛いが、近づいてしまえば弱い敵だ。


なんだよ。
お前達もやれば出来るじゃん。
城門の敵もあっさり倒せたよ。



マテウス隊長は大喜びだが、一番、戦ってない。

近くの教会の残骸があるので、そこに入ってみることにした。
人はこういうときは教会に集まるもんだ。
きっと市民達はここに非難していることを祈ろう。




クヴァッチの女兵士。
市民達をこの教会に誘導して助けを待っていたようだ。
マテウスは兵士が無事だと分かると、
さっそく市民を連れて外の美人達がいる
キャンプまで連れて行くように命令します。

マテウス、頼むからお前も働いてくれ。

女兵士が詳細な報告をマテウスに行っている間に、市民の皆さんに
マーちんのことを知らないか聞いてみよう。



さっそくあの人に……。
マーちんという人を知りませんか?
っていうかあなた、どこかしら皇帝に似てますね。

……

げぇ!マーちん!



いやー。
あんたのことを探していたんですよ。
ジョフリーって空気の読めない神父があなたに会いたいと言っているんです。
マーちん自分が皇帝の子供だなんて思っていなかったようで、
かなり驚いていましたが、
ここまで探しに来たアフロのことを信用してくれたようです。

マーちん:「さっそく、私をそのジョフリーとやらに会わせてくれ」

いや、今、私、クヴァッチ城の奪還作戦中なんですけど?
ジョフリーと同じく、状況が理解できてない男のようだ。
皇帝関係でまともなのはマボレル神父だけか!

とりあえず、クヴァッチ城を取り戻してくるから、
そこで待ってろ!

そのやり取りを聞いていたマテウス。
アフロが引き続き作戦に参加することを知り、


ご満悦。

これはこれでむかつく!

つづく……
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モクセイ帰り、レンタル自転車にハメられるの巻

2008年10月25日 | 写真でGO!
これは10月の初旬の話。

大阪の和泉の方。
信太山(しのだやま)という場所に、
キンモクセイとギンモクセイの巨木が並んで生えている場所があります。
ちょうどキンさんギンさんの花が見頃の時期と思うので、
ちょっくら行ってくることにしました。
思いついたら即行動というか花の寿命が短い植物なので、
行けると思ったら行かんとダメです^^;

というわけで近くの駅まで電車でえっちらおっちらとやってきて、
駅から目的の場所までかなり距離があるので自転車を使います。
通常ならAバイシコゥを使うところですが、
Aバイシコゥは坂道も登れないことはないですが、
さすがに今回のような山道を登り続けることには向いてないので、
駅前でレンタル自転車を借りていくことにしました。

自転車でキコキコ進む。
いやー、いい天気だ。
山道を登っていくのに、なんでドリンクにミルクティーを選んでしまったのかw
ああ!喉にからみつく!
ある程度、信太山を登ると黒鳥山公園という場所があるので、
そこで一休みしていくことにした。

公園に入ると広い場所に出るにはちょっと坂を下らないといけないようだ。
おー、くだりはラクチンだぜぇwww

あれ……?

スタミナ:「お、おかしいな」
ジェニファー(妄想):「どうしたの?ヒロシ?」

スタミナ:「ブ、ブレーキが効かない!」

ジェニファー(妄想):「ええええ!?」
スタミナ:「くそ!マックスのヤツがブレーキに細工したに違いない!」
ジェニファー(妄想):「マックスが!?」
スタミナ:「きっとあのダンスパーティ(行った事ない)の夜のことを根にもって……」
ジェニファー(妄想):「ま、前を見て!」
スタミナ:「ああ!前からハトがっ!」
ジェニファー(妄想):「ぶつかるっ!!」
スタミナ:「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



お、なかなかいい階段だ。パシャっとな。



あまり整備はされてないので撮る所が少な……
え?ブレーキ?

足で止めりゃいいじゃん

まぁ、ブレーキが効かないと分かった瞬間はちょっと焦ったけどねw



雲一つない空。こんなときに外にでないでいつ出るんだって感じ。
ちょっと休んだらキコキコ。
陸上自衛隊の駐屯地を横目に見ながら目的の場所に進む。



目的地。キンさんギンさんのいる蔭涼寺に到着。



これがキンモクセイとギンモクセイ。
大阪府の文化財にも登録されている。
写真で言うと右がキンさんで左がギンさん。
あと下にいるのが通りすがりの猫、クロさん。


(キンモクセイの花)


(ギンモクセイの花)

両方とも小さい花がたくさんついていて、とても可愛らしい。



キンモクセイの花は木の鮮やかな緑と空の青の中に実に映える。



ギンモクセイは大人しい色なので、空と一緒に写すよりは、
他のものを背景に入れて、ギンモクセイにフォーカスを当てておくといいと思った。



キンさんギンさんが連なって並んでいて、
その間がちょうど通り抜けのようになっていた。



通り抜けの中から上を見上げると、
なんだか子供の頃に森で作った秘密基地を思い出させる。

たっぷりと童心に返って、キンさんギンさんの香りを堪能したところで、
帰り支度を始める。
蔭涼寺は信太山の頂上付近にあるので、帰りはシューっと下っていくだけだ。



HAHAHA!ラクチンだぜ!!
さ、下り終わったところでこの道をまっすぐ行けば駅につけるはずだ。
お?ドラの音が聞こえる……?

ジャーン!ジャーン!ジャーン!



げぇ!だんじり!!

ちょ、ちょっとそこを通していただけ……ないよね?
どこか迂回路は……ない……。
てことはアレですか。

また登れ……と?

ぜぇぜぇ……。
結局、また登坂して帰るハメになったんだとさ。

この日は、ホントに疲れたじぇい。
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アレなシーズン

2008年10月24日 | リアルとか映画とか
10月も後半、そして11月が見えてきたこの時期。
文化祭、学園祭のシーズンです。
母校にちょいと顔出しに行くチャンスですね!
さて、今回のお話は去年の今頃のお話。
とある雑誌の記事を読んだことで載せるのをためらっていたのですが、
1年たって心境の変化があったのでやっぱり載せますw

某人物はとても嬉しそうに自分の母校のことを話します。
某人物がすごした時間はとても刺激的で魅力のあるものだっただろう。
充実した学生生活。
それに比べて、私はどうだっただろう。
毎日、授業が終われば家に帰り、TVゲームをする。
平凡どころか、なんの変化も刺激もない生活。
私は某人物の思い出をとても羨ましく思った。
しかし、それと同時に湧き上がる一つの疑問があった。

「私の平凡でなにもない学生生活……。
本当にそうだっただろうか?」

その疑問は私の足を数年ぶりに母校へと向かわせた。

母校へのスタート地点となる駅。
もう、この駅に来ることはないと思っていた。
改札を抜けてホームに立つ私を不思議な感覚が襲った。
今、もう一人の私がいる。
それは今の私ではない。リュックサックを背負った私。
漫画ばっかり読んでないで、少しは本を読め。
そんなことだから活字嫌いになっていくんだw
あとその服ももうちょっとなんとかしなさいwww
それは見えないはずの学生時代の私。
だが、その存在を感じる。
そうか私は今、あの頃を思い出しているんだ。

電車に乗り込む私は見えない私と同じ席に座った。
電車が動き出す。
車内アナウンスが駅名を告げるたびに、鼓動が高鳴る。
とある駅に着いたとき、私は座る席のカーテンを下ろした。
この時間帯なら、この駅を過ぎた頃に車内に日が差し込んでくるからだ。
少しずつ私と見えない私がシンクロしていく。

母校のある駅を降りた。
駅前は少し様変わりしていたが、いくつか昔のままの店もあった。
学校へ向かって歩みを進めていく途中、手摺があった。
雪が降ったあの日。
この手摺を掴みながら必死に学校へ向かった私。
結局、教授が学校に来るのを断念して休講になったっけなぁw

しばらく歩いて、学校に着いた。
私は校門前の守衛さんに話しかけた。
「すいません。私、この学校の卒業生なんですけど、
中をちょっと散歩させてもらっていいですか?」
守衛さんは笑顔でうなずいた。
「いいですよ^^
でも、今日は入試なので校舎内には入らないでくださいね」
そうか、入試の時期か。

私は校内を歩いた。
懐かしい学生食堂。外から見える教室のドア。
あの教室は統計学の、あの教室は英語だったなぁ。
そういえば、英語の授業で可愛い留学生に髪型を気に入られて、
他の男子生徒から刺すような視線を浴びたっけw

グラウンドから校舎へ向かう階段を駆け上がり、私はベンチに腰を下ろした。
ベンチから見える紅葉はとても綺麗だ。



私は毎年、秋が来るのを楽しみにしていた。
学生時代の私はこのベンチに座っていろいろなことを考えていた。
今までのこと、これからのこと。
楽しかったこと、おもしろかったこと、つらかったこと、悲しかったこと。
秋色の葉が舞い落ちるように、少しずつ、少しずつ思い出していく。
授業中に外人教師と一緒に遊んでたなぁ。なにやってたんだかw
PCルームで初めてインターネット。
チャットで荒らし扱いを受けて本気で焦ったっけ^^;
でも、そのおかげで他の人にも名前を覚えてもらえたんだよな。
ソフトボールのとき、ミスって体育教師に怒られた直後に、
私がすっぽ抜けたボールを投げて、
それが教師の横を掠めて報復行為ととられて、かなり睨まれたなwww

ははははは……

なんだよ……。私にもあるじゃないか大切な思い出が……。

刺激のある学生生活ではなかった。
だからこそ、周囲にある変化を敏感に感じ取っていたのかもしれない。
春の校門、夏のグラウンド、秋の並木道、冬の校舎。
今でも鮮明に思い出せるあの色、あの景色。
それが今の私の写真や人生観に投影されているのかもしれない。
自分のルーツか……。
なにもないと思っていたこの場所にも、あったんだなぁ。

チャイムが鳴った。
しばらくすると、制服の生徒達が校門に向かって歩いていくのが見えた。
今日は入試って言ってたっけ。
あの中の何人が、この学校の新入生になるんだろう。
そんなことを思いながら、私は再びベンチから紅葉を眺めていた。





さぁ、これであなたも母校に行きたくな~る、行きたくな~る。
(うわ~!いい話がぶち壊しだー!!)
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おぶりびょん(その17) ~潜入!オブリビオン編~

2008年10月22日 | おぶりびょん
取り残されたクヴァッチ兵を見送ったアフロは、
ゲートを閉じる方法を探すべくオブリビオン界の奥地へ進む。
当然、異世界からの侵入者をオブリビオン界の住人が許すはずもなく、
デイドラ達の攻撃は熾烈を極めた。



巨大ワニ人間や



お散歩中の炎の精霊の脅威。
問題はそれだけではなかった。
吸血植物に地雷植物がアフロの行く手を阻む。
特に地雷植物は爆発だけでなく継続する炎のダメージで、
下手をすると一発の地雷で即死する。
国連に非難されてもいいレベルのシロモノだ。

クヴァッチ兵の一部は捕らえられて塔の中に幽閉されているらしい、
ついでに助けてやるか。
なにか情報を持ってるかもしれないしな。



塔を突き進むアフロ。
不気味な空がこの塔での激闘を予感させる。



ドアを開けると……



もおおおおぉぉぉ!
いきなりモザイクしないといけないネタとかやめてよ!!
心が折れるわ!

敵をなぎ払いながら塔を上っていくと、
牢屋に囚われたクヴァッチ兵……いや……



風呂あがりのおっさん

鎧を着てなかったらキミ、完全におっさんやないか!
おっさんはアフロに情報をくれた。
ゲートを閉じるにはこの塔のどこかにあるシギルストーンを奪うことだと。

派閥ウォーですな!(注:UOの話)

でも、アフロは盗みスキルは持ってないよ。

おっさん:「いいから行け!」

いや、それよりもアンタも助けてやらないと!
このままゲートを閉じたら、おっさんはこの世界に置き去りに……

おっさん:「この牢に捕らえられた俺はもう助からない。俺のことはいいから行け!」

おっさん……。
くっ!必ず、ゲートを閉じてみせるからなっ!

シギルストーンを探すアフロ。
ついに使っていたドワーフのクレイモアも限界を迎えてしまったようだ。
だが、俺にはまだ



イナカブレードがある!
頼むぞ、イナカブレード。
最後までもってくれよ!

塔の最深部にもぐりこんだアフロ。



この光の帯のテッペンにシギルストーンがあるという。
敵の攻撃もだんだん、キツくなってきた。
がんばれアフロ。
おっさんの思いを無駄にするな!



ついにたどり着いたシギルストーン。
門番を退け、シギルストーンを奪うアフロ。
すると空間が歪み、真っ白な世界がアフロを包み込んだ……



ここは……クヴァッチの門の前か……。
やった!やったぞ!
ゲートを閉じることに成功したんだ!
おっさん。これはアフロじゃない、アンタの手柄だよ。

素直に待てうすしていたマテウスに報告をすると。



マテウス:「よくやった!これでクヴァッチの街に入れる。街を取り戻すぞ!」

そうか、じゃ、後はがんばってくれよ!
ところで、マーちんという人を知りま……。

マテウス:「休んでいる暇はないぞ!アフロ、さっさと来い!」

ぇ~……

クヴァッチ城の戦い編につづく。

P.S.
さてさて、だんだんシリアスな展開になってまいりました。
この後のクヴァッチ城の戦いもいろいろと鬱な展開がありますが、
そこはスタミナ的アレンジで乗り切っていこうと思いますよ^^
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おぶりびょん(その16) ~潜入!オブリビオン編~

2008年10月21日 | おぶりびょん
クヴァッチへ向かうアフロ。
(シマ)ウマのおかげで思ったより早くつきそうだ。
よーし、そろそろクヴァッチが見え……



ああ!もう!
おっきいニャンコとか邪魔っ!

野生動物の歓迎を振り切って、今度こそクヴァッチの街が近づいて……



あれ?こんなところにキャンプが?
なんだろう。
とりあえず、



美人に話を聞いてみた。

どうやらクヴァッチの街はなぞのモンスターの襲撃を受けて壊滅状態らしい。
うへ、マーちんは無事だろうか。
どうやらマーちんのことは知っているが、行方はわからないという。
クヴァッチの街の前にクヴァッチ軍の隊長がいるらしいので、
その人なら知っているかもとのこと。
しかし、この人は美人だなぁ。
何でだろうと思ったら、ああ……



引き立て役がいたのかw

とりあえず、クヴァッチの街の前で怪物と戦っているらしいので
冷やかしにでも行ってみるか。



クヴァッチ軍の隊長。マテウスさん。
話を聞いてみると、
どうやら街の前にオブリビオン界とこの世界をつなぐゲートが出現。



オブリビオン界の怪物、デイドラ達がなだれ込んできたというのだ。
マテウスは町の人を守るために防衛線を構築。
何名かの部下をゲートに突入させたのだが……



誰も帰ってこないという。
大変だなぁ。ところで、マーちんという人を知ってま……

マテウス:「そうだ。アフロ。お前、ちょっと行って来い」
アフロ:「え?俺!?」

通りすがりのアフロになんてことを言うんだ!?
お前が行けよ。俺があの美人を守っておくからさ!
とか言い合ってたら、ゲートからデイドラが出てきたぞ!



うおっ!こっちに来た!
オブリビオン界の住人。デイドラ。
デイドラソード、デイドラアーマーという強力な武具を身にまとい、
魔法を操り、中には物理攻撃を反射するものもいる。
これまで戦ってきた盗賊やタマネギとは比べ物にならない強さだ。



こいつもデイドラの一種。
さすがに強いって言うか、お前……



どこかで見たような……

突然のデイドラ達の襲撃でまた一人、二人とクヴァッチ兵がやられてしまったようだ。
むぅ、このままではラチがあかない。
いいだろう!アフロがオブリビオン界に突入してやろうではないか。
しかし、さっきの戦いでもわかったようにデイドラは強力だ。
そのデイドラ達の巣窟に突入するとなれば、アフロも帰ってこれるかどうか。
だから、最後にこれだけ言わせてくれ!

マテウスはここで待てうす!

※どうやらこっから下が切れていたくさい。しっかりしてよGOOブログ!

じゃ、行って来るよ!



まさに地獄絵図。
オブリビオン界に突入したアフロを待っていたものは、
先に突入したマテウスの部下の亡骸(モザイク)であった。
ひどいことをしやがる……

先に進むと!
あ、生き残りのクヴァッチ兵がまだ戦ってる!



彼が言うにはどうやらマテウスの突入作戦は見破られていたようで、
敵の待ち伏せにあった突入部隊は彼一人を残して全滅してしまったようだ。
なんてことだ。
OK。キミはマテウスのところに戻っていなさい。
あとはこのアフロに任せろ!



アフロVSデイドラの戦いが今、始まる……

つづく……
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おぶりびょん(その15) ~潜入!オブリビオン編~

2008年10月20日 | おぶりびょん
いよいよ、皇帝のお使いをすることに決めたアフロ。
遺言どおり、コロールのウェイノン修道院にいるという
ジョフリーに会いに来ました。



ジョフリー発見!
アフロが持ってきた皇帝のアミュレットを見せた。
ジョフリーは驚きを隠せない様子だった。



ジョフリーはとりあえずクヴァッチという街に行くように言った。
理由は簡単に説明するとこんな感じだった。

「それ、皇帝のアミュレットじゃないっすか?
え?皇帝、死んだんすか?
それ、チョーやばくないっすか?
ぶっちゃけ、今、オブリビオン界って異世界からデイドラって奴等が
こっちの世界に攻めてきてるんすけどぉ。
いや、どうやってこっちに侵攻してきてるかはわかんないっすけど。
それを防ぐために皇帝のアミュレットと皇帝の血が必要なんすよ。
皇帝の子供にマーチンってのがいるんすけど。
ぶっちゃけ、そいつがクヴァッチって町にいるんで連れてきてもらえませんかね?
そこの箱の中に激アツな装備とか入れとくんで、よろしくお願うぃっしゅ!」


まぁ、そんなことだと思ってましたよ。
装備をくれるというので、さっそく箱の中身を見てみますかね。



……

あのね、ジョフリーさん。
今じゃ、盗賊の下っ端ですら鋼鉄の小手や鋼鉄のブーツを装備してるってのに、
鉄の鎧とかwwww
こんなの着てたら学校で笑われちゃうよ!

まぁ、装備はこのまま箱の中に入れておいて気持ちだけもらっとくよ。
さてさて、クヴァッチまではかなりの道のり。
長い旅になりそうだ。
他の神父さんも力を貸してくれるというので、
出発前にいろいろ相談してみましょうかね。

まずはマボレル神父。



マボレル神父:「クヴァッチまでの道のりは遠い。
厩舎においてある私の馬を自由に使ってください」

ちょっとジョフリー。こっちきて。
マボレル神父、もう一回、今のところ言ってあげて。
……
ね?ジョフリー、わかる?
このマボレル神父の絶妙の空気の読み。
今必要なのは馬なんですよ。馬。
鉄鎧なんて出番ないんですよ。

いやぁ、馬をタダでくれるなんていい人もいたもんだ。
俄然、気合が乗ってきたね。
前世の記憶がクヴァッチで激闘が待っていると告げているので、
ここは初公開の



フル装備!

よっしゃ!クヴァッチに行こう。
馬をありがとう!
マボレル神……



父……?



まぁ、ウマっちゃウマ……。
いやいやいや、これはアレだよ。
マボレル神父は虎党でこういうカラーリングなんだよ。
決して、シマウマじゃないんだからねっ!



さぁ、皇帝の息子、マーちんを探しに行こうじゃないか!
クヴァッチへの道のりは長いようで短い。



ああっ!もう!クマーとか邪魔っ!

つづく……
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とよの

2008年10月19日 | 写真でGO!
昨日、諸事情によりキーボードが壊れてしまったので、
新しいのを¥540で買ってきました。
使うときは使う、ケチるときはケチる!

キーボードが復活したところで、
昨日、ちょいと触れたシムズ2を久々に起動してみた。
そいえば、OSの再インスコ以来の起動だ。なにをしようとしてたっけな。
以前、政治家になりたかったはずだが。
お、新しいスタミナヒロシがいる。
どうやらアウトドア生活に憧れていたくさいな。
でも、どうみてもアウトドアというより、



サバイバル生活だな



なにと戦っているんだ?こいつ。

さてさて、シムズ2はこの辺でおいといて、
また何かの機会にでもやりましょう。
今回は9月頃に撮ってきた写真を載せよう。そうしよう。

9月の中旬。
朝、クリーニングを出しに行ったら外が曇っていた。
しょんぼり……
昼、お昼ご飯を買いに行ったら日が照ってきた。
うーん。天気が微妙だ。
でも、完全に雲がなくなっていい感じ。
こりゃ写真でも撮りに行くかー。
電車とバスに揺られ揺られて……



いいねぇ



まったりとした空気の中、道をテコテコと歩いていくと……



とよのコスモスの里

そう、コスモスを撮りに来ました!



おー、いい感じに咲いてるじゃん。
ていうか、コスモスって結構、背が高いんだねぇ。
道の端にこじんまりと咲いてるイメージが強かったんだけど、
私よりも背が高かったり^^;

よし、ここからは余計なコメントはなし!
コスモスの写真をだーっと載せるよ!












あれ?

今、違うコスモスが混ざっていたような……

秋ということで彼岸花も咲いてました。





これからの主役、栗の実もこれから秋色に染まっていくだろうね^^
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クラッシュ

2008年10月18日 | リアルとか映画とか
ご飯を食べながらPC
 ↓
紅茶をキーボードにこぼす
 ↓
エンターとバックスペース、スラッシュ、バックスラッシュのキーがきかなくなる
 ↓
予備キーボード出動!
 ↓
新しいキーボードを買いに行く準備
 ↓
ついでにシムズ2の新しい拡張パックを買うか悩む ←いまここ
 

というわけで行って来ます。とほほ……
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おぶりびょん(その14) ~タマネギと吸血鬼編~

2008年10月13日 | おぶりびょん
吸血タマネギ、セリドゥールの潜む思い出の洞窟にやってきたアフロ。

狼の特攻で受けた傷もいえぬままであったが、

あのタマネギを泣かす!

その断固たる決意がアフロにわきあがる力を与えていた。



またしても登場する、カンフーバンパイア。
さすがにバンパイアに何回も噛まれたくないし、
今回は接近戦は避けて、この両手剣、ツヴァイハンダーでとっちめてやるぞ!


次のバンパイアは……
ぬう、魔法効果を持った斧か!
だが、アフロのツヴァイハンダーがリーチでは圧倒的に有利。
噛まれる前に倒す!

このバンパイア達も吸血タマネギの犠牲者に違いない。
可哀想だがバンパイア化したものは倒す以外に救うすべがないのだ。
ってアズラのおねぇちゃんが言ってたしな。

しかし、この思い出の洞窟。



趣味、悪すぎなんだよ。

っていうか被害者の数が半端ない。



こんなにモザイクをかけないといけなかったゲームは初めてだ。



これなんて写せるところがないって言うか。
うわ!これはダメだろ!
(写真では説明できない、このゲームをやった人にしかわからない感覚)

くそ!吸血タマネギめ、もう許せん。
む、あそこに見えるのは!
見つけたぞ吸血タマネギ!



吸血タマネギ:「ふっ!俺を追い詰めたつもりか?
残念だが追い詰められたのは貴様のほうだ!」

なにおぅ!
タマネギと会話する前にスケルトンを召還して、
話しかけた後はスケルトンにまっしぐらの吸血タマネギを
後ろから斬るだけで事がすむというところまでお膳立てしている、
このアフロを逆に追い詰めたとなぁ!



なにが「追い詰められたのはお前だ」だ。
予想通り、最初に仕掛けておいたスケルトンにまっしぐら。
アフロと一合も交えることなく倒れたじゃないかwww
貴様のようなヤツは恥ずかしいポーズで死なせてやる!

さて、吸血タマネギは死んだ。
このことをロランドに報告に行かねば。



うんうん、悪は滅びたよ。
安心して家に帰るんだ。
レルフィーナの墓参りも忘れるなよ。

あとは……。
癪だがあのボディーガードをやってた若造にも教えておいてやるか。
ま、彼も被害者といえば被害者だしな。



しかし、口の悪さは直ってないらしいな。
今度はロランドのボディーガードをやってるとか言い出し……
え?

ロランドのボディーガード?

地下の「高潔なる血の騎士団」のアジトに行ってみた。
そこには……



ロランド!

ロランドは今回の件で帝都の人たちをバンパイアから守ることに決めたそうだ。
そのために、この「高潔なる血の騎士団」を受け継ぐことにしたらしい。
なるほど!
がんばれよ。ロランド!
ロランドはアフロを「高潔なる血の騎士団」を名誉会員として迎え、
今後、バンパイアを倒したときに手に入る「バンパイアの灰」というアイテムを
持ってきたら報奨金を払うというのだ。
さっそく、これまでのバンパイア戦で手に入れたバンパイアの灰を渡した。

おほ!アズラの星のときと今回ので大金ゲット!
ほくほくのアフロであった。

吸血タマネギは死んだ。
そして、新たなバンパイアハンター達が
帝都の平和を守るために今日も戦い続けていることだろう。

おぶりびょん ~タマネギと吸血鬼編 おしまい~

いよいよ、皇帝のお使いを進めます。
ただ、次回からでなくしばらくしてからおぶりびょんの更新が始まるかと。
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