首長さんよ。
アルバの日記を証拠として持ってきたぞ。
あれ、いねーじゃん。
なにやってんだよ。あの首長はよぉ……
リディア:「あの……従士様?今、午前2時なんですけど」
しょうがねぇなぁ……。
ここで待つかぁ。
とりあえず、このまま朝を迎えた。
首長が起きてきたので交代。
首長:「さぁ、結論を聞こうか。フロガーは有罪か、無罪か?」
まぁまぁまぁまぁまぁ、首長さん。
フロガーのことは
どうでもいいじゃないですか^^
リディア:「そうそう、フロガーのことはこの際、おいといて^^;」
首長:「いや、えっ?」
犯人はアルバだったんです!!
首長:「証拠はあるんだろうね?」
もちろんですとも。この日記を読んでください。
首長:「なんてことだ。吸血鬼。たしかに昔、モヴァルスという吸血鬼がいたと
聞いた事はあるが、まだ生きていたとは」
首長:「ドラゴンボーンよ。お前に頼みたい事がある」
ええ、もちろん。吸血鬼退治でしょう。
我々にお任せアレ。報酬はヨロシク。
首長は吸血鬼退治のチームを組むのでそのリーダーを務めて欲しい。
すでにチームは表に集めてあると言った。
おお、なんて手回しの早い。
どれどれ、どれほどの猛者がそろったかねぇ。
一 般 市 民
ぇぇぇぇぇ……
なんかツアコンになった気分だ。
はい、つきましたよ。
モヴァルスのアジトでーす。
ねぇ、ところで本当に吸血鬼退治に行くの?
あなた達、戦いは素人でしょ?
噛まれた痛いよ?
ここは私達に任せた方がいいと思うよ?
って言ったら……
帰ったーーーーーーーっ!?
いやいやいや、ここは表で我々の無事を祈るパターンでしょ!?
そこで中で私がピンチのときに皆の祈りが届いて、それでパワーアップして
敵をドカーンって流れじゃないの!?
リディア:「従士様。ここはスカイリムですよ。そんな漫画みたいな展開、あるわけないじゃないですか」
そうでした。
タムリエルは厳しい世界だった。
次回、いよいよモーサル編。完結。
つづく……
アルバの日記を証拠として持ってきたぞ。
あれ、いねーじゃん。
なにやってんだよ。あの首長はよぉ……
リディア:「あの……従士様?今、午前2時なんですけど」
しょうがねぇなぁ……。
ここで待つかぁ。
とりあえず、このまま朝を迎えた。
首長が起きてきたので交代。
首長:「さぁ、結論を聞こうか。フロガーは有罪か、無罪か?」
まぁまぁまぁまぁまぁ、首長さん。
フロガーのことは
どうでもいいじゃないですか^^
リディア:「そうそう、フロガーのことはこの際、おいといて^^;」
首長:「いや、えっ?」
犯人はアルバだったんです!!
首長:「証拠はあるんだろうね?」
もちろんですとも。この日記を読んでください。
首長:「なんてことだ。吸血鬼。たしかに昔、モヴァルスという吸血鬼がいたと
聞いた事はあるが、まだ生きていたとは」
首長:「ドラゴンボーンよ。お前に頼みたい事がある」
ええ、もちろん。吸血鬼退治でしょう。
我々にお任せアレ。報酬はヨロシク。
首長は吸血鬼退治のチームを組むのでそのリーダーを務めて欲しい。
すでにチームは表に集めてあると言った。
おお、なんて手回しの早い。
どれどれ、どれほどの猛者がそろったかねぇ。
一 般 市 民
ぇぇぇぇぇ……
なんかツアコンになった気分だ。
はい、つきましたよ。
モヴァルスのアジトでーす。
ねぇ、ところで本当に吸血鬼退治に行くの?
あなた達、戦いは素人でしょ?
噛まれた痛いよ?
ここは私達に任せた方がいいと思うよ?
って言ったら……
帰ったーーーーーーーっ!?
いやいやいや、ここは表で我々の無事を祈るパターンでしょ!?
そこで中で私がピンチのときに皆の祈りが届いて、それでパワーアップして
敵をドカーンって流れじゃないの!?
リディア:「従士様。ここはスカイリムですよ。そんな漫画みたいな展開、あるわけないじゃないですか」
そうでした。
タムリエルは厳しい世界だった。
次回、いよいよモーサル編。完結。
つづく……