１０日の夜は友達４人で原宿の代々木体育館に江原さんのイベントに行って来た。
もう退会したけど、去年まで２年ほど江原さんのサポーターズ・クラブに入っていた私。
その間、何度かイベントに出かけて行って江原さんの話を聞いたっけな。本も何冊か読んだ。
江原さんは「なるほどね」と腑に落ちることをいろいろと教えてくれた。
今までテレビでおどろおどろしい取り上げられかたしかされていなかった霊的なことや人間の生死、人生にかかわることをわかりやすく、あやしくなく語ってくれたことで、いったい私はどれほど生きやすくなったことだろう。感謝してもしきれないくらいだ。
江原さんみたいな人は世間でたたかれやすい。テレビでの露出も今年でほとんどなくなってしまった。
たぶん江原さん自身の役割が変化の時期を迎え、私も卒業する時期に来たのだろう。
そんな江原さんの最期の大きなイベントだそうだ。
Ｉさんのおかげでアリーナの前から２番目という良席で久しぶりに江原さんを観ることができた。江原さんは相変わらずのまばゆいほどのキンキラキンな衣装で大いに歌い、メッセージを語った。
いまの世の中はどんどん悪い方向へ来てしまっている。これからは絶対に悪い想念を持たず、ひとりひとりが世の中を救う人になっていかなくちゃいけないと力説していた。
６時半から始まり、終わったのは１０時前だった。３時間半！！そんなに長く感じなかったんだけどね。
原宿のクリスマスのライトアップを見て帰ろうということになったのだが、１０時までで終わっていた！ ざんねん。お茶だけ飲んで帰った。
１１日は、ご近所友達のＥさんとランチした。
エジプトに行く前に会ったから３週間ぶりくらいかな。
この前に会ったときは、マイケル・ジャクソンの「This is It」で盛り上がったのだが、この３週間の間に、Ｅさんはさらに「This is It」を２回観て、ＤＶＤを３枚、２枚組のＣＤを買い、ヒストリーブックという本も読んでいた。１月発売の「This is It」のＤＶＤもすでに予約済みらしい。
最近では一日中マイケルのＤＶＤやＣＤを大音響で流しているので、息子から「もうかんべんしてくれ」みたいに言われているらしい。
そしてマイケルの辛かった人生について語ると薄っすら涙ぐむＥさんなのだった。
まだI-MAXで観たことないＥさんから「This is It」がI-MAXで再映されたら絶対行こうね、と言われた。
いいよ～、行きましょう。
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