久しぶりにカット&カラーリングしにいつもの美容院へ行った。
すると担当のYさんやスタッフから「しばらく見ないうちに、頭が大きくなっている」といわれた。
湿気のせいでくせが強く出てしまい髪の毛が空気を含んで広がっているそうだ。
やっぱり? 自分でもそうじゃないかと思ってたんだ。
ただ、頭が大きくなっているのはなにも私に限った話ではなく、美容院のスタッフにも「頭の大きい人」が続出なんだそう。「麻原ショウコウみたい」と言われた人もいるんだって。
なのでがまんの限界に達したスタッフたちがこのところ次々に矯正パーマをかけているという。
「だって、パサッと広がったりアホ毛がぴょんぴょん出てると、貧乏くさいですもんね」
あはは、そうだよね。「かまってない」感たっぷりで確かに貧乏くさい。
貧乏なのは仕方がないけど、貧乏くさいのはいただけないよね。
というわけで当初の予定を変更して矯正パーマをかけることにした。
京都の神社仏閣が好きで数えきれないくらい通っているスタッフと話していたら、鏡ごしに見える彼女の顔に重なって巫女さんだったときの過去世の姿がチラチラ見えた。
そのすぐあとに彼女自身が「自分は巫女だったんじゃないかと思うんですよ」言ったのでびっくりした。
「そうだよ、きっと。だってそう感じたもん」というと、「やっぱり~?!」とウケていた。
それから彼女のお母さんも霊感が強いのだそうだ。彼女が友達と鞍馬山に夕方ごろにのぼったとき、首の後ろからお経がずっと聞こえていてやばかったらしく、しかもそのとき彼女たちは道に迷ってしまい、かなりあせったそうだ。
で、結局下山に4時間かかるところを2時間半でふもとまで降りて来れたのだが、その同じ時刻にお母さんが位の高い武将が人を探しているような姿を見たんだって。
そんな話をしていたらさっきは巫女に見えた彼女が、今度は男の武将である姿に見えた。鞍馬山は義経が修行をしたことでも知られる山。彼女は源氏の武将だったこともあるんだろうね。
そして今生で道に迷った時、当時の同僚の武将が助けてくれたんだと思うよ。4時間かかるところを道に迷ったのに2時間半で降りてこれるわけないもんね。
まぁ、神社仏閣や山は夕方以降はあぶないから近づいちゃだめってことだね。
私は、去年くらいから人と話していると、ときどきその人の過去世の姿が重なって見えることがあり、時代とか国とかがなんとなくわかる。
そんな話をしていたらちょうどお客もはけた時間帯だったので、ほかのスタッフたちが「えっと、私は??」と聞きに来た。
その日の私は冴えていた。鏡ごしに見ていると驚くほどみんなの顔に重なって見える。
シルクロードのカザフスタンあたりで商人やってて成功してお金持ちだったよ、とか、
中国にいたよ、とか。
中国人の姿に見えたスタッフが「私はエジプトにもいたことがあるような気がする」と言ったとたんに、エジプトの時代に生きていたときの彼女の顔が重なった。
「うん、あー、いたいた、エジプトにもいたよ」。彼女はナイル川を眺めている記憶が残っている気がするんだそうだ。
別のスタッフはヨーロッパの北欧のどこかの国にいた。
アフリカにいたよ、と言った子は「あ、やっぱりですか? 自分でも槍を持ってぴょんぴょん飛びはねてるイメージがあるんですよ~」と言っていた。
ふふ、おもしろいね。
そんなみんなと私はそのつど、その時代のその国で会っているはずなんだ。会っているから彼女たちのことが記憶のどこかに残っていて、それがいま感覚としてそれらのデータのかけらを見せてくれているんだと思う。
あ~楽しかった。
でも、矯正パーマは時間がかかった。お店に入ってから出るまでに6時間経過していた。
ふぃ~。
でも、大きかった頭はグッと小さくなって出てきたよ。
すると担当のYさんやスタッフから「しばらく見ないうちに、頭が大きくなっている」といわれた。
湿気のせいでくせが強く出てしまい髪の毛が空気を含んで広がっているそうだ。
やっぱり? 自分でもそうじゃないかと思ってたんだ。
ただ、頭が大きくなっているのはなにも私に限った話ではなく、美容院のスタッフにも「頭の大きい人」が続出なんだそう。「麻原ショウコウみたい」と言われた人もいるんだって。
なのでがまんの限界に達したスタッフたちがこのところ次々に矯正パーマをかけているという。
「だって、パサッと広がったりアホ毛がぴょんぴょん出てると、貧乏くさいですもんね」
あはは、そうだよね。「かまってない」感たっぷりで確かに貧乏くさい。
貧乏なのは仕方がないけど、貧乏くさいのはいただけないよね。
というわけで当初の予定を変更して矯正パーマをかけることにした。
京都の神社仏閣が好きで数えきれないくらい通っているスタッフと話していたら、鏡ごしに見える彼女の顔に重なって巫女さんだったときの過去世の姿がチラチラ見えた。
そのすぐあとに彼女自身が「自分は巫女だったんじゃないかと思うんですよ」言ったのでびっくりした。
「そうだよ、きっと。だってそう感じたもん」というと、「やっぱり~?!」とウケていた。
それから彼女のお母さんも霊感が強いのだそうだ。彼女が友達と鞍馬山に夕方ごろにのぼったとき、首の後ろからお経がずっと聞こえていてやばかったらしく、しかもそのとき彼女たちは道に迷ってしまい、かなりあせったそうだ。
で、結局下山に4時間かかるところを2時間半でふもとまで降りて来れたのだが、その同じ時刻にお母さんが位の高い武将が人を探しているような姿を見たんだって。
そんな話をしていたらさっきは巫女に見えた彼女が、今度は男の武将である姿に見えた。鞍馬山は義経が修行をしたことでも知られる山。彼女は源氏の武将だったこともあるんだろうね。
そして今生で道に迷った時、当時の同僚の武将が助けてくれたんだと思うよ。4時間かかるところを道に迷ったのに2時間半で降りてこれるわけないもんね。
まぁ、神社仏閣や山は夕方以降はあぶないから近づいちゃだめってことだね。
私は、去年くらいから人と話していると、ときどきその人の過去世の姿が重なって見えることがあり、時代とか国とかがなんとなくわかる。
そんな話をしていたらちょうどお客もはけた時間帯だったので、ほかのスタッフたちが「えっと、私は??」と聞きに来た。
その日の私は冴えていた。鏡ごしに見ていると驚くほどみんなの顔に重なって見える。
シルクロードのカザフスタンあたりで商人やってて成功してお金持ちだったよ、とか、
中国にいたよ、とか。
中国人の姿に見えたスタッフが「私はエジプトにもいたことがあるような気がする」と言ったとたんに、エジプトの時代に生きていたときの彼女の顔が重なった。
「うん、あー、いたいた、エジプトにもいたよ」。彼女はナイル川を眺めている記憶が残っている気がするんだそうだ。
別のスタッフはヨーロッパの北欧のどこかの国にいた。
アフリカにいたよ、と言った子は「あ、やっぱりですか? 自分でも槍を持ってぴょんぴょん飛びはねてるイメージがあるんですよ~」と言っていた。
ふふ、おもしろいね。
そんなみんなと私はそのつど、その時代のその国で会っているはずなんだ。会っているから彼女たちのことが記憶のどこかに残っていて、それがいま感覚としてそれらのデータのかけらを見せてくれているんだと思う。
あ~楽しかった。
でも、矯正パーマは時間がかかった。お店に入ってから出るまでに6時間経過していた。
ふぃ~。
でも、大きかった頭はグッと小さくなって出てきたよ。
ごめんなさいまし。
ちょっとばかり外遊していましたもんで、でへへ。
うふふ、不思議だよねぇ。
大した精密性があるわけじゃないけれど
おもしろいよね。
fumiちゃんとはネイティブ・インディアンなつながりだし。
きっとほかのときにも何度も出会ってるはず。
またぜひご飯を食べましょう~!
楽しみにしていますよ。
rurubiちゃんには、すごい力があるんだと思う。
そしてこうして皆つながっていると思うと、心強いし、世界が広がる感じがするもの。
またご飯でもご一緒してみていただきたいわ~♪