15日は焼津のS子ちゃんとハプスブルグ展を観に乃木坂の国立新美術館に行ってきた。
ヨーロッパで600年の栄華をほこったハプスブルグ家の絵画や工芸品を、オーストリアとハンガリーの博物館から集めた美術展だ。
ハプスブルグ家がその財力にものをいわせて所蔵してい品々の中から、今回見ることができるのは120点。圧倒された。
ただ、男性の肖像画には興味ない(美しくないから)ので適当に飛ばしながら見て、女性の肖像画や気に入った宗教画はじっくりと鑑賞した(笑)
マリア・テレジアの11歳のとき。グレーの目はまるで生きているよう。
引きこまれそうなほど魅力的。
王妃エリザベートの肖像画はかなり大きい。純白のドレスの美しさに驚嘆した。衣ずれが聞こえてきそうなほどリアル。
マルゲリータ王女 by ベラスケス
聖母子と聖パウロ
緻密な絵はまるで写真を見ているかのよう。
ガラスケースにかざられていた食卓用のセンターピース。カメオや金の細工が施されていて豪華。
ぶら下がっている6つの器はシャーベット入れですって!
お姫様たちの暮らしだ~
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ありがとう♪
楽しみ!
確か以前にも王妃エリザベートの肖像画、見た気がする。
髪に飾ってあるダイヤの髪飾りもダイヤ展で見た気がする。。
美人だよねエリザベート!
ところで、昨晩、so-netのPCアドレスにmailしましたが届いていますか?
念のため確認~
そっか、私は肖像画、ダイヤ、どっちも初めて見た~
エリザベート、美人だよね。
そしてただの美人じゃなく、「やんごとなき人々の香り」が
そこはかとなく漂っている(笑)
あ、ごめん。検討していて遅くなった。
さっき返事送っといたよ♪
マリア・テレジアさん?(笑)
本当に 生きているみたいですねぇ
いい香りが してきそうです(笑)
芸術?とか よく わかりませんけど
その他の絵も すごい。。。
鳥の絵に なんだか ドキリ!
きのう いるはずのない所で 赤い顔の 大きなアヒル 見たもので~ 何か アヒルメッセージ?!(笑)
そう、マリア・テレジアさん(笑)
迫力ある女傑も11歳のときはこんなに透明感のあるチャーミングな女の子だったんだね(笑)
身のまわりにいい香りといい調べをまとっているような人々だよね。
当時の世の中の美しいものをすべて買い占める力を持っていたんだもんね。
絵のコレクションも半端ないよ。
ところで、
いるはずのないところにいたアヒルの写真、見た!(笑)
アヒルのサインは、なんのメッセージだったんだろうね。