VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Ciao Milano!

2006年04月14日 | ミラノ・サローネ06
Milanoステイの後半は、クライス&カンパニー社の高原姉妹が
Roomシェアを快く提案して下さり、エクストラBedを入れさせてもらったので快適に過ごす事ができた。
ミラノサローネの事も親切に色々教えていただき、その上、最初も最後の夜も
丸山社長が美味しいイタリアンをご馳走してくれた!

サスガ、Giorgetti(ジョルジェッティ)にMinottie(ミノッティ)とハイエンド・ラインを扱う社長。
Four Seasons Hotelにお泊りだ。興味本位で皆して、お部屋拝見。
インテリアはシンプル系のクラシックだが、Bedのスカートに高級感が匂う(写真右)。


今回Milanoの感想は、まずSaloniがここまでバカデカイShowである事に驚いた。
米国のInternationalBuilders'Showの展示会場面積は9万㎡。
対してSaloni(ミラノサローネ)は、なんと53万㎡! 約6倍近くだ。
全く見れなかったブースが半分近くある・・・その上、街中のShowRoomもほとんど見れず。
リリースはまだ出てないが家具エリアだけでも20万人の来場者は超えているだろう。


次回へその思いはつなぎ、今回の初Saloniは大満足!
PressRoomサービスも充実で各国のジャーナリストと知り合う事ができた。

街では、何事にも微笑みで応えてくれるItaliano達によって
私は嫌な気持ち何一つ持たずに帰国した。
行きの飛行機で読み感動した須賀敦子さんの本により、良い先入観があったからかも・・・

Grazie Milano! Ciao ciaoXXX




コメントを投稿