VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

ItalianとItalianを食べる

2007年08月24日 | Friend
表参道でShiodomeitaliaクリエイティブ・センターの辻田希世子さんと待ち合わせ、Interitalia社のGraziano Gianluca社長に連れられ
イタリアン・バー&レストラン「Sin」でお食事をすることになった。

Gianluca社長の友人の店という事。今年Openしたようで店舗デザインはオープン・エアーのデッキやLED照明が新鮮。
(照明界のアルマーニことアルテミデ社のLighting、インテルイタリア社で販売)
  

ItalianのオーダーはItalianのGianlucaさんにお任せ・・・・・・スターターはフレンチのような3品から。 
ワンちゃんもデッキの客席に。ヨーロッパっぽい。

チーズ盛合せに付いていたリンゴ煮(カップ)は絶妙なお味、自家製のパンも美味しくてドンドン食べちゃう。
   
続いて、ニョッキとパスタ(兎肉、右)は各自一皿づつ、とItalianの前菜はスゴイ量だ。

お肉のように分厚いツナのバナナの皮包み焼き(?) アイランド風のフュージョン料理だ。ビールのジェリーが添えられて。
 エビのグリルもボリューム満点、食べきれない・・

Gianluca社長、辻田さん、Vivien研究員(キャビアの乗ったニョッキを嬉しそう・・・)。
初対面ながら大阪つながりで盛上がった夜でした。



逗子市長に答申

2007年08月24日 | 湘南・逗子の暮らし
逗子市まちづくり審議会では平井逗子市長から諮問された「まちづくり条例」の見直しを議論してきた。
その答申をまとめ今日、審議会の柳沢会長や菊池副会長はじめ委員の皆さんと共に平井市長へ提出した。
  昨年、着任されたばかりの平井市長(41歳)。
内容確認後、市長はディスカッション含めて1時間もお時間を下さったが、各論も良く理解されていた。

逗子市では相続などで土地の分割売却が多発し、条例逃れの開発も散見され
どのようにして、歴史ある瀟洒な街並みや里山の緑を保全してゆけるかが重要な検討事項であった。

今回の対策としては、都市計画における最低敷地面積制限の導入など超えるべきハードルが高いものもあるが
逗子らしい街並みの崩壊は日々進んでおり、待ったナシ! 

私も一市民として、平井市長のリーダーシップ&まちづくり課の皆さんのガッツに期待し応援して行きたい。