■2024年2月26日
湯島天満宮
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと) 菅原道真公(すがわらみちざねこう)
※通称名:湯島天神
◆神社メモ
・駐車場は近くの有料駐車場を利用(駐車場料金が少し高めに思いました)
。社務所有
・御朱印帳もあり(梅の絵柄)
この時期、梅と神社を見たいなと思い、この組み合わせなら・・・菅原道真公が鎮座してるところならば
梅もあるかと検索し、今回は東京文京区にある湯島天満宮にやってきました。
ちょうど梅の花が見ごろを迎えてるためか?平日にもかかわらず参拝客の多さに驚きました。
駐車場の関係で、本殿裏手の方から入っていきました。
扉の格子!こんな感じの大好きです
しかもこの金具も見てみれば梅👇
ここの天満宮、この後の散策でもあらゆる場所で梅の花が描かれています♪
いつもは、拝殿からご紹介していますが、今回は自分が通って見た通りの順番で
画像を載せていきます!その為本殿裏手からの画像になります。
本殿の後ろ姿°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°素敵♡梅もバッチリ咲いています。
↑にもちょこっと写っていますが、絵馬の数には驚かされます
そして、この拝殿の迫力と美しさを備えたお姿!素晴らしくて感動です。
気持ち(心)的には平安時代にタイムスリップって気分を思っちゃいそう
彫刻部分には色付けされていますが、派手過ぎ品のある感じが素敵です。
この彫刻もしっかり梅が描かれています。色々探すと梅が見つかります(笑)
ちなみに、こちらの社殿は、平成7年(1995年)に新しく建てられたそうです。
ここで何と言っても超豪華なのは総檜造で、本殿と拝殿が幣殿で結ばれた権現作りという
建築様式になっていることですかね(^^♪
参拝客が多いので、ゆっくり参拝や撮影ができなかったのは、少し残念だったかな💦
そして一番印象に残っているのは狛犬さんです。
角度を変えて・・・
対の狛犬さん。
そして、この狛犬さんお土台にも梅の花。
この日は、猿回しの方が来ていました。
↑奥に見えるのが唐門
👇境内にある梅園
こちらの梅園の花は、もうちょっと後で咲きそうですよ♪
そして、こちらの梅園の前にありました!👇
手水舎は表参道の脇にあります~画像に光が入ってしまい、見えずらいですm(__)m
手水舎にも梅が彫刻されていました。
そして、菅原道真公と言えば牛🐄
👇こちらの牛さんの方が古そうですね。
ちなみにこちらの牛さんは、手水舎の両脇にいますよ!
👇こちらが表参道の銅鳥居
そして、この日頂いた御朱印です👇
この書かれた書体はとてもかっこいいですね~いつも思いますが、文字って書かれる方によって
見え方が変わりますねよ今回の文字は、御札のように見えちゃいます
御朱印は、☝の他にもいくつかのデザインされたものがありました。
さて、参拝に来られた際に、皆さんはいくつの梅を見つけることができるでしょうか?(*´ω`)ノ”