ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
2023年9月14日
葛飾区 山本邸
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目19−32
・駐車場は、専用の物はないので周辺の有料駐車場を利用。
・受付は建物入ってすぐに受付があります(靴を脱いで入るようになります)
・入館料 大人100円
※詳しい事は➡こちらを参考にしてください。
こちらは、映画で有名な寅さん記念館(山田洋二ミュージアム)がすぐ近くにあり、
興味のある方は一緒に拝観されると良いかと思います。(共通券を購入されると少しだけお得)
ちなみに、私は寅さんの映画は特に興味がなかったので、今回はこちらの山本邸のみの
拝観になります。
中に入ると、すぐに受付があります!撮影もできるか許可をもらって撮影しました。
☝この場所で、お茶と甘いものを食べながら、日本庭園をゆっくり眺めることができるようです。
松の木がたくさんあるのかな?松の木が目立った気がします。今見ても目立つし(笑)
あとは、5月の新緑の時期、ツツジなどもあるので咲いてる時期におとづれると、また違った
雰囲気を見れそうですね。
☟こういった歴史のあるお宅には、必ずと言って蔵がある~♪
☟古きものも展示されていました。
屋敷の奥へ進むと、勝手口なのかな?そこに人力舎が置いてあり、その反対がわには見事な
襖絵?壁なのかな?まぁ・・・説明読んでくるの忘れてしまった(;^_^A
☟画像では伝わりにくいのですが、実物は繊細で見ごたえのある素敵な絵でした。
そして、この先には一部屋だけ、和室とは真逆な洋室があります。
すっと和室と日本庭園を見ながら、ここへきて洋室を見ると、ちょっと不思議な感じがします(笑)
ちなみに部屋の中は入れませんので、入口で拝見するようになっていました。
広い部屋ではありませんでしたが、置かれてる家具も、落ち着いた感じで品もあり、
とても可愛らしさも感じられる素敵な部屋だな~と思いました。
ちなみにこの部屋、とても風通しが良くて一番涼しく感じました( *´艸`)
このように、歴史のあるお宅を訪問すると、いつも目に行くのは照明ですね~こちらの
お屋敷のランプも可愛らしく温かみのある灯が素敵でした。
☝和室の照明です。 ☟洋室の照明です。
今は昔・・・そのままの言葉ですが、その昔の物を今現在も見られることは、私にとっては
小さな幸せを見つけた気分になります
見つけちゃったのです!!何をって感じですよね~ふふ(*´ω`)♪
新聞のチラシに入っていた、新しい花屋さんを発見ですよ
見つけたからには、さっそく行ってきました 久しぶりのドライブです~(≧▽≦)♡
ただ、我が家からは少し遠いので、そうそうは行けないど、個人の花屋さん(花苗)は嬉しい!!
こちらは、千葉県印旛郡 栄町にある花屋さん。
Aya Flower Garden(あやフラワーガーデン)
( 〒270-1513 千葉県印旛郡栄町酒直1526−1 月曜が定休日 9時~16時 駐車場あり)
ここは「ピッパラの樹」という名前のパン屋さんもあるので、パンも購入しようと
楽しみにしていたのですが、なんてことでしょう・・・行った日は定休日でした(´;ω;`)ウゥゥ
まぁ、目的の花屋さんは開いていたので良かったですが
ここは、お店脇の山の斜面を使って、色々な植物を植えてたようですが、植えたばかりのようなので、見ごろは
来年の春でしょうかね(^^♪
商品の花苗は、たくさんの品種がそろっていました 私にとっては欲しいものばかりで、気づけばカゴにいっぱい
入れすぎそうになったので、ぐっと我慢です・・・・(。-`ω-)
以前は、個人の花屋さんも、少なくなり購入するのは、ホームセンターが主でしたので、久々にわくわくしました♪
あちこちにある花壇には、季節の花が植えてあって、とっても可愛らしかったよ
今度はパン屋さんが開いてる日を狙って再度行ってきたいと思います♪
続いて向かった先は、「房総のむら」です。場所は印旛郡ですが(笑)
有料エリアの入り口には、タイムスリップしたような建物が並んでいて、ちょっとした物つくりなど体験なども
できるようになっていました。
房総のむら HP
〒270-1506 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
駐車場あり(無料) ※園内では、一部有料(大人300円)になる場所があります。
今回は、有料エリアに行ってきました!いや~枝垂れ桜や、八重桜が咲いていてとても綺麗でしたが
想像以上に広い敷地をあるきました!万歩計の歩数を見るのがわくわくしたよ(^^♪
☟うちの実家…ではありませんが~いや田舎の風景が素敵✨(*´ω`)スキップしそうです
☟ここも良かった~農村歌舞伎舞台だって!贅沢な気分。桜の時期に来たらもっと贅沢だったかもね。
☝武家屋敷は、佐倉市に行った時の武家屋敷を思い出しました。
昔ながらの縁側っていいよね~(*´ω`)
☝農家のうちっていうけど、2階があるのは初めてみました!しかもここ、入れるんですよ♪
☟2階からの景色最高
門の入り口には、ここのスタップの方が入っちゃったけど💦まぁ、大きさがわかってよかったかな
ひろ~い敷地内を、あちこち歩きまわって、帰り途中になるお茶屋さん☟で休憩しました。
わかりにくいけど、細い枝の枝垂れ桜が可愛らしく咲いていました。
ちなみに、こちらのお茶屋の目の前に歌舞伎台の広場があります。
この日は、時間の関係で全部回れなかったけど、近くに来た時は、回ってないところも見てみたいです!
最後は、空の駅さくら館へ飛行を見に行ってきた!(笑)いや~ジェットの音がたまりません!!
空の駅 さくら館 HP
〒286-0121 千葉県成田市駒井野1353−1
駐車場有(無料)
駐車場に到着したとたん、目の前を飛行機が下りてきました!
いや~久々に飛行機を近くで見た(゚Д゚;)かっけ~!!
建物のから、飛行機の見える場所まで歩くのですが、途中に花が植えてあって綺麗だったよ。
ずら~っと桜の花が咲いていて、道の縁に水仙がたくさん咲いていました。
ただね~水仙をみるためには、下っていかないといけないのよ・・・。
そう下るってことは、帰る時は上るの・・・なので、今回は上から見るだけにしました。
体力残っていたら見たかったかも~ここ、電車も通ってました!
でね、飛行場見える場所まで、少し上り坂で、見えてきたのはもちろん飛行場なんだけど、
ムラサキハナナだっけ!それがたくさん咲いていて、とても綺麗でした
飛行機もいいけど、私はこっちにくぎ付け♡
いや~これからは、新緑の時期ですねドライブも楽しくなりそう
久々にとある場所へ用事で出かけてる途中、古墳の看板を見つけたので立ち寄ってみました。
立ち寄った場所は、船玉古墳(県指定文化財)。
〒308-0121 茨城県筑西市船玉248
この古墳は、横穴式石室がある古墳なのですよ。
中を見たいのですが、立ち入り禁止の看板と柵があって近寄れない為、入口のみ撮影。
中がどのようになっているか見たかった~残念。
わきの階段から古墳の上へ行けるのですが・・・
☝画像だとわかりませんが、この地面一面に銀杏の実が落ちているため、絶対踏んで
しまいそうなので入るのをやめました😅
頭上見える枝にも、銀杏の実がびっしりついていて、風が吹くたびにポトポト落ちてきたし
古墳上から撮影したのですが、古墳の反対側に、ちょっと奇抜な神社?!らしい建物が
あったのですが、正直怪しい建物にしか見えず、遠目で見るだけにして立ち寄りませんでした・・・。
ですが
帰ってから調べてみたのですが、こちら古墳の上には、元々「船玉神社」という社があったそうです。
ただ、東日本大震災で社殿が倒壊してしまい、今現在の場所(道挟んで反対側)へ改めて
復興され鎮座しているそうです😅もう、ビックリよ
御朱印などもいただけるようなので、興味がある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょう♪
そして、さらに通り道の案内看板を見つけて立ち寄った場所!
手子生城跡
〒300-2647 茨城県つくば市手子生1078
ここに本当にあるのだろうか?!って思われるような場所にありました😅
石板があったようですが、地震の影響でなくなってしまったようです。
パッと見て帰ってきてしまったのですが、石碑の近くに堀の跡があったようで、それを
見逃してきたのが、めちゃくちゃ残念(´;ω;`)ウゥゥ
また、機会があったら見てこようと思っています。
ということで、神社にしても城跡にしても、後になってわかったことがありました~😅
事前に調べてないと、見逃しが多いよね。
ただ、通り道で案内看板を見つけ、探しながら立ち寄ってみることも、楽しい出来事
なんだよね~
寒くなりますが、冬の景色も楽しめるといいですね
2022年7月27日
旧吉田家住宅歴史公園(国の重要文化財)HP
〒277-0812 千葉県柏市花野井974−1 旧吉田家住宅
※主屋、書院、門、蔵などの8棟の建造物が重要文化財に指定されました。
※庭園、屋敷林などは、国登録記念物(名勝)に登録されています。
・駐車場有(無料)
・見学料 ・大人210円 ・大学生以下は無料
・見学する時、必要であればボランティアの方が無料で案内してくれます。
以前から気になっていた歴史的建物の旧吉田家へ行ってきました。
こちらの吉田家は、大規模に農業を営みながら代々名主の役を務め、穀物商を営むなど在郷商人として成長し、
江戸後期には、醤油醸造業に進出し、文政9年(1826年)からは、幕府の軍用馬を放牧する小金牧の管理にあたる
牧士を務め、苗字帯刀の許された土分格の地位が与えられていたそうです。
醤油の醸造は、大正11年に経営権を野田醤油(株)に売却して廃業。
現在当主が住まわれてる場所が醤油醸造所の跡地になるそうです。(パンフレットより)
※見学地の隣に当主の方のお家があります(見学はできません)
入口(長屋門)の手前のある木は桜で、開花時期はとても素敵なんだそうです!
ちなみに入場の受付は、長屋門で行います。
そして、こちらの長屋門が、こちらの現存する建物の中で一番古いそうです。
現存する主な建物は、江戸末期の造営だそうです。
☟庭には、井戸も健在しています。
☟一番大きな建物、主屋(1854年建築)
画像だと相変わらず建物大きさの迫力が伝わらないなぁ・・・・(;^_^A
☝右手の入り口は式台で、中心のでっぱり建物が帳場座敷になっています。画像に写っていませんが左奥が
通常の入口、土間につながっています。
☝こちらの玄関は、式台と言って身分の高いお客様をお迎えするときに使われるものです。
ビックリしたのは、こちらの奥のふすま裏手は、仏間になっています・・・ちなみに、いま現在、仏壇は
ありませんので。
この帳場座敷の窓ガラスは細工されていて、外からは見えにくく中から外は普通に見えるように
近くで見ると、窓ガラスが緑色になっていました。
☟画像だと窓の色がわからないですね💦
☟部屋の中はこんな感じです。一人が座れるスペースがある程度。
建物入り口、主屋の土間から入ります☟
かなり広り土間で左側に釜屋があります。
☝土間から茶の間へ入ります。
たくさんの部屋があるのですが、書院の作りがとても素敵でした!一番印象に残る場所かな。
ただ、見ることに夢中になって、部屋内全体の画像を撮り忘れた😅
一応、外からの見た書院です☟
扉などに使われている、透かし彫りが素敵でした。(※画像の右側に写っている足は、我が家の子の足です😅)
また、☟花菱組子の欄間も素敵でした~でも、花菱を撮影しようと思ったら、欄間画像が中途半端になってしまった
書院から見る庭園も素敵でした~。
洋風な庭も素敵ですが、和風の庭の雰囲気って、なんだか気持ちが落ち着きますよね
この建物も素敵ですが、素敵な庭園がありますので、各季節の様子も見てみたいなって思いました。
皆様こんにちは!管理人のチロルです。
GWは、いかがおすごしでしたか?
私は、自然にたくさん触れてきました~お出かけメモとして
お気に入りの画像を記録しておこうと思います( *´艸`)
千葉県匝瑳市にある、おせんさまのふじ祭りにて。
千葉県匝瑳市 飯高寺(檀林)のモミジ。
福島県いわき市 白泉阿弥陀堂の大木と苔。
福島県いわき市 勿来の関公園(吹風殿)
茨城県北茨城市 六角堂(天心邸)
茨城県北茨城市 キャンプ場にて。
以上、お出かけの記録でした~こんな風景に出会ったときには
やっぱりカメラほしくなるよね~(*´ω`)