virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

'09久々に六甲半縦走

2009-12-14 12:08:34 | 山歩き
12/2(水)
一緒にウ○チチャリこぎをした失業仲間と今度は二人で山歩き。
塩屋出発~六甲全山縦走コース~元町へ下山で、全山の西半だけ。

久しぶりに行くのですが、毎回同じような記事になっても・・・で、道のりの記事はやめて、
今回は山頂からどう見えるかの景色写真を中心にした内容にしてみました。
舞子あたり(明石海峡大橋の北側つけ根周辺です)もねっ。
なんせオッサン二人歩きだし・・・


塩屋から登りきって・・昔「ドレミファ噴水パレス」があったところに到着。鉢伏山の北になります。
 展望台から西
橋の左は淡路島、右が舞子。見えてる町は"舞子"~"垂水"(舞子の東隣)です。


 "鉢伏山"北隣りの"旗振山"から南西
養浜された須磨ビーチがよく見えます。色気ないですね~。
その東、海沿いに石油タンクがたくさん見えてます。JR鷹取駅から真南に下ったあたりです。
大阪湾の向うに煙が上がっているのは堺の臨海工業地帯でしょう。


高倉台住宅街から東にどえらい階段を上がって・・
 "栂尾山"から西
舞子が遠~くなりました。
眼下には高倉台の住宅街。ここを造成するのに山を削って、その土をベルトコンベアで運んで、ポートアイランド埋め立てに使われたんですねぇ。
左端手前の山の上にある建物が「おらが茶屋」。
その奥~のほうのアンテナ2つあるところが"旗振山"山頂。
チャリウ○チ踏み後に山中から出てきたときにこれらの目印で場所がだいたいわかりました。


 "栂尾山"から東南
右端の背の高いマンションあたりが須磨ビーチ東端ですね。
左端のほうが、震災時火災で焼けてビル街に変貌したJR新長田駅南あたり。
火災にあわなかったところは昔のまま、下町情緒があって、今はそのギャップが激しい町になりましたねぇ。


 須磨アルプス「馬の背」東側から南西
手前右端は"横尾山"。南に(写真では左に)"栂尾山"。
須磨の町が山のあいだにちょこっと見えます。



須磨アルプス「馬の背」東側から西&西北
南側も北側も岩肌!の尾根が「馬の背」。削れてだんだん幅広くなってきました。そのうち「牛の背」?
山の北側は紅葉がきれいでした。
高いところに上がると、またしても住宅街が!名谷ニュータウンです。


地下鉄の下をくぐって、妙法寺の前を通って、さらに東へ・・

 "高取山"から南東
写真真ん中よりちょい右がJR新長田駅周辺
駅から離れると昔ながらに高い建物はありません!がこのあたり。
小さめ会社はいっぱいあります。小さめ工場・作業所もいっぱいあります。
ついでにいうと、焼き肉屋・お好み焼き屋もい~っぱいあるのですねぇ。


 "高取山"から東
写真右端がJR神戸駅あたり。左が三宮あたり。あいだの沖にポートアイランドが見えます。
・・・建物が密集してて、説明できません。


 "高取山"にいたネコ
ノラなのか飼い猫なのか不明。
おにぎりの残りをちょこっとあげたら、警戒しつつ手から食べてました。
リュックをさわってたら、昼寝から起きてそばに来たけども・・
食べ物以外全く興味なし!


"高取山"を東に下山中・・
 キレイに色づいたモミジがありました


それにしても・・良すぎるお天気!
 色づいた"菊水山"の空は夏みたい・・


 汗かき階段登頂。"菊水山"から西 
山頂気温15℃!暑い!
振り返ってみましょ~。
塩屋からまずは鉢伏山北の展望台→旗振山→鉄拐山→高倉山→栂尾山→横尾山→
→須磨アルプス→東山→高取山→菊水山

舞子は遠くなりにけり・・・

が、・・・
 超ズームで舞子が見えました!


このあと有馬街道を横切って、さらに東の"鍋蓋山"へ。

頭の写真:"鍋蓋山"から西 超超ズ~ム・・
       菊水山山頂のアンテナ越しに夕陽!
       な~んと、はるか彼方、左のほうに明石大橋と舞子もバッチリ!
       
ほ~っ!と感心してたら、暗くなった再度山を下りる羽目に。
陽が暮れる早さは、やはり12月でした。








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