宝川温泉へ (1)

2/22　曇り　4/11℃　3.550歩　2.5km

S家のご両親と、私達とで群馬県の「宝川温泉」へ行くことになった。　　以前、S家のご招待で「鬼怒川温泉」へ、ご招待を受けた。　　今回は、その返礼の意味があった。　　企画は、家内がした・・・家内は、こうゆう事が大好きである。

不思議な事って有るんだ～～～。

私の兄弟は、兄と私の二人きりである。　私の年代の人だと、兄弟・姉妹で5～6人は普通の時代であった。　私の親爺は、支那事変に巻きこまれて、三十三歳の若さで旅立った。　祖母と母親は、想像を越える辛苦の中で、二人を育ててくれた。

そして、兄は同郷の同級生の女性と結婚した・・・縁あって、私は、兄嫁の妹と結婚した！！！。　

そして、時代は流れて、私達の次男がS家の長女と結婚した・・・そして、長男はS家の次女と結婚した！！！。

周りを見ても、こんなケースは、余り聞きも・見もしないが・・・不思議な事が起きたと思った。

大宮駅　MAXたにがわ 409号　PM12.18 発　　長男の嫁さんに、送って貰った。　コンコースで、ご両親と合流した。

旅への気分が盛り上がった。　　K   S  K  S

たにがわ409号が入って来た

車体のカラーが、旅にふさわしい。

大宮駅で購入した昼食を開きながら、缶ビールを頂いた・・・Sさんも私も、無制限には飲むことは出来なくなっていた。この中途半端な酔いは何だろう？！いつもの事だが・・・今日は、二人のお上さん居るので・・・仕方ないか～～～。私の二月の休肝日は、25日間であった！！！！！　飲めば飲めるが、風邪を引いたせいもあるが、飲みたく無かった。

上毛高原駅には、約一時間で到着！！！！！　速いーーー＞　　温泉からの送迎バスで一時間・・・途中から予想以上の深い雪が出迎えてくれた。   青森の雪には、敵わないが・・・周りの山には、春が来ていると感じた。

宿泊の玄関前からの雪景色