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汪泉閣は、露天風呂が売り物だけあって、成る程~~で、あった。 残念だったが、写真は撮れなかった。 創業者が、宗教に関心がおわりなのか、露天風呂の名前ばかりでなく、各 客室も例外では無かった。
* 般若の湯 五十畳 混浴 * 摩訶の湯 百畳 混浴 * 麻耶の湯 百畳 女性専用 * 子宝の湯 二百畳 混浴・・・・・24時間入浴可
Sさんとは、摩訶の湯に入った・・・三~四拾代位の夫婦と私達だけが入っていた。 後から、かなり前に女性を卒業(すみません)された方が,濃いエンジ色のシミ―ズを身に付けて、入って来られた。 宿では、女性には二枚の湯あがりタオルを用意していた。
外気は、ぶるっと来る寒さだったが、温泉の温度は申し分なかった・・・熱からず 温からず、温泉を楽しんでゆっくりと、温泉を楽しんだ。 Sさんも同感であった。
" 露天風呂 湯煙の先は 雪景色 " が、浮かんだ。