コッコちゃん （２）

写真は、2009　11/4　に撮影した「舎人公園」である・・・ここから瀕死のコッコちゃんを連れ帰った・・・家内も喜び嬉しがった　　　　　　・・・コッコちゃんの名前に異論は無かった・・・コッコ　コッコと可愛い声で鳴いて居るので・・・相談して、近くに在る「中村犬猫病院」に連れて行った・・・自転車の荷物篭に置いたままにし、先生に相談した・・・家では「鳥」はやって居ないよ～・・・それでもと思い、経過とコッコちゃんの状態を説明した・・・砂糖を水に溶かして、やって診たらと、言いながらプラスチック製の「注射器」（注射針無し）をくれた・・・そして、隣の県の「鳥もやっている病院」を教えてくれた・・・犬猫についての「ウンチク」を拝聴した・・・話し好きである・・・料金を問うと、良いですよと、言ってくれた・・・お礼を述べて帰った。

家に帰り、砂糖よりは「蜂蜜」の方が良いのではと思い、水で溶かして、嘴の横に注射器を着けて「蜂蜜水」を押し出して与えた・・・貪る様に飲んだ・・・よほど喉が渇いて居たんだ・・・花畑に放してやると、嘴で土の中の何かを、啄ばんで居る・・・何を食べて居るのか？

近くの、ホームセンターで「矮鶏の餌」「食器」二個　「水飲み器」「キャリーバック」を購入した・・・キャリーバックは、夜に家の中に置くために購入したが、一晩で使う事は無かった・・・狭い中で一晩置いておくのは可哀想・・・以後、少々大きめの段ボールを改良して使用している。

今では、コッコちゃんも肉が付き元気になった・・・コッコ　コッコと鳴くだけだが、妻共々会話を楽しんでいる・・・唯　食器の中・水飲み器の中へ平気で糞をする・・・人間と価値基準が違うのでしょうがないな～～～・・・生活の中に「楽しみ」を持って来てくれた事に感謝。