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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

竜頭の滝 日光

2005-09-24 20:58:24 | 観光名所


今回 target="_blank" を使ったので、タブ型ブラウザは、新しいタブを開くはず。

撮影場所:栃木県日光市竜頭の滝 撮影日時:2005/09/17
クリックすると、撮影した橋が出てきます。この橋の上から撮影。
下流は中禅寺湖。そして華厳の滝へと続く?上流は先日UPした「湯の湖」。

実は竜頭の滝は初めて見ました。
落ちていく滝をイメージしていたのですが、そこまでが長い。。
実は、撮影したポイントから滝の部分まで100m?はあるかな~
右手に川を見ながら、降りてきます。

滝つぼには、お茶屋があります。滝つぼだけ見るなら下からの方が楽。
私は全部歩いた。。

↓歩いていくとこのように、見えます。
滝と言うより川又は急流と言う感じです。紅葉の時期にもう一度来たい。。


↓休憩場所
丁度真ん中辺りでしょうか?休憩場所が有ります。ここで一息。
若干紅葉していたので、少し絡めて見ました。
水の流れが激流に見えますが、シャッター速度が遅いのでそのように見えます。
実際にはここまで水量は多く無い。

この先に滝つぼがあるのでまだ歩きます。


↓こちらが滝つぼ。
途中で分かれた川がここで合流しているのかな?
クリックすると、右側の滝がUPになります。
私のレンズでこれ以上広く撮影できません。


上の滝つぼまで行くとそこはお茶屋。
休憩後遅い昼食を取って、来た道を戻りました。
↓その時の画像で、夕方になってきたので、夕日が入って来ました。

竜頭の滝を潤す激流に、紅葉がはじまっていました。
葉は「楓」。逆光で透けた楓の葉が綺麗に見えました。

天予報を見ていると気象歳時記と言うのが有りますが、時々「竜頭の滝」が登場。
関東でも、一二を争う位紅葉と、初氷を記録する場所。
こうして写真を撮ると、気象歳時記ですね。


PS
私がカメラ抱えると、何故か歩くのね。(笑い)

初秋の「湯の湖」

2005-09-23 10:44:54 | 観光名所


撮影場所:栃木県湯の湖 撮影日時:2005/09/17

湖畔にある白樺の木。ここでは既に紅葉し、既に秋を満喫しているようです。初めてここに起ちましたが、真夏も来たいと思うほど涼しく感じました。

湖上はボートで・湖畔で。と、釣りを楽しむ方が沢山いました。
フライフィッシングとルアー・えさ釣りなどジャンルを問わず楽しむ光景が続いていた。連れる魚は「虹鱒が多いかな?」その他ヒメマスもいたと思う。本来虹鱒は北米の魚で、外来種だそうですね。

日光中禅寺湖より更にR120を北に進路を取ると、この場所に。
余談ですが、東京都から東北道に乗り、宇都宮IC→中禅寺湖
→関越道沼田IC→関越道練馬ICと一周する事が出来ます。
道路公団でこの辺のパックが有ったと思う。定額払うと、何回か降りても同額。道路公団で探して見てください。無かったかな?



何と言う名前の木か解りませんが、こちらも紅葉していました。
↓実が付くようです。



一寸実に光を当ててみました。

↓湖畔では!!鴨??
人慣れしているので、怖がらず近づいて来ました。
200mmで寄ったら、愛嬌の有る顔。
何もあげないよ~(笑い)



↓そして湯の湖の水。
澄み切った冷たい水でした。こんな水は久しぶりに見た。
不通はこんな色なんですね。




中禅寺湖 日光

2005-09-21 20:22:25 | 観光名所


撮影場所:栃木県中禅寺湖周辺 撮影日時:2005/09/17

小さな秋を求めて走る。現地の気温は18度。
麓?の宇都宮市は25度。随分と温度差がある。
トンボも沢山飛んで、秋の準備は整っていました。

↓中禅寺湖とトンボ。
秋を待ってるのかな?


↓周囲の木々は何処となく紅葉が始っている。

この木が紅葉になる頃もう一度この場所に立ちたいと思った。


何回かに分けて日光をUPしていきます。

お台場

2005-09-15 09:33:27 | 観光名所


今回RAWで、現像時「白熱電球」にして処理しているので、実際の色と異なります。夜の雰囲気を出してみました。

撮影場所:東京都お台場(ウオーターフロント) 撮影日時:2005/09/13

フジテレビ前の海浜公園で撮影。トイレの上だったかな?目の前は神奈川県川崎方面だと思う。色々な看板の上や、手すりで固定して撮影したので少しブレ気味。

手前に見えるのは「屋形船」。
行く夏の潮風を受けながらのんびりと。。「乗りたい~食べたい~」(笑い)

東京湾には、意外と漁船が多く、神奈川県と千葉県からも湾内で釣船が往来し、直ぐ近くには「銀座・築地」があり、寿司ネタが多いのも特徴。コレが江戸前寿司。築地では格安で美味しい寿司が食べれる。

この辺りは、江戸時代~明治維新?まで、外国船が来ることを警戒してか、大砲の台座を作ったとか。その名残が、この周囲の海に浮かぶ石垣で作られた小さな島?台座?。それらは点在し、外国船からは中々当たらない。本土の被害を最小限にする考えなのかな?

「台場沖」→「お台場」に。今では、一大レジャーランドに変貌。

↓屋形船の左側を見ると。。
左上で紫色の光が見えるのがフジテレビ。この部分が球体で展望台になっています。ここから見ればもっと綺麗。この部分はチタンで出来ているとか。ゴルフのクラブが幾つ出来る??そう言えば亀有で、この部分が取れました。(笑い)




↓撮影場所を変えてみました。屋形船の右側。
「レインボーブリッジ」。
夕方公園から撮影すると、夕日と同時のショットを得る事が出来ます。と言うより季節で変わりますが。

確かレインボーブリッジには、PAが有って撮影スポットが有ったと思う。その他にもベイブリッジ(横浜)にも。

首都高速を乗ると、休憩場所のPAが無いように思われますが、時々見る事が出来るので、カメラを構えるのも良いかもしれません。但し、通行量が多いとき、足元が揺れるので夜間の撮影は困難かも。
初めてPAに入ったとき、足元が揺れる揺れる。。
橋の下に見えるビル群は恐らく新宿の高層ビルだと思う。





志賀高原 渋峠 横手山2

2005-09-07 19:34:38 | 観光名所


撮影場所:長野県渋峠 撮影日時:2005/08/29
以降の写真全て同じ。

↑ここかが渋峠山頂。
日本のパン屋さんの中では一番標高が高い所にあります。
当然値段も?今回購入しませんでした。

このパン屋の目の前にあるのが横手山リフトで、渋峠と横手山の両方から登る事が出来ます。横手山からは、覗き小屋から、スカイレターで中間駅。その後リフトでここまで来ます。
ここまで着たら、その建物の屋上まで階段で登ると。。クリックしてね。
凄く高い所。ここから正面を見下ろすと↓
長野県浅間山方面を望む。
かなりダブっています。(反省)





帰りのリフトに間に合わないので、今回コレで下山。
本当の目的は、斜面を登って筋トレ。
時間が余ったので登ってみました。(爆)

↓帰りのリフトで発見。
何の木ですかね~。。モミノ木?トドマツ?
クリックすると全体像が出ます。



16:30の最終で下山し、登ってきた山を振り返ると「ニッコウキスゲ」だ!
この時期見る事が出来るのも凄いけど、それ以上にここでも見る事が出来る事を知った。実は、覗き小屋の前にあるスカイレターの周辺も咲くとの事。。

来年の夏はここで全てOK?


志賀高原 渋峠 横手山

2005-09-05 20:34:56 | 観光名所

撮影場所:長野県渋峠 撮影日時:2005/08/29
以降の写真全て同じ。

今回リフト乗りました!前回疲れたので。(笑い)

本当は歩こうと考えましたが、雲行きがとっても怪しい。。
数分間の空中散歩しました。当然途中でレンズ交換もしましたよ。
写真から、左が群馬県右が長野県で、素朴な疑問は税金はどちらに??
この渋峠フュッテは、宿泊が出来たと思う。
その昔「私をskiに連れてって」と言う映画がありましたが、この場所に「原田知世」が宿泊したらしい。コーヒーのブレンディーのCMに出で来ますね。

↓リフトの上からパチリ!
花の名前:リンドウ科_リンドウ属_エゾリンドウ だと思います。
咲いている所見た事が無い。
クリックすると横からのショットを見る事が出来ます。


↓一瞬紅葉かと思った!本当は違うのかな??


↓到着しました
ski履いていないと、降りるのが大変。。こけそうになった。(爆)
経験者なら解ると思う。ここが横手山になります。
志賀草津道路から見た景色は2005/09/1にUPした一番下の画像の右側に写っているのがこれ。
群馬県の方に夏の雲。そして長野県の方は怪しい雲。。


↓ここまで来ると会いたくなる犬がいます。
名前は解りません。m(__)m
犬好きなので大抵は、首の周囲に触れて遊んだりするのですが、ハスキーは眼が違うので、一歩引いて見ています。(汗)

この犬、真冬外に出ていたり、良く見ます。ここは真冬マイナス20度以下になると思う。標高が高い事から紫外線が強烈で、白内障にならなければ良いのですが。。
以前より大人しい感じがしました。今年の冬も来るからね。

志賀高原

2005-09-03 22:43:07 | 観光名所
撮影場所:長野県志賀草津道路 撮影日時:2005/08/29
以降の写真全て同じ。

こちらは夏。Kissで撮影。


↓冬季閉鎖解禁後2005/04/28撮影。G5です。
見ての通り、ここは毎年雪の壁が出来る所。
雰囲気が異なりますね。


↓ここまで登ってきました。
標高2100mだそうで、それなりに空気が薄い。
「かっぱエビせん」の袋は膨らみます。(笑い)

車の外気温センサーで18度!その時、埼玉は35度!凄い温度差。
自分が今いる処を基準にその空の温度は、高度が1000m上がると6度気温が下がるとか。5度の差は群馬と埼玉の違い?

↓この看板の裏は。。


↓BirdView~飛んでる気分?
下から上がってくる風がひんやりしていた。。
帰りたくないな~でも夜は。。寒すぎると思う。(笑い)


PS
RAWで撮影し、WBバランスを太陽光にしてみた。
青みが付いたので空の色は良いが、草木の色がなんだか変。。
フィルターはケンコーのUVです。

山で撮影すると、フィルターの影響かな。。

岩肌

2005-09-02 13:38:13 | 観光名所

撮影場所:長野県志賀草津道路 撮影日時:2005/08/29
以降の写真全て同じ。

今回も草津方面から長野県湯田中方面に走行。

この場所は、草津ski場の少し上に走った場所で撮影。
天候は薄曇で、太陽は余り出ませんでした。この上に草津の白根山があります。
春の草木とは異なり、既に秋の雰囲気が出ています。


↓そして、標高が上がり白根山が見えてきました。
今回見学しなかったので、運転席からパチリ。皆さん止めましょ。
噴火と地熱。そして火山性のガスからなのか、草木が生えてきません。
この上の噴火口を見学すると、色々な色に変化するので一度見てみるのも良いですね。駐車場は有料です。反対にも湿原があるので、それも綺麗です。




↓群馬県山田峠より、長野県横手山を望む。
右の方に見える山が「横手山」この辺では一番高い山。

今回あそこまで登る。。またぁ~
山の上にあるのは、NTTの中継地点。
この辺りは、冬季閉鎖されますが、あの鉄塔までリフトを使えば行けます。
スキー場の直ぐ近くですから。



さて次回は、この志賀高原でウロウロ?登った?写真をUPっぷ。

花火

2005-08-28 09:29:49 | 観光名所
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/08/27
花の名前:花火。m(__)m

正確な名前良く解りません。
とにかく綺麗だった。
↑これは、尺玉。55mmのレンズでこの大きさ。デカイ!の一言。

見ていると、尺玉と思う花火は、最高到達点が違う。
当然ピカッと開いた数秒後衝撃波のレベルが違うのよね。

上の画像で横切っているのは高圧線で、花火の取り説を思い出した。
建物など無い場所で遊んでください。
思いっきり近いじゃん!



見学中聞こえて来た会話
彼女:「綺麗~あれスターマイン?」
彼氏:「良く解んない~」

数分後近くの家族の会話。
子供(兄):「すげ~。ママ~あれがスターマイン??腹に響いた~」
子供(妹):静かにジュースを飲みながら、「蚊に刺された~・ムヒ何処~」
パパ:「パシュッ!ゴクゴク。美味い~」

ママ:「うるさい!静かに見なさい!・周りの人に迷惑でしょう!」
周囲:??


見学中いたるところで「スターマイン」と言う言葉を聞くが、知っている人は居なかった。。私も。。



自分の前後左右皆さん携帯で撮影中。。
日本人の新たな風物詩を見た?



撮影中、宇宙に行った「野口さん」を思い出しました。
星が生まれる瞬間、爆発するとかしないとか。
宇宙空間に生まれる、一つの光。
数万年?数万光年後に、爆発して消えていく星。
宇宙空間で見れば一瞬の出来事。

花火も人間の時間で言えば一瞬の出来事。
そんなイメージでしょうか?



光年=1光年
光が一年間に進む距離。
1秒=約30万km=地球一周4万kmで7周と半分。
一年なら=9兆5000億km?物凄く長い時間。
この事から、10万光年先の星が消えた時、既に10万年前に消えたという事。。
宇宙戦艦大和じゃないと行けないな~

間違いが有りましたら指摘してください。



見学中気が付いた事。

人は感動すると、自然と歓喜に包まれ、そして心から拍手を送る。
その感動が遠く離れた花火師には伝わらなくとも。

来年も見たい。

車山高原_3

2005-08-04 20:21:45 | 観光名所
撮影場所:長野県茅野市車山高原 撮影日時:2005/07/27
↑撮影時間=16:11
花の名前:ニッコウキスゲ
既に陽は傾き始め、逆光になりました。キスゲの黄色と大気を通過した光が色を濃くしているようです。「散り行く夕日のキスゲ」。先端に見えるのはハチ。
この時点で下り始めて15分程度経過したかな?今回の目的地手前の難所を降りた所で撮影。

↓撮影時刻=16:19
花の名前:オオバキボウシだと思う。
なぜかと言うと、オオバキボウシはもう少し花の色が白い感じがする。
ユリ科_キボウシ属には沢山の種類が有るので良くわかりません。葉の斑模様が異なったり様々です。


↓撮影時間=16:52
花の名前:解りませんm(__)m
トレッキングをしている時、特に封鎖されていないわき道が有ったので入ってみました。ここまで意外と花が少なかったので。この後幾つか見つける事が出来ましたのでIPします


撮影時刻=17:00
花の名前:オオバキボウシ
こんな感じに群生していました。手前のピントを何とかしたかったけど、夕日が迫る。。


↓撮影時刻=17:16
花の名前:花菖蒲?
この時期信州の高原では咲いているんですね。
関東地方とは違いました。


撮影時間=17:16
ゴマノハグサ科_クガイソウ属_クガイソウ
この他にも少し赤いのが有りましたよ。


↓撮影時間=17:32
もう少しで車山とお別れ。今日登った場所が見える最後の写真。
太陽の下の平らな部分になるのかな?
実際にはもう少し明るい感じです)逆光下手。。

クリックした画像に偽りは無し。
撮影時間=17:45




これで車山高原_3は終了です。
今回三つの高原を車で移動しながら撮影。
目的である「ニッコウキスゲ」を画像を撮る事が出来て、良かった。
しかしもう少し早い時期に来る事でもっと良い状態を楽しむ事が出来ました。来年への反省です。

それと、普段skiで滑っている所をあえて登ると距離が長いのでそれなりに辛いですね。冬場板を担いで中急斜面を1km程度登る事が有りますが、それよりは楽でしたが。帰りのペースが登りより遅いのは、途中野鳥を見たり、飛んでるトンボを撮影していました。野鳥は比較的直ぐ近くで見る事が出来るので、望遠の300mmクラスがあれば、見る事は可能です。


ここへ訪れる皆さんは、最初だけでもリフトが良いかもしれません。
再度チャレンジするかと言えば、午前中なら再チャレンジします。(爆)
今度は山頂まで行き、出来る事なら霧ケ峰高原まで歩きたい。

秋に行こうかな~

車山高原_2

2005-08-03 09:56:58 | 観光名所
撮影場所:長野県茅野市車山高原 撮影日時:2005/07/27
車山ハイキングコースこれを見ると何処にいるのかわかると思う。
直リンです。m(__)m

これ見ると、頂上まで徒歩で80分が普通みたい。
頂上諦めましたが、約60分のペースで歩いているので参考にすると辛いかも。

撮影時間=15:35
先日UPした車山高原の最後の画像から少し登って振り返ると。高い。。何とか今回の目的である「ニッコウキスゲ」が見えて来ましたが群生と居えるほどでは無いので、更に登ります。ここがほぼ中間点。高速クワッドリフト(4人乗り)でこの近くまで来る事が出来ます。更にリフトを使えば上にもいけますよ。下の画像で左に見えるのがそれ。

撮影時間=15:38

頂上見上げてみました。
撮影場所から前方に伸びてる道を行けば、先日UPした霧ケ峰高原まで歩いていけます。左に見える頂上の裏手に上から3番目のカット車山気象ドームが有ります。
長いな~
この先暫く行くと左の頂上への道と、八島湿原に向かう道に分かれたので、今回そちらに向かいました。m(__)m


撮影時間=15:39
やっと見つけました。
花の名前:キキョウ科_ホタルブクロ属_ホタルブクロ
歩道の直ぐ脇に、雑草の陰に隠れて咲いていました。
歩いていると、高山植物が咲いているのですが、時間を掛けてゆっくり歩かないと発見できないかも知れません。基本的に道以外は立ち入り禁止。冬場この上滑るんですけどね。(笑い)それでも群生が見えない「ニッコウキスゲ」^^;


撮影時間=15:44
何とか群生して来ました!(^^♪
がっ!時間が遅くなってきた。。日が既に夕方の色。気温も少し涼しくなってきた。
左に見えるのが車山気象ドーム。この時点で既に霧ケ峰と八島湿原方面に歩き出しています。本当は頂上から、夕日に暮れる霧ケ峰の写真が欲しかった。。


撮影時間=15:44
上の画像の右側です。
岩があって絵になりそう。今回こちらの向かいます。広角が無いので一寸大変。。


撮影時間=15:53 場所:殿城分岐少し手前。
ユリ科_シュロソウ属_シュロソウ
黄色のキスゲをバックに。


撮影時間=15:56
花の名前:カラマツソウ?良く解りません。m(__)m
正直な話し、ここまで沢山の種類が無いんです。見つからない??
丁度中途半端な時期だったのかな。。

200mmの望遠では見つけても小さい画像。しかも全て立ち入り禁止区域。
車山のHPでは沢山有るのですが、あの画像の様に近づく事が出来ないんです。他の登山道に入る為の道らしいものがあるのでそちらに行けば有るのかな?背景のボケやカットの感じから。。皆さんの想像にお任せします。m(__)m


撮影時間=15:56
花の名前:解りません。m(__)m


撮影時間=15:58
夕日色に染まりだしたニッコウキスゲ。。


撮影時間=16:01
頂上を諦め、右折し稜線の一眼高い所から撮影。
正面が車山気象ドーム。その右下が霧ケ峰高原。


撮影時間=16:04 場所車山乗越し(のっこし)
上の画像の右を見ると霧ケ峰高原に続く道があります。


ここで登りの終了。
日没前に帰らないと。。今度は復路です。

車山高原

2005-08-02 16:43:44 | 観光名所
撮影場所:長野県茅野市車山高原 撮影日時:2005/07/27

ここは、冬場スキー場。夏山リフトが有り通常そちらを使います。がっ!今回私のみ、自分の足で登ってみました。(笑い)登り始め、最初の撮影がカメラの時間から14:59。逆算すると14:50前後?遅い時間帯から登りました。カメラの時間は前日にネットで合わせています。

スタート場所は、車山に向かって右手のレストハウスの先にあります。
台風の影響も殆ど感じられる事もなく、晴天になりました。
時間は私のペース。この速さで登るのは止めましょう。

撮影時間:15:10
花の名前:キキョウ科_ツリガネニンジン属_ツリガネニンジン
後ろに見える山は八ヶ岳だと思います。


下から中を覗いてみました。m(__)m


撮影時間:15:12
花の名前:キク科_アザミ属_アザミ
アザミにも幾つか種類が有るようですが、区別が付かない。



撮影時間:15:18
花の名前:ユリ科_キボウシ属_キボウシ”オオバキボウシ”
車山を登り始めて最初に見たのがこれ。その後登ると、群生していました。
下の写真で、なんとなく白く見えるのがそれ。



撮影時間:15:23
後ろを振り返ると、良く登った。(笑い)
リフト裏の稜線と中腹に道がありそれを登ってきました。


撮影時間:15:26
リフトに乗れば5分?掛からずここまで来る事が出来ますよ。(笑い)
しかし、これより前の画像は見る事が出来ません。


車山高原ネタ暫く続きます。

八島高原_3

2005-08-01 09:53:30 | 観光名所
撮影場所:長野県諏訪市八島高原霧ケ峰湿原植物群落
撮影日2005/07/27

↓左回りに進んで、最初に見た対岸まで半分と少し過ぎた所に咲いていました。
名前は解りません。地元の駐車場や空き地で見る事が出来たと思う。種を持ち込んだのかな?それともこの湿原に自生していたのかは?です。



花の名前:バラ科_シモツケソウ属_アカバナシモツケソウ
こんな所にもバラ科の植物。桜・梅もバラ科。



↓解らないのでネットで検索しましたが、多分この名前。
花の名前:フウロソウ科_フウロソウ属_アサマフウロ



テーブルタグでパノラマにして見ました。
本当は cellspacing="0"で、間隔を無くせば良いのですが。



テーブルタグ使うと読み込みが遅くなるし、本当はレイアウトの為に使うものじゃないらしい。

花の名前:アカバナ科_アカバナ属_ヤナギラン
トンボも止まっていました。満開になるのはこれからですね。

こんな見つけました。
リンク先は新潟県にある和田小屋昔ここのお花畑の上で滑ってました。冬は雪下。そう上はゲレンデ。(笑い)



アザミと池を入れたくてここでもチャレンジ(笑い)


これで八島高原霧ケ峰湿原植物群落は終了。
お付き合いして頂き有難う御座いました。

でっ次は。。車山高原です。(笑い)

PS
カメラのパラメータ変えての撮影でした。
今回RAWを現像する時、少し味付けしました。

八島高原_2

2005-07-31 08:58:32 | 観光名所
撮影場所:長野県諏訪市八島高原霧ケ峰湿原植物群落
撮影日2005/07/27

花の名前:オミナエシ科_オミナエシ属_オミナエシ
開花すると、小さな黄色の花が沢山付きますよ。
ネットで検索すると秋の七草の「オトコエシ(男郎花)」なんだそうです。
埼玉県の畑や花壇でも見る事が出来ます。



↓花の名前:ウツボグサ科_ウツボグサ属_ウツボクサ
良く見ると、ラベンダーのウサギの耳に見える「アボンビュ(エイボンビュー)に似ていますが、葉の形がもっと狭い。一緒に写っているのは雑草の葉っぱですよ。



この場所でほぼ半分くらいの位置。
今までUPした画像はこれよりも手前で撮影


花の名前:アヤメ科_アヤメ属_花菖蒲 多分。。
上のショットの左で咲いていました。



植物の名前:ゼンマイ科_ゼンマイ属_ヤマドリゼンマイ。
食べちゃうぞ~(嘘)
ここは国定公園なので、動植物の採取は法律で禁止されています。
絶対に採取しないで下さい。
入り口の広場で親子で堂々と、トンボを捕まえていました。睨んだら少しは解ったみたい。周囲も同じ視線でしたね。


そして湿原に目を向けると。。
爽やか~静か~小鳥の鳴き声が聞こえてくる。。最高~


PS
もう少し、「八島湿原植物群落」続きます。

撮影後期?
まだ終わっていないので中期ですかね?(笑い)
空が好きなので、今回湿原と雲と空を入れましたが、雲が白飛びしてます。。
リベンジ?

霧ケ峰高原_2

2005-07-29 08:39:26 | 観光名所
撮影場所:長野県諏訪市霧ケ峰 撮影日:2005/07/27

車を右手の青い屋根の近くに駐車し、登ってみました。
ここは比較的足場が良いので、ヒール以外ならOkです。でも怪我防止の為にも運動靴は履きましょう。
正面左の小さな点が、車山高原の気象ドーム。車山高原から、このドームまでリフトで行く事が出来ます。車山高原こちらは、足場が悪いので、それなりの靴を履いてください。

↓振り返ると、高原の真夏の日差し。
雲がとっても近い。日焼け止めとサングラスは必要ですよ。あっ!犬を連れていた方がいますが、最近白内障の犬が居るようですが、紫外線対策を忘れずに。



↓マツムシソウ科_マツムシソウ属_マツムシソウ
今の季節まで、ニッコウキスゲが咲いていたので両方見る事が出来ました。
マツムシソウは夏の花。キスゲは初夏の花らしいです。車山のHP参考にして下さい


↓有りました!高原に可憐な花の中では異色な存在。
セリ科_オオオカサモチ属_オオカサモチ
高原の中で背丈1.5~2m程度まで成長。風の強いこの場所で草の分類がここまで大きくなるのは凄い。香りは。。です。


以降三枚の画像を繋げると、パノラマにしたいのですが、一枚目失敗したので無理かな。
↓長野県松本市?美ヶ原美術館方面。


↓少し右にパン


↓一番右の画像


次回
長野県諏訪市八島高原です。