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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

マンサク

2006-03-04 20:16:43 | 花・草・木
先日UPしたふん転菓子の for seasonを修正し、シソ科UPしました。

マンサク見つけて来ました。
私の地元には少ないようです。



撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2006-03-02
花の名前:マンサク科 マンサク属 マンサク

マンサクには、これ以外にも赤マンサク(実際には銅?オレンジ色)と白っぽいものまで
有るようです。

↓ボケてます。<m(__)m>
樹高は意外と高く、サクラより大きい感じです。
枝張りも少ないので、街路樹に使えるかも?


馬酔木(アセビ)

2006-03-02 20:54:09 | 花・草・木
ネタ切れで、HPの更新していましたが、何とか見つけてみました。



撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2006-03-02
花の名前:ツツジ科 アセビ属 アセビ(馬酔木)

ロウバイが終わる頃咲きます。
ツツジ科ですが、見た目は袋状の花から他の植物に見えます。
灯台躑躅 (ドウダンツツジ)に似ていますね。

背丈は150cm程度でした。
小さなピンク色の花が咲くので可愛らしい感じがします。

名前から、食べると馬とか牛が属する科?は酔っ払うようです。
正確には腰砕けになるとかならないとか?

先日UPしたふん転菓子の for seasonにはUPしていません。

ついでに、BookMark(リンク)に登録しました。
ここからも入れます。

アオイ科 マルバビスカス属 マルバビスカス

2006-01-31 20:01:27 | 花・草・木
UP当初、マルバナビスカスと書きましたが、
その後マルバビスカスと言う名前が正しいようです。
2006/02/01訂正いたしました。

春の足音は静かに、確実に聞こえています。
最近鳥が多かったので、一休み。

そんな中、昨年温室に出かけた時の花。


花の名前:アオイ科_マルバビスカス属_マルバビスカス
ネットで調べると、気温が18度以上有れば、一年中咲くそうです。
一般家庭で、この温度を保てるのは、南国に限られそうですね。

よく見ると、本当にハイビスカスに似ています。
花びらが赤く、このまま開くのかと思えばこのままだそうです。

↓「しべ」の部分。
確かにハイビスカスに似ています。


↓「花が咲いた」
こんな感じに、開かず最後は下に落ちる。


南国に行くとこんな花が多いと思いますが、鮮やかな花の周囲に「ハチドリ」が
いると思うと、見て見たいですね。(最後は、鳥。。)

ソシンロウバイ

2006-01-22 11:57:27 | 花・草・木


撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2006/01/18
花の名前:ロウバイ科_ロウバイ属_ソシンロウバイ

梅の花に似ているから「バラ科」と思いましたが違うのね。

蝋梅(ロウバイ)にも幾つか種類があるそうです。
撮影中説明して頂いた方の話では、花のしべ?の部分か何かまで、黄色く色づくのが
素芯蝋梅(ソシンロウバイ)その他にも有るそうです。

↓まだ蕾もあってこれからが見ごろ。
本当に蝋。ロウソクの蝋で出来た「蝋細工」。



↓「ランプ」
太陽が傾きはじめていたので、逆光で撮影した処、ランプみたいです。
スズラン水仙みたいですね。
もっと絞り込んで、奥までピントが合えば良かった。(反省)

ヘルプミー_03

2006-01-03 21:33:18 | 花・草・木
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/08/04
真夏の花です。

集会所の駐車場に咲いていた。
水はけなど一般的だと思う。

ふん転菓子にとって謎の花。
どなたかご存知の方おりますか?
教えて頂けると助かります。



↓もう少し近づくと。

ヘルプみ~_02

2005-12-29 19:42:25 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/07/18

通勤途中に咲いていた花。
ネットで検索しましたが見つかりませんでした。
どなたかご存知の方おりましたら、アドバイスして頂けると助かります。
開花時期は初夏~晩夏程度だと思います。(地方で左右するので幅を持たせて書いています。)

↓今度は白。
その他にも、薄いピンクが有ったと思います。


↓全体のイメージ。

ムラサキゴテン

2005-12-27 10:54:52 | 花・草・木
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/11/02

少し前の花ですが、名前が解かりません。
ご存知の方おりましたら、アドバイスして頂けると助かります。
<m(__)m>

通勤途中で見る花で、土止めの擁壁から垂れ下がるように咲いていました。

↓少し花に近づいてみました。こんな感じです。

ブーゲンビレア

2005-12-18 13:19:06 | 花・草・木
皆さんとっても寒い季節が到来しました。
私の地元では、真冬雪は殆ど降りませんが、雪国の置き土産を見る事が出来ます。
それは、トラックが落としていく雪の塊。これが道路で固まり中々取れない。
交差点で見つけたら滑るから乗らない方が無難。解けかけた氷が良く滑る。
マイナス20度どかになると、ザーッと言う感じで抵抗感がありますが、
南関東に落ちてる雪は氷で、気温が高いから物凄く危険ですよ。

実は、この雪の塊はその時、雪国がどんな常態か伝えている。
例えば真冬にこれが道路に落ちていなければ、暖冬。
反対に落ちていれば、普通の冬。しかし今年は、12月15日程度でも見る事が
出来ます。雪国に出かけ、自宅に戻る頃には車の屋根の雪が落ちますが、これだけ
寒いと高速乗っていても落ちません。更に翌朝見ると屋根やトランクに乗っています。タイヤハウスを見ても雪が沢山。。走行中ボンネットに雪が積もったら
降り過ぎだと思います。走行中は積もらないので。

こんな時、上野の駅に行くと雪国から運ばれた物が屋根の上にあるそうです。
ある映画監督が「雪が欲しい」と言った時、スタッフが向かったのも上野駅とか。
時代が変わっても風物詩は変わりません。

寒い話は、おいて置いて。

↓暖かい温室に行ってきました。(笑い)


撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/17
花の名前:オシロイバナ科_イカダカズラ属_ブーゲンビレア(Bougainvillea)

前回から季節が180度変わります。
撮影中半袖でも平気な位。寒い日は温室に限りますね。

↓遠くでピンクを発見。
55-200mmで撮影しましたが、これ以上寄る事が出来なかった。
緑の葉がフレッシュで、花の色が引きだつ。
画像のサイズ間違えました。<m(__)m>



↓背景のキラキラを出したかったけど技術が追いつかない。。


↓花の蕾を見るとオシロイバナ科と言う感じが解かる。


↓オシロイバナ


↓左に黒いのがありますが、種。
正露丸程度の大きさで、まん丸ですよ。
種がこぼれて増えるので、「赤・白・黄色」それとこの色もあるので揃えても
良いかもしれませんね。増えるので注意。


PS
先日コハクチョウの撮影に行った所、Canonのカメラの音を比べる事が出来ました。
デジカメ一眼レフ音比べ&フィーリング。

1DMk2(一秒間に8.5枚撮れる)
20D(一秒間に5枚?撮れる)
kiss(ふん転菓子愛用=3枚)

1DMk2の音=パララララララ・パララララララ
と言う感じでとっても軽く軽快。飛行機の機銃みたい?
パラパラ漫画が出来そう。

D20の音=パシャシャシャシャシャ・シャシャシャシャシャ
と言う感じで、質が違う。

kissの音=パシャン・パシャン・パシャン
と言う重いものが毎回動く感じでした。

1GのCFカードが10数秒で終わるのも凄いけど、あの音は別な次元。
欲しい。。

サザンカ

2005-12-09 19:59:54 | 花・草・木

ツバキ科_ツバキ属_サザンカ

動揺サザンカ(山茶花)
サザンカ・サザンカ咲いた道。焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き。

このサザンカですね。

晩秋を迎える頃、木々には彩がなくなりますが、その時咲き出します。
植え込みの下を見ると、花びらが沢山落ちていました。
まるでカエデの絨毯の如く。
サザンカの絨毯の上でたたずむ枯葉は、贅沢かもし得ませんね。

↓このように見ると、まるで「バラ」。



↓2005/11/04撮影。
ミツバチも頑張って仕事していました。
昆虫は気温が下がると、動けなくなる。



↓晩秋を向かえ空気が澄んでいる。
蝶も陽気に誘われ、一仕事。


PS
太陽の向きとかあるけど、花の向きが全部同じだった。。
撮影中の悪い癖?で、様々な方向から撮るのを忘れるんですよ。(反省)

花の姿は、見る角度だけ表情がある。
人間の同じですね。

メグスリノ木

2005-12-07 21:30:39 | 花・草・木
ふん転菓子の「き」は、今現在Canon kiss Digital N で撮影した写真をUPしてます。
写真を撮るのにも、見るのにも必要な「目・眼・瞳」に良い木をUP



撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/11/30
カエデ科_カエデ属_メグスリノキ
栃木県日光で発見された植物だそうで、目に良いという事から、乱獲されたとか。

メグスリノキもカエデ科で紅葉します。
夏場は普通の緑色の葉。


↓樹高は4mほど。
背はそれほど高くなく、これ以上大きくなるのか解からない。


↓秋空が眼に眩しい。



↓葉の特徴は3枚の葉があり、枝に近い場所には「産毛」みたいな感じの毛がある。



イロハモミジ・オオモミジ・ヤマモミジetc.
色々なカエデがありますが、これは見慣れたカエデとは少し違う葉なので、
中々区別が付きませんね。

落ちても華

2005-12-03 21:21:38 | 花・草・木


撮影場所と日時:山梨県と埼玉県各地の秋から抜き出しました。

埼玉県の紅葉も、間もなく終了。
木々の葉も、根を守るために絨毯となり、来春を迎える。
落ち葉は、大地を育て生命を育む。

落ち葉の終焉をUPします。

↓「縁取り」
寒い朝、楓の落ち葉に霜が降りました。
自然の縁取り。


↓「大地を暖める太陽。」
太陽の光が当たると、霜は僅か数秒で解けてしまう。
しっとりした落ち葉に、光の跡が感じられる。
<

↓「終焉」
コケの上で最後を向かえる。
数日前に落ちた楓は、既に小さく萎んでいる。
黄色い楓の葉が裏返しなのは、手を加えず撮影したから。



↓「行く秋」
楓の林に夕日が差し込むと、
そこは宝石を散りばめた様に輝いていた。



PS
今回色々書かず、とにかくインスピレーションで選んでUPっぷ。
写真を作品として見るならこれ位が丁度良いですね。

でも色々書きたいから、キーボードを沢山叩いちゃうのよね!

カエデ科_カエデ属

2005-11-24 22:57:52 | 花・草・木



撮影場所:彩の国埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24

メープルフェスタを行っていたので、見てきました。
今回は日中。。久しぶりに健康的な写真を撮る事が出来ました。(誉)

↑木の名前:カエデ科_カエデ属_オオモミジ
クリックすると真っ赤なオオモミジを見る事が出来る。

イロハモミジと比べると少し葉が大きい。
写真の大きさもありますが、枝の太さで比較すると解かり易い。
庭園をみると、この二つのカエデが主に紅葉している。
京都も多分このカエデが多いと思う。

↓カエデ科_カエデ属_イロハモミジ(ヤマモミジの可能性あり。私が区別出来ない)



↓カエデ科_カエデ属_コハウチワカエデ
今までのカエデは、葉の切れ目が長い。
こちらは先端だけ切れている。」小さい「葉」が「うちわ」に似ているので?
コハウチワカエデ??良く解かりません。


↓カエデ科_カエデ属_イタヤカエデ
何となく「カナダの国旗」に似ていますね。
でもこれは日本のカエデらしいです。
カナダのカエデは「シュガー・メープル」
樹木の幹に傷を付けて、その樹液を集めて煮詰める?

イロハモミジから取れたら京都の名産になりそう。。(嘘です)


↓カエデ科_カエデ属_ホソエカエデ

このように並べてみると「カエデ又は(もみじ)」と言われる樹木には様々な葉があります。

見つけた葉がどんな葉なのか。名前を探してみるのも楽しいですね。
これ以外にも沢山のカエデがあるのでこれから紅葉狩りをする方は見つけて下さいね。


PS
撮影後期。
今日撮影している時、カメラの愛好家達の「紅葉撮影会」←(勝手に命名)と遭遇した。
カエデの木下で休んでいましたが、携帯電話片手に大きな声で話したりしていました。

「富士吉田市民族資料館」では「静かに紅葉を楽しむ」がキャッチフレーズ。
本当に静かな中で撮影できた。

更にその集団が動き出すと、カメラを向けたその先には、幹から数枚のカエデの葉が紅葉していた。
先生と言われる方がアドバイスしながら撮影していましたが、幹から出ていた数本を邪魔だと言う事で折っていた。「この位の方がさっぱりしてよいぞ」との弁。

生徒は「そうですね~」

確かにその気持ちも解かるけど、この場所の利用規定には確か「園内の植物には手を触れない・持ち帰らない」とある。私は折る瞬間を見ていたし、カメラをそれに向けていた。。

そんなこと以前に「作品を撮りたいの?自然を撮りたいの?」と感じたので、呆然としながらそちらを見ていると、生徒らしき人が私の顔から言いたい事がわかったみたい。

先生と言われる言葉の意味。
とっても重い言葉。

その後も他の人がカメラを構えるが構図が決まらず、ジャンプして不要な葉を取り除きカメラを覗くと「取り過ぎた!」と言ってそこを引き上げていた女性もいました。性差別を論じる気は有りません。

ここで見た人は全て私の父親や母親かそれ以上の年齢層。
子供や孫に見せる事の出来る行動じゃないと感じた。
一人なら行わない行為でも集団になると。怖いですね。

私なら
「故意に自然を痛めた時の証拠を作品として、一生自分のPC内に残すのは嫌だ!」
「プリントして飾ることの出来ない負の作品」

ハクチョウとか、手の届かない被写体は写るもの全てが被写体。
手を加えて良い事と駄目な事。意識したい。

皆さん何処まで許せます?
私は花の写真を撮るのに除草した事はありますが、生きている枝とか葉を取り除いた事はありません。

冬桜_ライトUP

2005-11-20 19:22:53 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県? 撮影日時:2005/11/15

花の名前:バラ科_サクラ属_冬桜
群馬県鬼石町近くの城峰公園。下久保ダム周辺です。

今回も曇りとか太陽とか関係の無い、ライトUP。
最近夜行性になりました。(笑い)

静かな夜の公園の中、ライトと月明かりに照らされていました。
人気が少ない。。ちと怖いかも。


↓花だけではなく、枝ぶりも良い感じ。


見た目は普通のサクラと違いは解からない。
でも一つの枝に、薄いピンクも同時に咲いていました。
この画像からは解かり難いですね。





パンパスグラス(ススキ)

2005-10-31 21:50:04 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/20
花の名:イネ科_シロガネヨシ属_パンパスグラス

普通に見るススキとは異なり、とにかく大きい。
背丈は3mは有ると思う。葉の方は、ギザギザして細かいノコギリ状。
葉に触れると指を切ります!しかも一定の方向に刃が揃っているので、
反対方向に触れば痛くない。

↓逆光に輝く。
露出の補正をして暗くしてみた。
穂の部分のUPですね。


もう一つ。
↓これもパンパスグラス。上の画像と異なりますが、正確な名前が解らない。
ススキと言われるものは、種類が豊富で、10種類程度?それ以上?有るようです。
コレのピンク色に近いものもあります。

背丈は同じように3m程度はある。
葉の方も同じで、素手で触ると危険。



↓こちらは、少し丸みがある。
車の埃取りに使う羽のブラシみたいですね。
タクシーが待っている時綺麗にしてる道具の事。
こちらも露出補正してみました。




シロシキブ

2005-10-28 23:04:21 | 花・草・木

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/10/12
実の名前:クマツヅラ科_ムラサキシキブ属_シロシキブ

色が白いのに「紫式部属_白式部」←カタカナで書くより平仮名で書くと不思議。
「紫なのに白」面白いですね。(笑い)
こちらも花が咲いたと思いますが、私のPC内で花の写真が見つかりませんでした。
m(__)m来年は撮影するぞ!

↓こちらは株全体。背丈は2m程度。
私の身長は172cm。それより高かった記憶が有ります。


↓下を見ると、既に落ちていました。
昨日UPしたコムラサキも同様で、触れるとポロポロと簡単に取れます。
本格的な秋はもう直ぐ。ですね。