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vagabond moon

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ははは浜幸。

2010-08-11 12:02:06 | ライブ
すぐバレそうな犯罪、
それが、
あの人らしい。



ごまかしたり、
脅したりすれば、
なんとかなると思ったのだろう。



中学生のカツアゲや万引きと、
同じにおいがする。
愚かで無鉄砲。



刺激がないと、
生きていけない性格なのだろうなぁ。




浜幸とは全く違うが、
俺も刺激を求めるタイプ。




本日は、
三軒茶屋グレープフルーツムーンに、
初めて出させてもらう。



共演の方々も初めましての人たちばかり。



お値段も1900円と、
スシローばりの価格。
刺激がほしいキミたち、
是非、参加して頂きたい。




夏がゆく~。

新しいベイベー。

2010-08-10 12:51:00 | ギター
昨日、ロサンジェルスより、
オークションでゲットしたギターが到着。
BILL NASH T-52と言います。



ライブを見に来てくれる人は、
こんなん持ってんじゃん、と、
ブーイングでしょうが、
あれはナチュラル、
こちらはブロンド。



え~、たいして変わんないじゃん、と、
さらにブーイングでしょうが、
あれはポリウレタン塗装、
こちらはラッカー塗装。
なおかつ、
わざとオールドの使用を加えた、
レリック仕上げ。



まあ、
あれこれ理由をつけますが、
テレキャスターの基本型、
50年代モデルが一本欲しかったのです。




しかし、
なんでギターごときで、
こんなに嬉しいのでしょう。




お、
生音鳴るじゃん、
デカいフレットもいいなぁ、
重さもちょうどだね、



などと言いながら焼酎を飲んでいたら、
あっという間に朝でした。




次のバンドライブでは、
主役になりそうな予感がする、
新しいベイベーです。


祭りのあと。

2010-08-09 06:53:53 | ライブ
加藤いづみワンマンが終わったら、
朝晩めっきり涼しくなりました。



ライブの打ち上げの夜は、

先発ビール、
中継ぎシャンパン、
抑えスコッチ

の、豪華リレーだったので、
久しぶりにベロベロ。



酔っ払って訳わかんなくなるのは、
やはり楽しいです。
夏祭りのようなライブだったので、
たまにはね、と、
なおさら痛飲。



二日たった今も、
涼しさと相まって、
祭りのあとの気分です。




浴衣着たい。


私はゴーヤになりたい。

2010-08-07 09:37:04 | ライブ
暑さのせいでゴーヤが元気。



マンションの裏庭に露地植えしたゴーヤのツルが、
二階ベランダへ到達。
よく、バテねえなぁ。
さすが南方の植物です。



しかし、
この位大きく育つと、
実をつける位置が問題。
一階と二階のちょうど中間あたりに実をつけると、
手が届かない。
短めの園芸バサミしか持ってないし、
脚立や梯子もないので、
指をくわえて見ているだけ。



高枝切りバサミ購入?
いやいや、
ゴーヤの実のためになんて、
もったいないぞ。



それじゃ、
どうしよう?
と、
考えていたら、
もうすぐ十時。



加藤いづみライブに、
出かける準備しなくては。



今日も暑そう。




ゴーヤくらい、
元気になりて~~~~~~!

リハーサル急ピッチ。

2010-08-04 05:45:55 | リハーサル
今週末のライブ、
加藤いづみ、サンシャインソングスのリハーサル。


メンバーはご覧の四人。



加藤「頑固でしつこい」いづみ、
狩野「プロレスラーか」良昭、
大古「平均年齢さげさげ」晴菜、
高橋「時差ボケ、もしくは爺さんボケ」研。


写真で見ると、
何つながりか分からない組み合わせ。



ある意味、
新鮮、
ある意味、
不気味。



ステージではどんな具合に見えるのだろうか?












若さと風格。

2010-08-01 13:33:33 | ライブ
ただいま帰りました。
二年ぶりのニューヨーク、
天候にも恵まれて、
あちこちほっつき歩いて参りました。



今回の滞在の目玉は、
なんといっても、
トムぺティ&ザハートブレイカーズのコンサート。


早々と予約しておいたので、
前から9列目の好ポジション。
トムとメンバーのやり取りがしっかり見えて、
楽しんで演奏しているのが手に取るようにわかりました。



いつものように、
ものすごいステージデザイン。
写真のように、
バックが何枚ものスクリーンになっていて、
映像が映し出されたり、
ライティングになったり、
というシステムでした。




まぁそれよりなにより、
ともかく、
トムぺティがカッコよろしい。



若いころ、
アイドルロッカーだったことを、
プラスにしてらっしゃる。



ステージを動き回り、
時には踊り、
ボブディランやニールヤングみたいに、
渋さを前面に出すことがない。




が、
風格あり。




あらためて、
唯一無二の存在だな、
と、
確認し、



はやくバンドライブやりてぇ、
と、つぶやいた、
マジソンスクエアガーデンなのでした。