先週の金曜日、朝から頭が痛かった。
私は偏頭痛持ちではないが、肩こりが原因と思われる頭痛が
酷いときがあり今回もそれだと思った。
しかし、常備薬の頭痛薬が切れていてだましだまし朝の支度をしていた。
すると、前日アルバイトの面接事件でおおあらわだった彼が勢い
赤ワインを1本あけ、朝から
「洗面器持ってきて~」とわめいている。
そして景気良く戻してた。
で、それを片付けた。
お陰でこっちまで吐きそうになった。
なんとか頭痛と気持ち悪さを我慢しつつ出社。
しかし家を出る頃、彼はすっかり落ち着いたのかまた寝ていた…。
10時を過ぎたので近くの薬局まで走る。
とは言っても、できるだけ痛まないように頭を動かさないようにと
注意しながら…。
日ごろ薬をまったく飲まない私は、薬を飲めばなんとかなる!と
自己暗示をかける。
が、この日に限って暗示が効かない。
すると、彼から電話が来る。
「どっか出かけたいんだけど、ガソリンがない…」
当たり前だ。あんなリッター10Kmも走らない車ちょこちょこ
入れたって直ぐになくなってしまう。
「もう今月ガソリン代あげる余裕ない…」と応えると
なんだかんだと言っていたが、頭が痛くて聞き取れない。
と言うか、聞く気がしない。
しょうがないので、
「今頭痛くて色々言われてもよくわからないし、こんなんじゃ
○○(娘)迎えにいけないかもしれないし、ご飯も作れないかも
しれないから、できれば家に居てよ」と言うと
「でも、出かけたい」と言う。
「じゃ~好きにしなよ…」と言って電話を切った。
それしかいいようがないよな…と思って席に戻ると今度はお義父さん
から着信。
もう…その着信音が痛い頭に響くって。
出ると
「○○(彼)の様子がおかしいんだ」と繰り返し言う。
「それはわかるけど、お義父さん私も調子が悪くてさ…」と応えると
「○○(私)は体調悪いのは聞いたけど、○○(彼)もなんかおかしいだ!」
そりゃ~自分の息子の方が心配ですよね…。
そのお気持ちよくわかります。
が、痛い頭にわ~わ~言われてブチ切れそうな私は
「ごめん、今私にそう言われても何もしてあげられない」と言うと
「じゃ~わかった」と言って電話を切られた。
昼休みご飯も食べずにソファで横になった。
朝飯も、昼飯も抜きだ…。
3時を過ぎて仕事もひと段落すると、もう限界だった。
早退させてもらい、家に帰る。
ひょっとしてと思い、体温計で熱を測る。
38.5度…そりゃ~頭痛薬じゃ効かないか…。
めったに熱を出すことなどない私はその数値だけで、くらくらしてしまい
早々に2階に行って布団にまっしぐら。
一寝入りして目覚めると、4時半過ぎ…ぼんやりとこのあとの算段を考える。
だめもとと思い、出かけている彼に電話をかける。
「熱あってしんどいから、○○(娘)迎えに行ってもらえないかな?
ついでに夕飯も作れないから、一緒に行ってなんか買ってやって…」と言うと
「わかった」と言う。
やれやれと思ってもう一寝入り…と思うと彼から電話。
「医者に行こう」だって。
自分が熱を出したときどれだけ辛かったか、それを医者の薬を飲んだら
直ぐに楽になったから連れて行くから一緒に行こうと何度も言われたが…
「今無理。動きたくない。このまま休ませて…」と言った。
するとすぐさま、私の母親から電話が…。
なんだ、このタイミング?と思って聞くと、彼から電話があり私が
医者に連れて行くという彼の言うことを聞かないから説得してくれって
言われたそうだ。
なんで余計なことするかな~。
この様子だときっとお義父さんにも言ったんだろう…。
すると、また電話。今度は娘がしゃべりだし
「ママ~大丈夫~~~?」
(だ~か~ら~~~~休ませろって~~~~~!)←心の声
しばらくして、娘と彼が帰ってきた。
心配そうな娘と、意地でも医者に連れて行こうとする彼。
行こうという彼と行きたくないという私が言い合いになったら
娘が間に入り
「ママ、行きたくないっていっているんだからかわいそう」って
助けてくれた。
さすがだわ…。
やっと収まって、少し休んだ後三人でサンドイッチを食べた。
その頃には熱も38度を切り、なんとかこれなら大丈夫そうと思ったが
まだまだこの頭痛騒ぎだけは続くのであった。
私は偏頭痛持ちではないが、肩こりが原因と思われる頭痛が
酷いときがあり今回もそれだと思った。
しかし、常備薬の頭痛薬が切れていてだましだまし朝の支度をしていた。
すると、前日アルバイトの面接事件でおおあらわだった彼が勢い
赤ワインを1本あけ、朝から
「洗面器持ってきて~」とわめいている。
そして景気良く戻してた。
で、それを片付けた。
お陰でこっちまで吐きそうになった。
なんとか頭痛と気持ち悪さを我慢しつつ出社。
しかし家を出る頃、彼はすっかり落ち着いたのかまた寝ていた…。
10時を過ぎたので近くの薬局まで走る。
とは言っても、できるだけ痛まないように頭を動かさないようにと
注意しながら…。
日ごろ薬をまったく飲まない私は、薬を飲めばなんとかなる!と
自己暗示をかける。
が、この日に限って暗示が効かない。
すると、彼から電話が来る。
「どっか出かけたいんだけど、ガソリンがない…」
当たり前だ。あんなリッター10Kmも走らない車ちょこちょこ
入れたって直ぐになくなってしまう。
「もう今月ガソリン代あげる余裕ない…」と応えると
なんだかんだと言っていたが、頭が痛くて聞き取れない。
と言うか、聞く気がしない。
しょうがないので、
「今頭痛くて色々言われてもよくわからないし、こんなんじゃ
○○(娘)迎えにいけないかもしれないし、ご飯も作れないかも
しれないから、できれば家に居てよ」と言うと
「でも、出かけたい」と言う。
「じゃ~好きにしなよ…」と言って電話を切った。
それしかいいようがないよな…と思って席に戻ると今度はお義父さん
から着信。
もう…その着信音が痛い頭に響くって。
出ると
「○○(彼)の様子がおかしいんだ」と繰り返し言う。
「それはわかるけど、お義父さん私も調子が悪くてさ…」と応えると
「○○(私)は体調悪いのは聞いたけど、○○(彼)もなんかおかしいだ!」
そりゃ~自分の息子の方が心配ですよね…。
そのお気持ちよくわかります。
が、痛い頭にわ~わ~言われてブチ切れそうな私は
「ごめん、今私にそう言われても何もしてあげられない」と言うと
「じゃ~わかった」と言って電話を切られた。
昼休みご飯も食べずにソファで横になった。
朝飯も、昼飯も抜きだ…。
3時を過ぎて仕事もひと段落すると、もう限界だった。
早退させてもらい、家に帰る。
ひょっとしてと思い、体温計で熱を測る。
38.5度…そりゃ~頭痛薬じゃ効かないか…。
めったに熱を出すことなどない私はその数値だけで、くらくらしてしまい
早々に2階に行って布団にまっしぐら。
一寝入りして目覚めると、4時半過ぎ…ぼんやりとこのあとの算段を考える。
だめもとと思い、出かけている彼に電話をかける。
「熱あってしんどいから、○○(娘)迎えに行ってもらえないかな?
ついでに夕飯も作れないから、一緒に行ってなんか買ってやって…」と言うと
「わかった」と言う。
やれやれと思ってもう一寝入り…と思うと彼から電話。
「医者に行こう」だって。
自分が熱を出したときどれだけ辛かったか、それを医者の薬を飲んだら
直ぐに楽になったから連れて行くから一緒に行こうと何度も言われたが…
「今無理。動きたくない。このまま休ませて…」と言った。
するとすぐさま、私の母親から電話が…。
なんだ、このタイミング?と思って聞くと、彼から電話があり私が
医者に連れて行くという彼の言うことを聞かないから説得してくれって
言われたそうだ。
なんで余計なことするかな~。
この様子だときっとお義父さんにも言ったんだろう…。
すると、また電話。今度は娘がしゃべりだし
「ママ~大丈夫~~~?」
(だ~か~ら~~~~休ませろって~~~~~!)←心の声
しばらくして、娘と彼が帰ってきた。
心配そうな娘と、意地でも医者に連れて行こうとする彼。
行こうという彼と行きたくないという私が言い合いになったら
娘が間に入り
「ママ、行きたくないっていっているんだからかわいそう」って
助けてくれた。
さすがだわ…。
やっと収まって、少し休んだ後三人でサンドイッチを食べた。
その頃には熱も38度を切り、なんとかこれなら大丈夫そうと思ったが
まだまだこの頭痛騒ぎだけは続くのであった。
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