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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

検査

2012年10月10日 | 日記
怒涛の生理の波も過ぎ去って、ついでに子宮内膜症の
定期検査も終わった…。

私の場合、ほぼ自覚症状のない子宮内膜症だから、
今までの子宮筋腫と比べてどうってことないのだけれど
卵巣癌の検査のために、定期的に病院に行くことになるみたい。

今の医療はすごいのね…。

癌だって血液検査である程度わかるんだって…。

出た数値は正常値の範囲ではないけれど、異常というほどでは
ないらしく、固まりもそう大きさも変わらないってことで
また半年後~ってことで。

でも診断が下ってから、生理近くなるとお腹の中で卵巣がどんどん
膨れて破裂するイメージがわきあがるようになった。

先生がリアルなイラスト見せるから、焼き付いちゃったのかも…。

だから、今まで以上に生理前のイライラがひどいのかも…。

まっ、単に「月経前症候群」ってヤツかもだけど…。


そして、検査が近づいてくるにしたがって彼の不安度もUPしていった。

「病院の検査いつだっけ?」と何度聞かれたことだろう。

そして、

「大丈夫かな…」と何度つぶやかれたことだろう。


そんなん、わかるかいっ!って何度思ったことだろう。


その度に、

「心配しても、どうにもならんから、自分でどうにかなること考えな。」と

けんもほろろに対応する私…。


先週は娘の不登校?的な問題もあり、そっちを心配して欲しかったわけで。

でも結局彼は、口で言うほど、何もせずで…。


おっと、ひとつだけ変化があったのだった。

娘は学童保育を止めて学校から直接家に帰るようになった。

もちろん、今までよりも帰宅時間が早いわけで、先日家に帰ってから
学校近くの文房具屋にノートを買いに行ったそうな。

しかし、そのお店に前には娘よりも高学年の男子が何人かいて
入っていけずそのまま何も買わずにに家に帰ってきたそうな。

そこで、不憫に思った彼が(もしくは娘が頼んだのかも…)
車でお店まで送ってあげるということになったそうな。

歩いて5分ほどにあるお店ではあるのだが…。

が…、長らくエンジンをかけていない彼のバカ車はバッテリーが上がって
動きませんでしたとさ。

ちゃん、ちゃん。

このあと、娘は一人でお店に歩いて行って無事ノートを買ったそうな。

しかし、さすがにそのままというわけにいかず、彼は私の車とつないで
なんとか動かし、ちょっとだけ車を運転するという副産物を得ることが
できたとさ。

めでたし、めでたし。

…というわけではないが、ひとまず単独行動で車を走らせるということが
できただけでもちょっとはマシな気がするわけで…。

昨日も、本屋に車を走らせたらしいし。


が、今朝

「車動かすついでに、牛乳とバナナ買ってきて。」と言うと

「今日は調子が悪い…」と

速攻却下された。


ちぇ、高望み過ぎたか…。





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