らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

お盆は大賑わい

2016年08月15日 15時57分03秒 | 日記

今年も例年通り姉と姪の家族が我が家へやって来ました。
子供4人大人4人で、普段はと私の静かな生活が一変。
年に数日のこの賑やかさは私にとっては心地の良い日々です。
ただ愛猫のけんすけにとっては恐怖の日々らしく、プチ家出状態となります。
年々慣れては来たものの、まだ時間がかかりそうですね。
特に今回はまだ3歳のワコちゃんはが苦手らしく、
鉢合わせした途端、大泣きしてしまい、けんすけは逃げ回る羽目に。









今回の予定は一日はイオンタウンのゲームコーナーに行き、
夕飯は1階にあるはま寿司へ行くと決めて来たようです。
おばちゃんの懐具合をちゃんと知っているようです。



13日は迎え盆です。





いつも私一人でご先祖さんをお迎えして来ましたが、
今年は賑やかなお迎えが出来、とりわけ私の両親は喜んでいることと思います。
お墓参りの後は近くにある市民プールへ出掛けて行きました。



14日は「妙高サンシャインランド」へ行って来ました。
私のゴルフのホームコースに隣接するサンシャインランドは、ゴルフ場と同会社の経営です。
毎年入場無料の券が送られて来ながら、私は使ったことがありません。
ゴルフ場から絶叫する声を聞く事はよくありましたが。





いつもがらがらの駐車場は満車でした。
お盆はこんなに混むんですね。















ステージでは子供向けのアトラクションを行っておりました。







まだ小さいワコちゃんは乗り物には乗れず、
唯一遊べるアトラクションに大喜びでした。












この遊園地は大絶叫マシンでは無く、
そこそこのスリルが楽しめるようで、
子供達には丁度良かったようです。
毎年行く場所に登録したとか。





隣接するゴルフ場が見えます。
18番ホールのグリーン上にはゴルフをする人の姿が。
いつもですと、私も向こう側の人なんですけどね。





帰りに野尻湖へ立ち寄りました。
昔に比べるとかなり人出は少ないですが、
さすがお盆、それなりの人が訪れておりました。


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リオオリンピック日本選手大活躍

2016年08月10日 21時17分47秒 | 日記

リオデジャネイロオリンピックもいよいよ佳境に入って来ましたが、
連日の日本選手の活躍は本当に素晴らしくて正しくあっぱれですね。

先陣を切って行われた水泳400m個人メドレー萩野公介選手の金メダルは、
期待が大きくプレッシャーも半端ではなかったと思いますが、
全て、はねのけての大活躍、見事の一言ですね。
柔道男子73㎏級の大野将平選手も井上康生監督に、
金メダルに一番近い選手と言わしめた最強の選手ですが、
期待通りの活躍は本当に凄い。
そして体操男子は2004年アテネオリンピック以来の金メダルでした。
あまりにも感動的で言葉に言い表せません。
アテネオリンピックの金メダルと言えば、
NHKの刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ」は
今でも語り継がれいる有名な言葉ですね。

団体予選は思いもよらないミスが続き、4位で決勝に進みました。
これでかえって肩の力が抜けたのではないでしょうか。
決勝はミスも少なく圧巻の勝利でした。





内村航平選手はすべての演技に安定感があり、足の先まで美しい体操をしますね。
日本選手の紛れも無いエースです。






白井選手の目力が凄い
若い白井健三選手はノープレッシャーでのびのび演技をしておりました。
床でのひねりは誰にも真似が出来ません。







田中祐典選手は予選では大きなミスを犯し、立て直せるか心配でしたが、
決勝では見違える演技でした。
このどや顔が全てを物語っておりますね。







加藤凌平選手も安定感があり、内村選手の跡を継ぐ選手に成長したように思います。









山室光史選手はロンドンオリンピックで足を痛め、今回もミスが続いて心配しましたが、
最後のつり輪の演技は素晴らしかったです。
晴れ晴れとした表情で国家を歌う選手達に大きな拍手を送りたいと思います、


今回のオリンピックで特に気になった選手は「福原愛」選手です。





ロンドンオリンピックの活躍後はあまりぱっとせず、
そろそろ後輩に席を譲ったらなんて思っておりましたが、
今回のオリンピックでの活躍は目を見張るものがあります。
準々決勝までは全て4-0のストレート勝ちで、圧巻の勝利でした。
アモーレのせいでしょうか、神っているように見えます。
泣き虫愛ちゃんから始まって、今回が一番輝いているように思いました。
ただ準決勝で中国の選手と戦いましたが、
まだ中国とはこんなに差があるのかとただただビックリ。
これから3位決定戦が行われるようですが、
是非銅メダルを獲得してほしいと思います。

今回のオリンピックは若い選手の台頭が目立ちます。
東京オリンピックを4年後に控え嬉しい限りですね。
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リオオリンピック開幕&びんずる祭り

2016年08月07日 08時11分00秒 | 日記

リオオリンピックがいよいよ開幕となりました。
会場、治安、ジカ熱等々色々懸念材料がありましたが、
無地開催にこぎつけたようですね。
ただ盗難も起きているようですし、まだまだ終わるまで楽観はできませんが。











日本選手団は日の丸カラーのユニフォームで登場。
中々綺麗な赤ですよね。
卓球の愛ちゃんの姿が見られました。





バッハIOC会長の挨拶。
お偉いさんの挨拶はいつもどこでも長〜いですね。







アトラクションは結構短いように感じました。
とに角何も何もかもカラフルで綺麗でしたね。











噂された最終ランナーはペレではかなったですね。
体調を崩したとか。
不屈のランナーと呼ばれたアテネオリンピックのマラソン選手のデリマ氏で、
トップで快走していたところ沿道から飛び出した男に体当たりされ、
大きくリズムを崩したものの見事3位に入りました。
私も当時の事は覚えております。
今回の聖火台はコンパクトですが、素晴らしかったですね。

開会式の様子を見ながら2020年の東京オリンピックはどうなるんだろうと、心配になりました。
何せ時代は違いますが、長野オリンピックの地味〜な演出を見ておりますので。



長野びんずる祭り

毎年8月の第一土曜日に「長野びんずる祭り」が開催されます。
今年は同日同時間に「嵐」がエムウェーブでコンサートを開催するとかで、
ひと悶着ありました。
びんずる祭りは交通規制がありますので、アクセスに問題があり、
びんずる祭りを延期するとかしないとか。
結局嵐のコンサートを1時間繰り上げて開始することで決着し、
予定通り開催の運びとなりましたが。
田舎はこれですからね。
それにしても地方のお祭りの開催まで影響あるとは、嵐は凄い





普段は人通りが少なく、閑散としている権堂アーケードは、
七夕飾りも行われているせいもあって、凄い人出でした。
ただ七夕飾りは随分寂しくなりましたね。
昔は結構凝った飾りが多く、見るのが楽しみでしたが。













今年は207連で11000人の人が踊りに参加したようです。
工夫を凝らした服装や、びんずる祭りと全く違う踊りを踊ったり、
参加者は皆楽しそうでした。





踊りの審査員もいて、賞も出るようです。





踊りは三味線の生演奏で行われます。
毎回びんずる祭りを見て思うのですが、踊りを見ている人は少なく、
踊る人は踊りをたのしみ、観客はお祭りそのものを楽しんでいるように思いました。
私みたいに来たついでだからポケモンGOをしようなんて不謹慎な人は殆どおりませんでした。





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きゅうりのパリパリ漬け&奈良漬け

2016年08月03日 15時23分34秒 | 日記

今年の野菜の収穫は良かったものと、イマイチの物と半々でした。
きゅうりは相変わらず順調に採れておりますが、ナス、トマトは不作です。
枝豆、トウモロコシ、スイカ(1個だけ)は順調に採れましたので、
素人にしては及第点でしょうか。





スイカは直径15cmほどの小さなものでしたが、甘くとても美味しかったです。


きゅうりのパリパリ漬け

材料
きゅうり  1.5㎏
醤油    500cc
砂糖    150g
酢     200cc
みりん   200cc
     唐辛子   適量(輪切り)
しょうが  50g
ほんだし  少々



きゅうりは沢山採れ過ぎたり、形が悪かったり、大きくなり過ぎたものは、
ご近所さんにも差し上げられませんので、パリパリ漬けにしておきます。
冷凍出来ますので、自然解凍すればいつでも美味しく食べられとても便利です。





きゅうりは3mm程度に輪切りにします。
しょうがはみじん切りです。





醤油、砂糖、酢、みりん、ほんだしを鍋に入れ沸騰させます。
沸騰したら火を止め、きゅうり、しょうが、唐辛子を入れます。







醤油等に入れて3分間そのままにしておきます。
3分経ちましたら材料をざるに上げ、冷まします。
別の鍋を用意し交互に使うと便利です。
醤油等が冷めたら、再度沸騰させて火を止めきゅりを入れます。
この作業を4回〜5回繰り返します。
煮てしまいますときゅうりが柔らかくなってしまうので注意が必要です。





佃煮のような色に仕上がりますが、パリパリして歯ごたえがあります。
唐辛子を入れておりますので、少しピリッとします。



奈良漬け

以前にもご紹介しましたが、今年も漬けました。

材料
酒粕3.5㎏に対し、しろうりは8個位(小さめ)
砂糖は1.3㎏(甘め)
塩は適量。
※酒粕は安いものは味が薄く、水っぽくなってしまいます。
 奮発して高いものを使います。




しろうりはあまり大きくない方が食べやすいです。
半分に切り、中の種を取ります。
私はスプーンを使います。







うりを上に向け、塩を入れます。
私は塩の量は特に測らず適当です。
重石を乗せ丸一日置きます。





ざるに乗せ水分を充分取ります。
一昼夜置きます。人によっては3、4日置くようです。





かめに酒粕としろうりを交互に漬けて行きます。
一ヶ月位で美味しくいただけます。








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