らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

リオオリンピック日本選手大活躍

2016年08月10日 21時17分47秒 | 日記

リオデジャネイロオリンピックもいよいよ佳境に入って来ましたが、
連日の日本選手の活躍は本当に素晴らしくて正しくあっぱれですね。

先陣を切って行われた水泳400m個人メドレー萩野公介選手の金メダルは、
期待が大きくプレッシャーも半端ではなかったと思いますが、
全て、はねのけての大活躍、見事の一言ですね。
柔道男子73㎏級の大野将平選手も井上康生監督に、
金メダルに一番近い選手と言わしめた最強の選手ですが、
期待通りの活躍は本当に凄い。
そして体操男子は2004年アテネオリンピック以来の金メダルでした。
あまりにも感動的で言葉に言い表せません。
アテネオリンピックの金メダルと言えば、
NHKの刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ」は
今でも語り継がれいる有名な言葉ですね。

団体予選は思いもよらないミスが続き、4位で決勝に進みました。
これでかえって肩の力が抜けたのではないでしょうか。
決勝はミスも少なく圧巻の勝利でした。





内村航平選手はすべての演技に安定感があり、足の先まで美しい体操をしますね。
日本選手の紛れも無いエースです。






白井選手の目力が凄い
若い白井健三選手はノープレッシャーでのびのび演技をしておりました。
床でのひねりは誰にも真似が出来ません。







田中祐典選手は予選では大きなミスを犯し、立て直せるか心配でしたが、
決勝では見違える演技でした。
このどや顔が全てを物語っておりますね。







加藤凌平選手も安定感があり、内村選手の跡を継ぐ選手に成長したように思います。









山室光史選手はロンドンオリンピックで足を痛め、今回もミスが続いて心配しましたが、
最後のつり輪の演技は素晴らしかったです。
晴れ晴れとした表情で国家を歌う選手達に大きな拍手を送りたいと思います、


今回のオリンピックで特に気になった選手は「福原愛」選手です。





ロンドンオリンピックの活躍後はあまりぱっとせず、
そろそろ後輩に席を譲ったらなんて思っておりましたが、
今回のオリンピックでの活躍は目を見張るものがあります。
準々決勝までは全て4-0のストレート勝ちで、圧巻の勝利でした。
アモーレのせいでしょうか、神っているように見えます。
泣き虫愛ちゃんから始まって、今回が一番輝いているように思いました。
ただ準決勝で中国の選手と戦いましたが、
まだ中国とはこんなに差があるのかとただただビックリ。
これから3位決定戦が行われるようですが、
是非銅メダルを獲得してほしいと思います。

今回のオリンピックは若い選手の台頭が目立ちます。
東京オリンピックを4年後に控え嬉しい限りですね。
コメント
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