乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

阿旬殿兵衛実実記』滝沢馬琴 歌川豊広 1857年(安政版 和本)これだから古典はやめられない。(巻之二十九オ 十八ウ)、今日は巻之三初めから読み直すよ。

2019年01月23日 | 滝沢馬琴


   『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつき) 滝沢馬琴 歌川豊広 1857年(安政版 和本)これだから古典はやめられない。(第二巻十九オ 巻之二十八ウ)
   『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつき) 一巻から二巻途中(初版  文政版)まで読む。



 

 
 
 『阿旬殿兵衛実実記』巻之二 十九オ    巻之二 十八ウ
          (P,109,         P.108)
 
  ま!
  何も、書きますまいぞ何も。
  おほほほ ほー

  巻之二 十九オ    巻之二 十八ウ


   

 
 『阿旬殿兵衛実実記』 巻之三 十六オ(P.161)まで読めました^^
 

 巻之三は本書ではP.129からですので、かれこれ30ページは読んだかとは思うのですが、いまひとつ見失ってしまった感がある。

 本日、心を決して、巻之三の初めから読み直すことにいたしまする。

 


 ではではみなさま

 今日も暖かくして、楽しい時間を過ごしましょうね^^v



 

 
 
 馬琴関係

 『馬琴中編読本集成 阿旬殿兵衛実実記(あしゅんでんべいじつじつき)』

 『阿旬殿兵衛実実記』和本巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年

 『阿旬殿兵衛実実記』和本&影印本 巻一〜巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年(安政版)と初版(文政版 汲古書院 影印本)を比べ読む。)

 『阿旬殿兵衛実実記』和本&影印本  巻四(安政版) 巻三(文政版) を比較して楽しむ。)

 『阿旬殿兵衛実実記』安政になり再版再売された際、十巻を十二巻に増やしたのは、冊数を増やす事により、貸本屋の利益が増える

 『阿旬殿兵衛実実記』滝沢馬琴 歌川豊広 1857年(安政版 和本) を一巻から読み直す。忠臣蔵の定九郎が記されている。

 『阿旬殿兵衛実実記』滝沢馬琴 歌川豊広 1857年(安政版 和本)これだから古典はやめられない。(巻之二十九オ 十八ウ)


  *******************************************

 『馬琴中編読本集成 俊寛僧都嶋物語』

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)(1枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 付録瞬間考(5枚)『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」読了す。
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2 コメント

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一度書いたのに (つわぶき)
2019-01-24 00:20:21
Ranchoさまへ

さっき、コメントを一度書いたのに…

( ̄▽ ̄) タッチミスで 全部消えて💧

Ranchoさまは、ただ者ではありませんね
凄いです。
私には全然分かりませんが、、、

随分と、勉強をされている事は良く分かります。
凄いなぁ^_^

* アッ! それから、こちらからで
ごめんなさい🙏

上記の記事、、どうか されたのですか?
ちょっと心配しています。
ごめんなさいね。
変な事、聞いて…
返信する
つわぶきさまへ (Rancho)
2019-01-24 10:20:26
つわぶきさま
おはようございます^^
嬉しいコメントをありがとうございます。

なんども入れていただいたそうで申し訳ないです。
でも、嬉しい^^
ありがとうございます。

古典が好きで、自己流で読んでいます。
仮名草子はふりがながついているので読み良いのですが、江戸時代の言葉或いは作者特有のふりがなをつけられている場合がありますので、漢字そのものを見た方が意味がわかりやすい場合も多々あります。
勉強というより、お遊びなので、楽しく続いています。
昔は活字で読んでいたのですが昔の文字で読みたくなり、古文書に取り組んで今年で9年目になります。


つわぶきさま
お気遣いいただきありがとうございます。

三越事件について書いたのは2011年11月でした。
その間、大変多くの皆さまが見てくださいまして、多い日では近年でもこの記事だけで200を超えていました。
おそらく、エスファハーンのバザールにある(古)美術商も含んで書いたためではないかと思うのですが。

ところが三日前の夜中。12時から時頃の間でしょうか!
気がつけば三越事件の記事は900人を超え、さらに人が増え、最終的には、この二、三時間の間に 1200人弱の方々に閲覧していただいておりました。
なのでその日の来客数は、1700人を超えました。
リンクなのか、何が起こったのかはわかりません。
三越事件は大変有名な出来事ではありますが、三越デパートに対して少し配慮をしようと思い、自主的にその記事だけは閉鎖いたしました。

長年ブログを続けてますと、社会に無関心で入られません。自分の書いたことが、もし負の方向に働く場合がないとは言い切れないならばと思っての処置でした。

つわぶきさま
ご心配くださいまして、ありがとうございます。
また大変な奥津会をいただき、こちらにコメントをいただいたことにも御礼申し上げます。

思慮深いお優しいつわぶきさま
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ありがとう
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