乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

古典講座「徒然草」K先生  考古学講座「天皇陵古墳の調査」KK先生

2011年11月16日 | 民俗考・伝承・講演


     古典講座「徒然草」  考古学講座「天皇陵古墳の調査」





 先週、今週と、興味深いお話を聴かせていただく。




 11月12日 古典講座「徒然草」        K先生

  簡単なmemo
   「徒然草」作者や成立から始まり、有名な話をいくつか読む。



 11月16日 考古学講座「天皇陵古墳の調査」  KK先生

  (20ページ以上の詳しい資料を頂戴する。)

  簡単なmemo
   陵墓
     公開しない理由… 現在も「墓」であり、祭儀が行われ続けている
   陵墓参考地
   古墳 100年後

   古墳のまわり 白い石(石英)    
     祭儀
     古代→現在  安産祈願






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野菜で遊ぼう☆  直売所でシカクマメを頂いたよ。

2011年11月16日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.





 趣味の用があってミニバイクを走らせていると、奈良の直売所があった。

 隣町某図書館の近くで、何度か立ち寄って購入したことのあるお店。


 柿のお値段を問うと、十個以上で300円、なす10本100円、大きなレタス48円、レッドオニオン4個150円、キューリ3本100円

 とてもリーズナブルなお値段にわくわくする。

 おまけになんだかごつごつしたお豆がいっぱい入った袋を二つも下さった。

 このお豆は以前別の直売所で購入したことがある。

 輪切りにすると、☆の形でかわいい

 名前がわからないので帰宅後調べてみたら、「四角豆」だとわかった。




 シカクマメとは   ウィキペディアより  ▼


(四角豆、学名:Psophocarpus tetragonolobus (L.) D.C.)は、マメ科シカクマメ属の多年草(日本では冬季に枯れるので一年草扱い)。

 熱帯アジア原産。

 実の断面がひだのついた四角形なのでこの名前がある。

 学名の種小名も四角形(テトラゴン)に由来する。

 ビルマやインド、インドネシア、パプアニューギニア、日本の沖縄県や小笠原諸島などで栽培されている。

 長さ15cmくらいの若い莢を煮たり、炒め物や揚げ物などにする。さっぱり味でくせがなく歯ごたえを楽しめる。

 葉や熟した豆、そして地下根も食用になる。

 在来品種は短日性が強く、沖縄県以外では開花結実する時期に気温が足りないため露地栽培は難しかったが、新品種「ウリズン」は夏でも開花結実するように改良された。




 二袋も下さったので、おひたしと天ぷらにして残るようなら炒め物にするつもり。

 変わったお野菜を料理して家族が喜ぶのは、嬉しいな。











コメント (2)
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げに美しきながめじゃのう~~  秋雨の南禅寺山門   (12景)

2011年11月16日 | お出かけ




          










 ぜっけいかな、ぜっけぇいかな。


 春の宵はあたいとは、
 ぁ ちいせぇ、せえぇ


 この五右衛門から
  ぅ、 ぁ まんまんりょぉ



                 歌舞伎『楼門五三桐』「山門」  →「南禅寺山門の場」






 


 秋ですが、先日南禅寺に行きました。

「絶景かな、絶景かな。春の宵は値千両とは小せえ、小せえ。 この五右衛門の目からは値万両、万々両」
がこだまするひとときでした。















    

    

    











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