釣り人特有の希望的観測に基づいて「マルタウグイ捕獲の一報があったから、オレも行ってみよう」と出掛ける。
「冬のコオロギSOS」回のロケ地を通過して、多摩川・左岸を疾走。
柔らかな曙光に照らされるロケ地のグラデーションを味わいながら、目星を付けたポイントへ一直線。
去年、イイ思いをした釣り場は・・・・・・撃沈。Orz ←散発的なライズはあったけど、すぐ消えてしまった。
「ロケ地へ行くべか」(苦笑)
鼻水垂らして、かじかむ手を擦ってパチリ!
#313「父と子のブルートレイン!」(1983年 5月18日 放送)より
<水門 A>
劇中当時より水際は川崎寄りに移動して、枯草どもが夢の跡。(笑)
↓もちろん紅林の角度も撮影。
同#313より
<水門 B>
当時の木造家屋の遺跡(失礼)がちゃんと存在してウレシイ。
『仮面ライダー』#28「地底怪人モグラング」回のロケ地です。
「特別機動捜査隊」をはじめ東映の定番ロケ地エリアでもある。
「そうだ。ついでにアレも検証しよう」
「決めろ!フィニッシュ」#7「栄光への小さな友情」(1972年 7月9日 放送)より 仲雅美さん(右)
<T高校を望む>
川原に下りる湾曲した道を確認できますね。
「カンコを演じた関谷さんもこの土手道を走ってたんだよな~」(遠い目)←「われら青春!」のひとコマ
で、初代・神代夏子を演じた志摩さんもココを走って・・・
同#7より 志摩みずえさん(左)
<左岸の土手> 下流・二子玉川方面です。
東名高速道路の向う(下流側)は「帰ってきたウルトラマン」第33話「怪獣使いと少年」の舞台ですね。
「トリプルファイター」でも当時のバラック小屋はロケ地に使用されています。
そろそろ「特捜最前線」ネタへ。(プ)
大規模な河川改修工事が集中するこの時期・・・
#399「少女・ある愛を探す旅!」(1985年 1月23日 放送)より
<狛江の河原 1>
「・・・・・・・・・・・・・」
同#399より 原陽子さん&本郷功次郎さん
<狛江の河原 2>
的場(演・渡辺裕之さん)のセリフ
「無理もありませんよ。実の母親の仮面を1枚づつ剥がしてゆくような作業は・・・誰にだって」
Gメン'75の「カムバックサーモン」回を思い出す。
「透明ドリちゃん」のSF少年ジュン回etc
数々の名シーンのロケ地がまたひとつ失われております。
「1枚づつどころか根こそぎ穿り返されてら・・・・・・」(-_-メ)
さっき釣れなかったのも工事の影響かも。(ぶつぶつ)
そうそう!最近になって判明したんですが、「野鳥団地」回の容疑者を演じた俳優のOさんのお住まいがこのすぐ近くだったんですよ。
知らないって罪ですね。何度も素通りしてました(反省)。もっとも古い情報だから現在もお住まいかは未確認ですが、果たして・・・・・・。
そんな事を思い出しながら水道橋を渡って右岸・川崎側へ移動。
「仮面ライダー」ロケ地(#37)を過ぎて川面を覗いてみたら・・・
<遡上した群れ> オレンジの腹が見えますか?
「キター!やっぱり居るんだ」\(^o^)/
急いでヒップウェーダー(通称:バカ長)を蒸着してイザ水の中へGo!
先行者に御挨拶して列に加わる。
10分経過・・・30分経過。コロンボ君撃沈。周りは爆釣。(T_T)
見かねたフライマンのダンディなおじさまがポイントを譲ってくださいました。しかも自作フライを数個賜る。
で、仕掛けを換装して再挑戦した1投目から
<オレンジ色の憎い奴>
ロマンスグレーのオジサマが太陽神の化身に輝いて見えました。(笑)
「ナルホドね~ハリの大きさやら自重も違ってたんだ~」
「あとハリスは2号にしてブチ切られる事が無くなりました」←変更前の1.5号ではハリス切れ連発。
蒙を啓かれた気がして、釣り場を去ってゆくオジサマの後ろ姿に感謝の祈りを捧げました。<(_ _)>
<オレンジ色の太陽の使者> 鮮烈のオレンジ。眩しいぜ~。
13本の強烈な引き味を十分堪能したので、戦線を離脱。
バカ長の殖装を解いてたら漁協監視員ミスターKさんに遭遇。もちろん遊漁券を直ちに購入。
アユ、天然ウナギやハゼ釣り談義に花が咲く。
次回J君との釣行の下見も済んだし、大満足で釣り場&ロケ地を後にしました。(終)
(コロンボのつぶやき)
周囲が快調、自分だけ不調。
「いったい何が違うんだ?」と自問自答。1番釣ってるフライマンをジィ~ッと観察。
仕掛けか?ハリの種類か?それとも・・・・・・・・・。「随分大きなマーカー(浮き)だな~」
前述のオジサマに教えを乞う。←本当は自分で解決しなきゃイケナイのは分かっちゃいるんだけどね。
最大の違いはハリの大きさでした。オレのは小さい。←スレ(口でなく魚体に引っ掛かるミス)を恐れて小さくし過ぎだった。
(今日のドン・エステバンは「当たり」で殊の外美味でした。)
悩みを突き抜けて歓喜に至れ。
昨日の最高傑作は今日のガラクタ。(苦笑)
この手の価値観崩壊は大歓迎です。
次回はどんな出会いが待っているのかな~?
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は
「特捜最前線」:東映
「決めろ!フィニッシュ」:東宝
に所属します。
「冬のコオロギSOS」回のロケ地を通過して、多摩川・左岸を疾走。
柔らかな曙光に照らされるロケ地のグラデーションを味わいながら、目星を付けたポイントへ一直線。
去年、イイ思いをした釣り場は・・・・・・撃沈。Orz ←散発的なライズはあったけど、すぐ消えてしまった。
「ロケ地へ行くべか」(苦笑)
鼻水垂らして、かじかむ手を擦ってパチリ!
#313「父と子のブルートレイン!」(1983年 5月18日 放送)より
<水門 A>
劇中当時より水際は川崎寄りに移動して、枯草どもが夢の跡。(笑)
↓もちろん紅林の角度も撮影。
同#313より
<水門 B>
当時の木造家屋の遺跡(失礼)がちゃんと存在してウレシイ。
『仮面ライダー』#28「地底怪人モグラング」回のロケ地です。
「特別機動捜査隊」をはじめ東映の定番ロケ地エリアでもある。
「そうだ。ついでにアレも検証しよう」
「決めろ!フィニッシュ」#7「栄光への小さな友情」(1972年 7月9日 放送)より 仲雅美さん(右)
<T高校を望む>
川原に下りる湾曲した道を確認できますね。
「カンコを演じた関谷さんもこの土手道を走ってたんだよな~」(遠い目)←「われら青春!」のひとコマ
で、初代・神代夏子を演じた志摩さんもココを走って・・・
同#7より 志摩みずえさん(左)
<左岸の土手> 下流・二子玉川方面です。
東名高速道路の向う(下流側)は「帰ってきたウルトラマン」第33話「怪獣使いと少年」の舞台ですね。
「トリプルファイター」でも当時のバラック小屋はロケ地に使用されています。
そろそろ「特捜最前線」ネタへ。(プ)
大規模な河川改修工事が集中するこの時期・・・
#399「少女・ある愛を探す旅!」(1985年 1月23日 放送)より
<狛江の河原 1>
「・・・・・・・・・・・・・」
同#399より 原陽子さん&本郷功次郎さん
<狛江の河原 2>
的場(演・渡辺裕之さん)のセリフ
「無理もありませんよ。実の母親の仮面を1枚づつ剥がしてゆくような作業は・・・誰にだって」
Gメン'75の「カムバックサーモン」回を思い出す。
「透明ドリちゃん」のSF少年ジュン回etc
数々の名シーンのロケ地がまたひとつ失われております。
「1枚づつどころか根こそぎ穿り返されてら・・・・・・」(-_-メ)
さっき釣れなかったのも工事の影響かも。(ぶつぶつ)
そうそう!最近になって判明したんですが、「野鳥団地」回の容疑者を演じた俳優のOさんのお住まいがこのすぐ近くだったんですよ。
知らないって罪ですね。何度も素通りしてました(反省)。もっとも古い情報だから現在もお住まいかは未確認ですが、果たして・・・・・・。
そんな事を思い出しながら水道橋を渡って右岸・川崎側へ移動。
「仮面ライダー」ロケ地(#37)を過ぎて川面を覗いてみたら・・・
<遡上した群れ> オレンジの腹が見えますか?
「キター!やっぱり居るんだ」\(^o^)/
急いでヒップウェーダー(通称:バカ長)を蒸着してイザ水の中へGo!
先行者に御挨拶して列に加わる。
10分経過・・・30分経過。コロンボ君撃沈。周りは爆釣。(T_T)
見かねたフライマンのダンディなおじさまがポイントを譲ってくださいました。しかも自作フライを数個賜る。
で、仕掛けを換装して再挑戦した1投目から
<オレンジ色の憎い奴>
ロマンスグレーのオジサマが太陽神の化身に輝いて見えました。(笑)
「ナルホドね~ハリの大きさやら自重も違ってたんだ~」
「あとハリスは2号にしてブチ切られる事が無くなりました」←変更前の1.5号ではハリス切れ連発。
蒙を啓かれた気がして、釣り場を去ってゆくオジサマの後ろ姿に感謝の祈りを捧げました。<(_ _)>
<オレンジ色の太陽の使者> 鮮烈のオレンジ。眩しいぜ~。
13本の強烈な引き味を十分堪能したので、戦線を離脱。
バカ長の殖装を解いてたら漁協監視員ミスターKさんに遭遇。もちろん遊漁券を直ちに購入。
アユ、天然ウナギやハゼ釣り談義に花が咲く。
次回J君との釣行の下見も済んだし、大満足で釣り場&ロケ地を後にしました。(終)
(コロンボのつぶやき)
周囲が快調、自分だけ不調。
「いったい何が違うんだ?」と自問自答。1番釣ってるフライマンをジィ~ッと観察。
仕掛けか?ハリの種類か?それとも・・・・・・・・・。「随分大きなマーカー(浮き)だな~」
前述のオジサマに教えを乞う。←本当は自分で解決しなきゃイケナイのは分かっちゃいるんだけどね。
最大の違いはハリの大きさでした。オレのは小さい。←スレ(口でなく魚体に引っ掛かるミス)を恐れて小さくし過ぎだった。
(今日のドン・エステバンは「当たり」で殊の外美味でした。)
悩みを突き抜けて歓喜に至れ。
昨日の最高傑作は今日のガラクタ。(苦笑)
この手の価値観崩壊は大歓迎です。
次回はどんな出会いが待っているのかな~?
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は
「特捜最前線」:東映
「決めろ!フィニッシュ」:東宝
に所属します。