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乗鞍岳への自転車道

40歳で突如、自転車乗りになろうと発心して早15年。CAAD9少佐と畳平へ駆け上がる日はくるのでしょうか。。。(汗)

近所の公園で、ひとり鍋をした日

2014年10月10日 | キャンプ

先日、からめらさまからいただいたコメントに、「山で、ひとりきのこ鍋、マジおすすめ」とお返事申し上げたのは、記憶に新しいところでございますが、、、
からめらさまにおすすめしておきながら、なんだか自分でも、むしょうに[ひとりきのこ鍋]をやりたくなってしまいました。
そうは申しましても、仕事もそこそこ立て込んでおり、ぷらっと高尾山に出かけるには、ちょっと時間の余裕がない、、、
そこで、ザックに材料と道具を詰め込んで、ブロンプトンで、近所の公園まで野外ランチに行ってきました。
↓保護色になっちゃってますが、いちおう、タープ張りました。

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反対側から見ると、こんな感じ↓です。

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ポール1本で立てているので、かなり、這いつくばっております。
お昼寝には、ちょうどいいかも、、、です。
〈3の人〉も愛用しているメスティンを持ってきました。
一昨日、購入したばかりの山専ボトルをさっそく登場させております。
新しいのを買って、うれしかったものですから(汗)

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そして、またもや、サッポロ一番塩らーめん。。。
特売の5袋入りを買ったせいです。
煮えにくい白菜の芯を少量の水で先に煮てから、、、

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きのこと、ネギを入れて煮込みます。

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味付けは、鍋キューブ。
ラーメンが塩味だというのに、無計画にも醤油味です。

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あっという間に、ひとりきのこ鍋の完成です~。

ちょっと味が薄かったので醤油を足しました。

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冷蔵庫に残っていた豚バラ肉、、、

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お肉は切らずに、そのまま投入。

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、、、おいしいです。。。
日本酒のみたいです。。。
昼間だし、自転車だし、、、午後もお仕事するから、お酒はダメです。。。
ごちそうさまでした。完食。

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食後に、ミルクティーをいれて、タープの下で寝そべりながらいただきました。
ですが、はやく仕事に戻らなければなりませんから、そうそう、ゆっくりもしていられません。
早々にタープを撤収して、ブロンプトンにまたがり、多摩丘陵をせっせと登って家に帰りました。
ちょっと慌ただしい野外ランチタイムでしたが、また別のメニューでチャレンジしたいと思います。

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ブロンプトンでデイキャンプした日

2014年09月21日 | キャンプ

本日の天気予報は、降水確率50%、、、
の、ハズだったのですが、
朝おきてみたら、思いがけない秋晴れの日曜日。
お天気がよくないと思って、今週末はキャンプの予定を入れていなかったのですが、
こうも快晴では、家で過ごすのも悔しゅうございます。
そこで、久しぶりにブロンプトンに乗って、浅川サイクリングロードを遡ってみることにいたしました。

ところで、みなさま。
ひと言でキャンプと申しましても、クルマを横付けできるオートキャンプ場と、
登山道をエッチラオッチラ歩いて、山の中のテント場で泊まる山のキャンプでは、
装備がまったく異なるわけでございますが、
登山用品というのは、軽量コンパクトかつシンプルなモノが多いので、自転車との相性は、案外よいように思われるのです。
そこで、本日の短いサイクリングに、幅2.35mのペンタタープを持参してみました。
アライテントが作っている〈トレックタープ〉というものです。

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↑お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
はい、、、そうです。八王子市役所の前の芝生広場です(汗)
「ほとんど走ってないうちに、もう休憩するのか?!」という疑問はさておき、、、
このトレックタープは、重量が350gという超軽量設計。
オートキャンプ用のタープのように、日差しを完全に遮るものではないのですが、
ほどよい遮光性が、サイクリングの休憩にはぴったりです。
本日は、スノーピークの150cmのポールを2本組み合わせて、アシンメトリーに張ってみました。

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反対側から見ると、↑こんな感じです。

収納時は手のひらサイズなのに、広げると、この広さ。
これだけの日陰を確保できちゃうとは、うれしいかぎりです。
お昼ごはんは、イージーかつ定番の、即席ラーメン。。

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野菜は家で切ってきました。
せめてものこだわりに、生たまごを落としました。

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以前、はちみつさまもおっしゃっていらっしゃいましたが、
外で作って食べると、インスタントラーメンでも、おいしいです(笑)
食後に、コーヒーもいただき、まったり、、、

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「え? まさか、今日の走りはここで終わりですか?(汗)」
という不安を漂わせる2台のブロンプトン。
はいっ! 今日のサイクリングは、八王子市役所の往復でした!
住民票もらいに行くときと同じでした!
しかも、帰りがけに、ゆきちさまに発見されてしまいました!(汗)
ゆきちさまは、何もおっしゃらなかったけど、たぶんわたくしのことを
「ずいぶん太ったな」と思っていらしたと思います!(汗)

気まずいので、再びタープのお話をします(汗)
このタープは、ポール1本での設営も可能です。
さらに、山岳用の1~4人用くらいの規模のテントに組み合わせれば、
かんたんに前室をプラスすることができちゃいます。
山岳用テントは狭いですから、荷物置き場や、調理スペースにちょうどいいのです。
こんな感じですのよ。

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(↑上高地の小梨平キャンプ場)
半分はテントの上に重なっているので、それほど広くはありませんが、
ソロまたはデュオのキャンプなら、
炊飯をしたり、コーヒーをいれたりするのに
十分なリビングスペースです。
工夫しだいでいろいろな張り方ができる〈トレックタープ〉は
山でも、自転車でも、縦横に活躍しそうなアイテムです。
ですから、わたくしが太ったことは、どうか忘れてくださいませ。>ゆきちさま

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オリエンタルカレーの女王

2014年09月19日 | キャンプ

前回の記事では、尊敬する孤高のキャンパー〔3の人〕の動画をご紹介させていただきました。
ところが、わたくし、肝心のことをお伝えし忘れておりました。
〔3の人〕をご紹介するうえ、忘れてはならない彼女の特性、、、それは、、、
この方は、女性とは思われないほど、大量のごはんを召し上がる
ということでございます。
それを如実にあらわしているのが、↓こちら

~撮影機材がiphoneからコンデジに進化しました。~

そして、もうひとつ、↓こちら

~基本、食っちゃ寝です。~

何も申し上げることはございません。。。
こんなこと、、、真似しようったって、、、できません!(汗)

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その人の名は、、、〈3の人〉

2014年09月19日 | キャンプ

ええと、初めに申し上げておきますが、今回もキャンプの話題でございます(汗)
今回は、おやじ系中年女(=うり坊)をインスパイアしてやまない、
カリスマ的、ソロ・キャンパーをご紹介させていただきます。

その人の名は、、、通称、〔3の人〕。
女性でありながら、女性とは思われない、無頼な野外活動を繰り広げる、謎多きお人です。
そのキャンプ・スタイルは、男を凌ぐ男らしさ。。。
いえ、むしろ、男とか女とか、そのような枠組みで彼女を括ることが、ナンセンスなのかもしれません。

〔3の人〕が〈ニコニコ動画〉にアップしている動画は、秀逸な作品ばかりですが、
そのなかから、今回はこの動画をご紹介させていただきます。
(Youtube がないので、↓下記のリンクは、ニコ動になります)

【外あそび】秋なので焚き火しにいった【ソロキャンプ】
アルコールの携帯量を間違えました

ぼっちが山に行ってきたようです。【秋の北八ヶ岳】
10月の連休の出来事です。

【八ヶ岳】ぼっちが山へいったようです【最高峰】
7月はあまり天気がよくなかったものの何とか登り切りました。


この3つ目の動画には、彼女の雄々しさの片鱗を見ることがきます。
なにしろ、八ヶ岳南部の縦走に、ステーキを焼くためのスキレット(鋳鉄の重いフライパン)を持参しているのです(大汗)

八ヶ岳の最高峰・赤岳は、足場のわるい岩場が連続する、難易度の高い山です。

女性が、自炊のテント泊で出かけるというだけでも、根性あるなぁ~と感心しますが、でも、まあ、勇猛果敢な山女のなかには、そういう猛者ジョもいらっしゃるでしょう。

しかし、猛者ジョといえど、個人装備にスキレットを加える人は、前代未聞といわざるをえません(汗)

、、、百歩譲って、どうしてもステーキが食べたいと思ったとしても、登山用のクッカーにセットされている、軽量なフライパンを用いるのが凡人の発想です。

しかし、、、3の人は、非凡人だった!

南八ヶ岳の縦走に、スキレットを持参していた!

しかも、肉は、高級な和牛のサーロイン!

この人の肉に対するこだわりは、常識を超越しています。

動画では、スタートの赤岳鉱泉から行者小屋まで、静止画のスライドで構成されているのですが、ステーキを焼くシーンは動画になっているのです。

しかも、「肉が焼ける音をお楽しみください」の一文。

よく、マンイーター的な女子のことを、肉食系女子とか言うようですが、ぬるい! ぬるすぎです!

真の肉食系女子とは、八ヶ岳の最高峰に

スキレットを持って行く女のことだっ!

〔3の人〕ただ者ではありません。。。

給料が出たら、肉を買う、、、その発想は、なかった、、、

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キャンプ三昧(過ぎたるは、、、)

2014年09月19日 | キャンプ

すっかりご無沙汰しております。
その間に季節はめぐり、暑かった夏は過ぎ去り、初秋の風がここちよくそよぐ季節となりました。
自転車に乗るのには、ぴったりの季節でございます。
、、、それはつまり、キャンプにも、ぴったりの季節ということでございます(汗)

GWに人生初の〈オートキャンプ場泊〉を体験して以来、
すっかり高規格キャンプ場の魅力にヤラレ、
人生の落伍者へ真っ逆さま、、、
まぁ、わたくしが人生の落伍者なのは、今にはじまったことではありませんが。。。

どのくらい、ヤラレているか、、、と申しますと、
5月以降、8回もキャンプにでかけているという有り様(汗)
①5月 ウエストリバーオートキャンプ場(山梨県南アルプス市)
②5月 ACNビッグランドオートキャンプ場(山梨県北杜市白州町)
③7月 ACNあさまの森オートキャンプ場(長野県小諸市)
④7月 早川町オートキャンプ場(山梨県南巨摩郡早川町)
⑤7月 小梨平キャンプ場(長野県松本市)
⑥8月 ACN赤倉の森オートキャンプ場(長野県小県郡長和町)
⑦8月 青野原キャンプ場 野呂ロッジ(神奈川県相模原市)
⑧9月 レストリブレ(山梨県南都留郡道志村)

↑⑤の小梨平は、上高地のキャンプ場です。
ここだけが、唯一、山のキャンプ場。
荷物を背負って歩いて行かなければならないので、友人Kは行ってません。
うりムスと私の母子キャンプでした。

そして、⑤以外は、すべてクルマを横付けできる、オートキャンプ場なのでありました。。。
ああ、へにょぴりん、ここに極まれり。。。
何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、、、と申しますけれども、
どうも、わたくし、、、熱中すると、かならずやボーダーラインを超えてしまう、、、という特性があるようでございます。
次回は、わたくしがなぜ、これほどまでにキャンプに熱中することになったのか、
そのトリガーとなりました、ある方のご紹介をさせてくださいませ。。。

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