りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

避難

2006年12月30日 | 丈夫な路
あんちゃん風邪のひき始め。
あやしげな咳をし始めました。

そんな中、チンピラ子からメール。
「今から熊本行くけど、乗せて行ってやるよ」

う~ん。
風邪っぴきをおいては行けないしなあ。

諦めようとしていた時、あんちゃんが言いました。
「このまま一緒にいたら、間違いなくじょんじーくんにうつる。俺としては行ってもらった方が気が楽」

あ~?
風邪っぴきをひとりおいてか?
わしゃそんな冷たい事はできんがな…
でも、気が楽とまで言われたらなあ。

じゃあ。。。と交換条件。
「あんちゃんも自分の実家に戻る事」
実家にいれば、栄養満点だし、暖かいし。

そんな約束をして、バタバタと用意をして、チンピラ子車に同乗。


乗って10分弱。
「もう降りる。。。下ろしてください」
と思うほど、ともじょんちゃん(チンピラ子夫)の運転は怖かった。
高速に入ると、さらに怖さ倍。
あのぅ…、もう少し車間を取りませんか?
車線変更はもう少し早めに始めませんか?
いつもは車に乗ると寝るじょんじーくんも、怖かったのか起きてました。。。

体が痛くなるほどの緊張の中、もうほぼ熊本に着きかけの御船あたりで、りおちんたまらず言いました。
「ともじょんちゃんは、なんて言うのかな、そのう…車間は短め?」
「え?そうかなあ?」
そのやりとりを聞いていたチンピラ子、さすがのヤツもそう思っていたらしく、ともじょんちゃんは激しく責められておりました。
ごめんよ、ともじょんちゃん…
でも、一般道の渋滞並の車間は、高速では危険すぎずら…

帰り、どうしよう…
この運転にもう一度乗る勇気が果たして戻ってくるだろうか…

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