園行事「歓迎遠足」
どうやら、じょんじーくんにはすでに「相方」ができたらしい。
体操の時間も、体操もせずに二人でじゃれているそうな。
園から家に帰ってくると、やたらと叩かれるので、やっぱり気持ちが不安定なのかなと心配していたけど、違ったみたい。
その相方くんと、パンチしあって遊んでる。
それが遊びの1つらしい。
ゲラゲラ笑いながら。痛くないのかな^^;
歩いている時も、レクリエーションの時も、2人はずっと一緒^^
さて。
レクリエーションのひとつに、親が段ボール箱を頭からすっぽりかぶり、前が見えない状態で、子供が手を引いて次のペアの所まで親を連れて行くというリレーがあった。
並んでいる時、りおちんたちの次に相方くんペアが並んだ。
どこまでも仲良し。
そんな「自由人コンビ」は、どうやら担任の先生にマークされているらしく、近くを通る度に「どこに連れて行かれるかなあ」と、冗談ぽくにっこり笑顔で話しかけてくれた。
「すっかり問題児扱いだねえ」と、相方ママさんと苦笑いしつつ、最初は「とんでもない所に連れて行かれたら、探しに来て下さいね~^^」とか笑いながら返してたんだけど・・・
きっと、先生に悪気はないんだろうけど、あんまり何度も通る度に言われるので、若干ムカついた(笑
初めはね、「まっすぐ目的地でもいいけど、とんでもない所に連れて行ってもらった方が面白いな♪中途半端じゃなければ、どっちでもいいや♪」と思ってたけど、気が変わった。
「じょんじーくん、いい?お母さんを真っすぐあそこに連れて行ってね!走っていいからね!まっすぐあそこよ!分かった?」と、何度も教え込んだ。
その度に「はい!」と元気よくお返事してくれるじょんじーくん。
先生、見とけよ?
うちの子は確かに「自由人」だけど、「聞かん坊」でも「バカ」でもないんだから!
操縦さえ間違えなければ、ヤル時はヤル男よ
そしていざ!
しっかり目的地を叩きこまれたじょんじーくんは、真っ直ぐに、そしておそらくクラスで1番の速さで(だって、どよめきが聞こえたもの)、次の人にバトンタッチ。
先生もビックリして目を丸くしてた。
ほおらごらん!りおちんの勝ち!(←何の勝負だ(笑))
次にあった、子供をおんぶしてのかけっこも、りおちん1等賞
その次の団体競技(?)も、華麗にこなし、周囲のどよめきを獲得。
りおちん、勝負事には何事も本気で取り組みます。
つかさあ。
こういうの、適当にやって何が面白いん?
本気でやって思いっきり楽しまなくちゃ、もったいないじゃないの!
でもあれだよ。
ヘタすると、10年ぶりくらいに走ったからね、気持ちが先走って、足が思うように動かないのね。
子供の運動会で、競技に出た保護者が転ぶ気持ちがよく分かったよ^^;
幼稚園の運動会に向けて、今から走り込みしとかなくちゃ(笑
帰り道も、抱っこをせがむこともなく、普通に全部歩いて帰ったじょんじーくんを見て、担任も園長もビックリしてた。
え?これくらいなんてことないけどなあ・・・?
余談だけどね、園長先生は、じょんじーくんを見つけるたびに「まあ!じょんじーさま!もうお帰りになるの?」とか「まあ!じょんじーさま!今日も元気ね!」とか、「じょんじーさま」呼ばわりなんだよね(笑
なんでだろう・・・?
対照的に、じょんじーくんはシレっとしてるのがおかしいんだ(笑
遠足から園に戻って、みんなが帰る中、またもや最後まで園庭で遊ぶじょんじーくん(呆
散々遊んだ帰り道は、さすがに疲れたらしく、自転車の後ろですぐさま爆睡。
いいね、じょんじーくん。。。
母も寝たいよ。。。
そう思いながら、30分、炎天下を自転車をこいで山を一つ越えたりおちんであった。
どうやら、じょんじーくんにはすでに「相方」ができたらしい。
体操の時間も、体操もせずに二人でじゃれているそうな。
園から家に帰ってくると、やたらと叩かれるので、やっぱり気持ちが不安定なのかなと心配していたけど、違ったみたい。
その相方くんと、パンチしあって遊んでる。
それが遊びの1つらしい。
ゲラゲラ笑いながら。痛くないのかな^^;
歩いている時も、レクリエーションの時も、2人はずっと一緒^^
さて。
レクリエーションのひとつに、親が段ボール箱を頭からすっぽりかぶり、前が見えない状態で、子供が手を引いて次のペアの所まで親を連れて行くというリレーがあった。
並んでいる時、りおちんたちの次に相方くんペアが並んだ。
どこまでも仲良し。
そんな「自由人コンビ」は、どうやら担任の先生にマークされているらしく、近くを通る度に「どこに連れて行かれるかなあ」と、冗談ぽくにっこり笑顔で話しかけてくれた。
「すっかり問題児扱いだねえ」と、相方ママさんと苦笑いしつつ、最初は「とんでもない所に連れて行かれたら、探しに来て下さいね~^^」とか笑いながら返してたんだけど・・・
きっと、先生に悪気はないんだろうけど、あんまり何度も通る度に言われるので、若干ムカついた(笑
初めはね、「まっすぐ目的地でもいいけど、とんでもない所に連れて行ってもらった方が面白いな♪中途半端じゃなければ、どっちでもいいや♪」と思ってたけど、気が変わった。
「じょんじーくん、いい?お母さんを真っすぐあそこに連れて行ってね!走っていいからね!まっすぐあそこよ!分かった?」と、何度も教え込んだ。
その度に「はい!」と元気よくお返事してくれるじょんじーくん。
先生、見とけよ?
うちの子は確かに「自由人」だけど、「聞かん坊」でも「バカ」でもないんだから!
操縦さえ間違えなければ、ヤル時はヤル男よ
そしていざ!
しっかり目的地を叩きこまれたじょんじーくんは、真っ直ぐに、そしておそらくクラスで1番の速さで(だって、どよめきが聞こえたもの)、次の人にバトンタッチ。
先生もビックリして目を丸くしてた。
ほおらごらん!りおちんの勝ち!(←何の勝負だ(笑))
次にあった、子供をおんぶしてのかけっこも、りおちん1等賞
その次の団体競技(?)も、華麗にこなし、周囲のどよめきを獲得。
りおちん、勝負事には何事も本気で取り組みます。
つかさあ。
こういうの、適当にやって何が面白いん?
本気でやって思いっきり楽しまなくちゃ、もったいないじゃないの!
でもあれだよ。
ヘタすると、10年ぶりくらいに走ったからね、気持ちが先走って、足が思うように動かないのね。
子供の運動会で、競技に出た保護者が転ぶ気持ちがよく分かったよ^^;
幼稚園の運動会に向けて、今から走り込みしとかなくちゃ(笑
帰り道も、抱っこをせがむこともなく、普通に全部歩いて帰ったじょんじーくんを見て、担任も園長もビックリしてた。
え?これくらいなんてことないけどなあ・・・?
余談だけどね、園長先生は、じょんじーくんを見つけるたびに「まあ!じょんじーさま!もうお帰りになるの?」とか「まあ!じょんじーさま!今日も元気ね!」とか、「じょんじーさま」呼ばわりなんだよね(笑
なんでだろう・・・?
対照的に、じょんじーくんはシレっとしてるのがおかしいんだ(笑
遠足から園に戻って、みんなが帰る中、またもや最後まで園庭で遊ぶじょんじーくん(呆
散々遊んだ帰り道は、さすがに疲れたらしく、自転車の後ろですぐさま爆睡。
いいね、じょんじーくん。。。
母も寝たいよ。。。
そう思いながら、30分、炎天下を自転車をこいで山を一つ越えたりおちんであった。