じょんじーくんがベランダで遊んでいて、サンダルに目がとまった。
しばらく投げたり踏んだりして遊んだ後、部屋に持って入って来た。
そのまま部屋を通過して玄関へ。
なにやらガタガタしてるなあと思ってたけど、ほっといた。
戻ってきたじょんじーくん。
何かをやり遂げた顔をして、りおちんの手を引っ張って「来て来て!」と誘う。
いつもりおちんが手をつなごうとしても、すぐ離して走って行っちゃうくせに。
「手をつないでくれてるよ~♪」と、嬉しくてウキウキと手を引かれるままに着いて行った。
案内されたのは、下駄箱の前。
見てみると、ベランダ用サンダルが下駄箱の棚に置かれてる。
「どう!偉いでしょ!靴はここにないない(片付け)するんでしょ!」と言わんばかりに、りおちんを見上げるじょんじーくん。
思わずふっと笑みがこぼれるりおちん。
じょんじーくんにとびきりの笑顔で言ってあげたよ。
「あら!ないないしてくれたとね!ありがとう!偉いね~!ちゃんとないないする所が分かってるんだねえ」
すると、じょんじーくんもビッグスマイル。
出しては入れて出しては入れてを自慢げに、何度も何度も繰り返し見せてくれた。
試しに言ってみた。
「じゃあ、今度はこれをあっちに持って行ってくれるかな?」
それはダメなんだって。
何度そうやってサンダルを渡しても、ちゃんと下駄箱に戻してくれたよ。
当分サンダルはここに取りに来なくちゃね。
今まで片付けてある物を手当たり次第に外に出すばっかりだったけど、どこに何を片付けるか、急に彼の中で結びついたかのようだった。
箱を持って「ここにないないしてね」と言えば、上手にないないできてはいたけど、言われた事をするだけで、どこに何をないないするかは、自分で判断してはいなかったもんね。
それが、ア~タ!
今日のこれはどうよ!
一日の速さは、大人の何倍なんだろう。。。
写真はあんちゃん写。
この時の写真じゃないけど、こんな顔をして笑ってたよ。
しばらく投げたり踏んだりして遊んだ後、部屋に持って入って来た。
そのまま部屋を通過して玄関へ。
なにやらガタガタしてるなあと思ってたけど、ほっといた。
戻ってきたじょんじーくん。
何かをやり遂げた顔をして、りおちんの手を引っ張って「来て来て!」と誘う。
いつもりおちんが手をつなごうとしても、すぐ離して走って行っちゃうくせに。
「手をつないでくれてるよ~♪」と、嬉しくてウキウキと手を引かれるままに着いて行った。
案内されたのは、下駄箱の前。
見てみると、ベランダ用サンダルが下駄箱の棚に置かれてる。
「どう!偉いでしょ!靴はここにないない(片付け)するんでしょ!」と言わんばかりに、りおちんを見上げるじょんじーくん。
思わずふっと笑みがこぼれるりおちん。
じょんじーくんにとびきりの笑顔で言ってあげたよ。
「あら!ないないしてくれたとね!ありがとう!偉いね~!ちゃんとないないする所が分かってるんだねえ」
すると、じょんじーくんもビッグスマイル。
出しては入れて出しては入れてを自慢げに、何度も何度も繰り返し見せてくれた。
試しに言ってみた。
「じゃあ、今度はこれをあっちに持って行ってくれるかな?」
それはダメなんだって。
何度そうやってサンダルを渡しても、ちゃんと下駄箱に戻してくれたよ。
当分サンダルはここに取りに来なくちゃね。
今まで片付けてある物を手当たり次第に外に出すばっかりだったけど、どこに何を片付けるか、急に彼の中で結びついたかのようだった。
箱を持って「ここにないないしてね」と言えば、上手にないないできてはいたけど、言われた事をするだけで、どこに何をないないするかは、自分で判断してはいなかったもんね。
それが、ア~タ!
今日のこれはどうよ!
一日の速さは、大人の何倍なんだろう。。。
写真はあんちゃん写。
この時の写真じゃないけど、こんな顔をして笑ってたよ。