りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

ないないできた

2007年02月24日 | 丈夫な路
じょんじーくんがベランダで遊んでいて、サンダルに目がとまった。
しばらく投げたり踏んだりして遊んだ後、部屋に持って入って来た。
そのまま部屋を通過して玄関へ。

なにやらガタガタしてるなあと思ってたけど、ほっといた。

戻ってきたじょんじーくん。
何かをやり遂げた顔をして、りおちんの手を引っ張って「来て来て!」と誘う。

いつもりおちんが手をつなごうとしても、すぐ離して走って行っちゃうくせに。
「手をつないでくれてるよ~♪」と、嬉しくてウキウキと手を引かれるままに着いて行った。
案内されたのは、下駄箱の前。

見てみると、ベランダ用サンダルが下駄箱の棚に置かれてる。
「どう!偉いでしょ!靴はここにないない(片付け)するんでしょ!」と言わんばかりに、りおちんを見上げるじょんじーくん。

思わずふっと笑みがこぼれるりおちん。
じょんじーくんにとびきりの笑顔で言ってあげたよ。
「あら!ないないしてくれたとね!ありがとう!偉いね~!ちゃんとないないする所が分かってるんだねえ」
すると、じょんじーくんもビッグスマイル。
出しては入れて出しては入れてを自慢げに、何度も何度も繰り返し見せてくれた。

試しに言ってみた。
「じゃあ、今度はこれをあっちに持って行ってくれるかな?」


それはダメなんだって。
何度そうやってサンダルを渡しても、ちゃんと下駄箱に戻してくれたよ。



当分サンダルはここに取りに来なくちゃね。



今まで片付けてある物を手当たり次第に外に出すばっかりだったけど、どこに何を片付けるか、急に彼の中で結びついたかのようだった。
箱を持って「ここにないないしてね」と言えば、上手にないないできてはいたけど、言われた事をするだけで、どこに何をないないするかは、自分で判断してはいなかったもんね。
それが、ア~タ!
今日のこれはどうよ!

一日の速さは、大人の何倍なんだろう。。。











写真はあんちゃん写。
この時の写真じゃないけど、こんな顔をして笑ってたよ。

初体験

2007年02月24日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
そうそう。

ちびっ子広場で遊んでいると、後からお嬢ちゃんが一人やってきた。

彼女は、積み木(クッション素材)で遊び始めたんだけど、じょんじーくんが一緒に遊ぼうと彼女の所へ。
彼女が積んでる所へじょんじーくんも積んでみるんだけど、上手にできなくて倒れちゃう。
楽しくて積み木を投げちゃったりなんかして。
じょんじーくんなりの遊び方なんだけど、この小さなお姉ちゃんには通用しなかった。
「もう!今私が遊んでるやろ!あっち行って!」
と怒られた。

今まで優しいお姉ちゃんたちとばっかり遊んで来たじょんじーくんは、いつもと同じ事をして初めて怒られてびっくり。
しばらく固まってた。


その小さなお姉ちゃん。
りおちんに向かってこう言った。

おばちゃん!見て見て!上手でしょ♪」



あ?
おばちゃんて誰のこと?







ふ~んだ。
分かってますよ。
子供から見たら、子持ちの女は「おばちゃん」と呼ぶものだって。
ええ、ええ、ええ。分かってますとも。




けどね。
おばちゃん呼ばわり初体験のりおちん。
一瞬聞こえないフリをしようかと思っちゃったわ♪





くそ~ん。。。







おばちゃんかあ。
おとなになったもんだ。
あっはっは。






親子ふたりして、初体験。
やるな、お嬢ちゃん。