日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

Uちゃんを迎えるために

2016-07-24 | 夫と子供と孫のこと

横浜に住むUちゃんが、夏休みに一人でやって来る

到着は夕方なので、空港まで迎えに行ったその足で泊まりに行こうと夫は言う。

空港近くの湖畔の宿に泊まって、翌日は湖底の見える観光遊覧船に乗せたいと考えてJ○Bに出向いたのは7月初めのことだった。

泊まりたいのは8月7日、日曜日。お盆前だしちょうど良いかも。

 

けれど甘かった

そこは宿泊施設が少ない事もあるのだろうが、泊まりたいのは一か月後なのに空きがほとんど無い

空いているのは「秘湯を守る会」にも名を連ねている古い旅館で、30年以上も前に泊まった時でさえ古い感じだったのに、浴場以外は大きな改装は施していないと聞いて二の足を踏んだ。すると「○ホテルの7万円のお部屋なら空いてるんですが・・・」って 3人で7万なら納得できるけれど、1人7万円では無理。

最近はこちらでも宿泊施設の二極化が進んできた。一昔前は登別にある一軒くらいだったけれど、いまでは各地に高級旅館が増えている。それにしても7万円って・・・いくらハイシーズンとは言え高すぎる。

こちらにはまだまだアベノミクスの恩恵は届いていないと言いながら、結構豊かなんだそれとも、海外富裕層向けなの

 

結局その場で決められず、子供向けのイベントを用意している宿泊リゾートのパンフレットを貰って帰宅、候補地は2か所に絞った。空港からのアクセスを考えて翌日J○Bで予約しようと考えたその夜、息子から「旭山動物園に行かない?」との電話があった。

J○Bの店頭で決められなかったのだし、折角誘ってくれるのだし、息子たちと行動しよう

 

翌日再び電話があって「Uちゃんが着いたその日、旭川に泊まらない?」と。

が出れば息子たちがよく泊まるシティホテルをネット予約しようと思ったらしいが、電話でやり取りしてる間に禁煙ルームは埋まった

喫煙ルームでは臭いがこもっていて嫌だと言うと、電話を切った後さらに検索をしたらしい。すぐに三度目の電話がきた。少し(値段が)高くなるけれど空いてるホテルがあったと言うので決めた。

シティホテルでさえ満室になるような状態なのだから、温泉街でホテルが取れないのは当然と言えば当然。

こうして、初日は旭川に泊まることになった。私たちは空港から向かうので現地入りは19時近くになるだろう。

 

11日には娘夫婦が来るので、それまでにジオパークの~恐竜・アンモナイト・火山・地球の不思議を探す旅~へ連れて行く予定。

疲れると思うけれど、Uちゃんが来るのをとても楽しみに待っている。

コメント (6)
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