ほじゃる日記

アラスカ、アンカレッジでの日々の暮らしの記録。

酷暑の里帰り2018夏 アンカレッジ出発

2018年09月01日 | 日本里帰り
は~、9月になった。
待ちに待った3連休。そしてこの天気!
だけど今日はただただ休んでます。




今年の夏は、月ごとに生活が全然違ってた。
6月はアラスカの夏、7月は日本、8月は仕事ばっかり、
そして9月~!今日から夫が出稼ぎなので、
ほじゃるの送迎の合間に仕事、みたいな生活が始まる。

もはや6月何をしたか覚えてなかったのだけど、
ブログを読み返して思い出した。
書いといてよかった。
日本のこと、忘れないうちに書いておこう。


7月2日、アンカレッジ空港へ。
サーモンの飛行機があったよ。これには乗ってないけど。




久々の空港で目についたのはこの自販機。




売られているのは、バイソンの毛の靴下、手袋、帽子など!




なんで?アラスカ土産?
横にはこんな写真が。
寒い時に快適ですよ、というアピールか。




スシ・バーも!




この看板のあるところではなく、通路の反対側。




あとで通ったらお客さんがいた。
アンカレッジの空港にも鮨ですかー。
なかなか感慨深いものがある。


さて、搭乗、出発。
実はこの春頃から、町の中で飛行機の騒音がひどい、と感じていた。
メインの滑走路の修理で第2の滑走路を使用したいるため、
と6月頃のニュースで知って納得した。
アンカレッジは、西側の海に向かって三角形に突き出した形で、
その三角形の頂点辺りに空港がある。
南北に走る滑走路を使えば、すぐに海上に出るのだけど、
東西の滑走路だと町の上空を飛ぶことになる。
「もしかしたら我が家が見えるんじゃないか。」とちょっと期待。

さて、これが例の滑走路。山に向かって飛び立つ、はず。




やっぱり!水上飛行場のレイクフッドが見える!




ミッドタウン上空。上の方(奥の方)は北側、ダウンタウン。
写真右下に運動場が見える。
この春、ほじゃるがサッカーをやってた所だ。
あの時の飛行機の爆音、すごかったもんな。




そして、進路を右(南)に変えると、チュガッチ山脈が左手に。
この辺かな、と見当をつけて試しに撮った1枚。
あとでPCで拡大してみたら、我が家も写ってました!
肉眼ではわからなかったけどね。




町を抜けターナゲイン入江上空へ。




う~ん、きれい。
そして一瞬のうちにキーナイ半島上空へ。
車だと3,4時間かかるのにな。




氷河が見える!
あとで地図で見たけれど、今ひとつどこの氷河か自信がない。







その後、太平洋上空に出たので日よけを下げておやすみモードへ。
あ、言い忘れましたが行く先はホノルル。
今回はハワイ経由です。



*ちなみに、シアトル方面に向かう時は、
プリンスウイリアムス湾のカレッジフィヨルドや、
アラスカ湾沿いの氷河や山々が見えて、そちらも楽しいです。



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