ハロウィン コスチューム作り

ハロウィンでは、子供たちは仮装して“Trick or Treat”に行く。
ほじゃるも生まれてこの方、ひよこ、うさぎ、黒ネコ、ミツバチなどになってきた。
今年は自ら「スポンジボブになる！」と宣言。
ある店で見たら、フェルトでできたかぶるタイプのものが４０ドル！
４０ドルはちょっと出せないよな、と思い作ることにした。
誕生日のときに飾った風船がちょうどいい大きさ、これをダンボールに貼ってサンドイッチマンのようにすることに。



「俺の写真は撮るな！」って、わたしゃパパラッチかっ！

手は、中古で買った黄色いスウェット。
黒い靴と、茶色い短パンはあるけれど、足はどうしよう？
黄色いタイツを探してみるが売っていない。
しかたがないので、ふるい白タイツを染めてみる。



白い靴下を履いて、ビニールテープで青と赤のラインをつける。



出来上がりはこんな感じ。



座ったり、遊んだりするとき、いちいちはずさなきゃならないのが難点だけど、
本人はわりと気に入ったみたい。
「ハロー、スポンジボブ！」と挨拶されてニンマリ。
これで３回あちこちに出かけたから、まあ作った甲斐があったかな。

水曜日のプリスクール。
スーパーマン、バイキング、○○レンジャー系、チアリーダーなどなど。



かわいらしい衣装の女の子たち。





その後ウォル・マートに行ったら、フェルトのスポンジボブがなんと１０ドルで売っていた！

明日はハロウィン当日。
友人宅でのパーティーがある。
大人も必ず仮装してくるように、とのことである。
うわ～お、本番は明日！