最近地震が多い。
今の貸家に引っ越してからやろうかなと思っていた地震対策を後回しにしているうちに東日本大震災以来の揺れに襲われ、
背の高いCDラックやらかみさんのPCデイスプレイやらが転倒し、ディスプレイの方は傷がついてしまった。
CDラックと食器棚は天井突っ張り系の耐震グッズで対策を施したが、危ないのはテレビである。
今回も倒れそうになるテレビを手で押さえたのでなんとかなったが、以前テレビを固定していた粘着マットは、引っ越しのときに外したままだった。
テレビを買い換えて画面は大きくなったものの、重量はむしろ軽くなり、以前より倒れやすくなっている。
今のテレビの脚は、中央1本ではなく、両端に細い脚がついているタイプが多い。
我が家の55X9500Hもそのトレンドに従っており、脚の接地面がほぼ点のような状態で、以前使用していた粘着マットでは耐震効果は期待できない。
何とかならないものかとネットで探したら、クランプとベルトでテレビラックに固定するタイプを発見。サンワサプライの100-PL023。
テレビ側は壁掛け用の固定ネジを使うようだ。
このタイプは、テレビの前への転倒は防げるが、後ろへの転倒は防げない。
我が家のテレビラックは壁際に設置しているので、前への転倒を防ぐこのタイプでよい。
テレビラック側の固定をクランプではなく、粘着マットで固定するタイプもあるが、
クランプがつけられるのであれば、しっかり固定できるクランプタイプ方がいいはずだ。
後から発見したが、ベルトではなくポールタイプもあるようで、こちらの方が安心感はあるが、長さの調整が面倒そう。
さて、このテレビ転倒防止の道具、正直言って取り付けには難儀した。
最初テレビを台から下ろさずに、テレビ本体についているネジを外そうとしたが、
左側が壁、上は棚で体がテレビの裏側に入らないので、向かって左側のネジ穴に手が届かない。
テレビを動かすことは避けたかったので、何とか台から下ろさずにすまないものかと頑張ったが、
結局無理で、テレビからケーブルを全部外して、ラックから下ろさないといけなかった。
テレビ背面にある壁掛け用ネジ穴は、テレビの背面から奥まった位置にネジ穴があるので、そのままでは使えず、付属するアダプターを取り付ける必要がある。
ネジ穴は4か所だが、今回使うのは上側の2か所。
ネジ穴にあらかじめ取り付けられているネジを外し、アダプターをネジ穴に取り付けてから転倒防止具のプレートを外しておいた付属のネジで留める。
プレートとクランプをつなぐベルトが意外と短く、クランプを台に設置した状態ではプレートを取り付けられないため、
テレビ側にプレートを取り付けてから、テレビを台に戻し、テレビラックの棚にクランプの取り付けを行った。
テレビラックがスチールラックで、テレビの上に棚を付けているので、その棚を支えるポールが前側にもある。
ラックの横にスペースがないのでテレビをラックの横から入れられず、ラックの前側からテレビを斜めにして入れないとラックに収まらない。
画面を傷つけないよう細心の注意を払って作業したが、画面に皮脂がついてしまい、きれいに拭き取るのに時間がかかった。
クランプの取り付けが終われば、ベルトの長さを調整して終わりなのだが、これまたベルトに手が十分届かず、
ベルトの長さ調整が中途半端で、ベルトがちょっと長い状態になってしまっている。
また、テレビに接続するケーブルの端子が壁のある左側についていて、
端子が見えない状態でケーブルをつなぎ直さないといけないので、これがまた一苦労だった。
一応地震対策は施したが、地震が来たとき、テレビが倒れないかちょっと不安が残る。
ようやくこれでテレビ周りの更新は終了。
あとは9月に出るベビメタのデロを待つだけだ。
今の貸家に引っ越してからやろうかなと思っていた地震対策を後回しにしているうちに東日本大震災以来の揺れに襲われ、
背の高いCDラックやらかみさんのPCデイスプレイやらが転倒し、ディスプレイの方は傷がついてしまった。
CDラックと食器棚は天井突っ張り系の耐震グッズで対策を施したが、危ないのはテレビである。
今回も倒れそうになるテレビを手で押さえたのでなんとかなったが、以前テレビを固定していた粘着マットは、引っ越しのときに外したままだった。
テレビを買い換えて画面は大きくなったものの、重量はむしろ軽くなり、以前より倒れやすくなっている。
今のテレビの脚は、中央1本ではなく、両端に細い脚がついているタイプが多い。
我が家の55X9500Hもそのトレンドに従っており、脚の接地面がほぼ点のような状態で、以前使用していた粘着マットでは耐震効果は期待できない。
何とかならないものかとネットで探したら、クランプとベルトでテレビラックに固定するタイプを発見。サンワサプライの100-PL023。
テレビ側は壁掛け用の固定ネジを使うようだ。
このタイプは、テレビの前への転倒は防げるが、後ろへの転倒は防げない。
我が家のテレビラックは壁際に設置しているので、前への転倒を防ぐこのタイプでよい。
テレビラック側の固定をクランプではなく、粘着マットで固定するタイプもあるが、
クランプがつけられるのであれば、しっかり固定できるクランプタイプ方がいいはずだ。
後から発見したが、ベルトではなくポールタイプもあるようで、こちらの方が安心感はあるが、長さの調整が面倒そう。
さて、このテレビ転倒防止の道具、正直言って取り付けには難儀した。
最初テレビを台から下ろさずに、テレビ本体についているネジを外そうとしたが、
左側が壁、上は棚で体がテレビの裏側に入らないので、向かって左側のネジ穴に手が届かない。
テレビを動かすことは避けたかったので、何とか台から下ろさずにすまないものかと頑張ったが、
結局無理で、テレビからケーブルを全部外して、ラックから下ろさないといけなかった。
テレビ背面にある壁掛け用ネジ穴は、テレビの背面から奥まった位置にネジ穴があるので、そのままでは使えず、付属するアダプターを取り付ける必要がある。
ネジ穴は4か所だが、今回使うのは上側の2か所。
ネジ穴にあらかじめ取り付けられているネジを外し、アダプターをネジ穴に取り付けてから転倒防止具のプレートを外しておいた付属のネジで留める。
プレートとクランプをつなぐベルトが意外と短く、クランプを台に設置した状態ではプレートを取り付けられないため、
テレビ側にプレートを取り付けてから、テレビを台に戻し、テレビラックの棚にクランプの取り付けを行った。
テレビラックがスチールラックで、テレビの上に棚を付けているので、その棚を支えるポールが前側にもある。
ラックの横にスペースがないのでテレビをラックの横から入れられず、ラックの前側からテレビを斜めにして入れないとラックに収まらない。
画面を傷つけないよう細心の注意を払って作業したが、画面に皮脂がついてしまい、きれいに拭き取るのに時間がかかった。
クランプの取り付けが終われば、ベルトの長さを調整して終わりなのだが、これまたベルトに手が十分届かず、
ベルトの長さ調整が中途半端で、ベルトがちょっと長い状態になってしまっている。
また、テレビに接続するケーブルの端子が壁のある左側についていて、
端子が見えない状態でケーブルをつなぎ直さないといけないので、これがまた一苦労だった。
一応地震対策は施したが、地震が来たとき、テレビが倒れないかちょっと不安が残る。
ようやくこれでテレビ周りの更新は終了。
あとは9月に出るベビメタのデロを待つだけだ。
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