我が家のレグザは基本的にHDMIでしか接続できない仕様になっています。
テレビを買う前にブルーレイレコーダーをすでに所有しており、
HDMIの出力が2系統ある機種であるので(だから購入したのですが)、
○レコーダー→テレビ
○レコーダー→AVアンプ→テレビ
と、しめて3本のHDMIケーブルが必要となりました。
テレビを購入したときの家電量販店のポイントがあったもんですから、
ほとんど何も考えず店頭にたくさん並んでいた3000円くらいのソニーのHDMIケーブルを選びました。
(写真は、イーサネット対応の現行モデルですが、外観はこんな感じ。)
ただ、レコーダー→AVアンプ間は、なるべくよいケーブルの方が良いというのを
何かの雑誌の記事で読んだ気がするので、
これはソニーのHDMIケーブルでも少々お高い平べったいきしめんタイプのケーブルを選びました。
しばらくは特に不満に思うこともなく、そのケーブルを使っておりましたが、
アンテナ線を交換してから、適当に選んでしまったこのケーブルでよかったのかな?
と思うようになってしまいました。
調べてみると、ソニーの安い方のHDMIケーブルの評判が
あまり芳しいものではないことも分かってきました。
さて、どうしたものか?
きしめんタイプの方は、そんなに悪くはないようなので、
試しにレコーダーとテレビをつないでいるHDMIケーブルを交換してみることにしました。
そうはいっても、どの程度効果があるか分からないものに
そうそうお金を掛ける気にもならないので、5000円くらいのものから選ぶことにしました。
しかし、この価格帯というのはあまり選択の余地がないんですね。
その中から選んだのが、ベルデンのHD2001というケーブルです。
選んだ理由は、まあスピーカーケーブルつながりということで、
特に深い理由はありません。
ベルデン製品を扱っているトモカ電気からスピーカーケーブルと同時に購入しました。
現物が届いてみると、見た目はソニーのHDMIケーブルとそう大して変わりがありません。
ただ、ソニーのものよりケーブルが少々太く、重いというくらいです。
実際つなぎ換えてみると、結構微妙な違いではありますが、
解像感と発色が良くなったような気がします。
音質の方もチェックしたいのですが、音質の差をチェックできるほどのスピーカーを接続していないので、
音質チェックは省略です。
ソニーのケーブルと値段としてはほとんど変わりがないので、
同じ値段ならば、こちらのベルデンでしょうか。
まあ、買い換えるならばもう少し高いものの方が
ハッキリした違いが分かるのでしょうけど。
気になっているのは、パイオニアで扱っているベルキンのPureAVシリーズなのですが、
もう生産終了のようです。
もうひとつ気になっているのが、Amazonベーシックのクワッドシールド。
なんと2mで1000円です。見た目はけっこう良さそうなのですが、
購入者のレビューを見ると、相性問題が出やすいようですね。
これの存在を最初から知っていれば、多分買ってましたね。
AVアンプを買い換えたので、DVDプレーヤーとの接続をD端子からコンポーネントに換えましたが、
同じDVDディスクでブルーレイレコーダーとDVDプレーヤーの画質を比較してみました。
○BDZ-X95→ソニーきしめんHDMI→TA-DA3400ES→ソニー丸HDMI→42Z8000
○DV-S747A→オーテクコンポーネントケーブル→TA-DA3400ES→ソニー丸HDMI→42Z8000
結果は、後者DVDプレーヤーからのコンポーネント出力の圧勝です。
誰が見ても分かるレベルです。
プレーヤーとしての差が大きいのでしょうけど、
プレーヤー性能に期待してBDZ-X95を購入した者としてはちょっと複雑です。
なので、DVDを見るときは常にDV-S747Aで見ています。
このプレーヤーは購入してだいぶ経つのですが、まだまだDVDを試聴する機会の方が多いので、
当分活躍することになりそうです。
テレビを買う前にブルーレイレコーダーをすでに所有しており、
HDMIの出力が2系統ある機種であるので(だから購入したのですが)、
○レコーダー→テレビ
○レコーダー→AVアンプ→テレビ
と、しめて3本のHDMIケーブルが必要となりました。
テレビを購入したときの家電量販店のポイントがあったもんですから、
ほとんど何も考えず店頭にたくさん並んでいた3000円くらいのソニーのHDMIケーブルを選びました。
(写真は、イーサネット対応の現行モデルですが、外観はこんな感じ。)
ただ、レコーダー→AVアンプ間は、なるべくよいケーブルの方が良いというのを
何かの雑誌の記事で読んだ気がするので、
これはソニーのHDMIケーブルでも少々お高い平べったいきしめんタイプのケーブルを選びました。
しばらくは特に不満に思うこともなく、そのケーブルを使っておりましたが、
アンテナ線を交換してから、適当に選んでしまったこのケーブルでよかったのかな?
と思うようになってしまいました。
調べてみると、ソニーの安い方のHDMIケーブルの評判が
あまり芳しいものではないことも分かってきました。
さて、どうしたものか?
きしめんタイプの方は、そんなに悪くはないようなので、
試しにレコーダーとテレビをつないでいるHDMIケーブルを交換してみることにしました。
そうはいっても、どの程度効果があるか分からないものに
そうそうお金を掛ける気にもならないので、5000円くらいのものから選ぶことにしました。
しかし、この価格帯というのはあまり選択の余地がないんですね。
その中から選んだのが、ベルデンのHD2001というケーブルです。
選んだ理由は、まあスピーカーケーブルつながりということで、
特に深い理由はありません。
ベルデン製品を扱っているトモカ電気からスピーカーケーブルと同時に購入しました。
現物が届いてみると、見た目はソニーのHDMIケーブルとそう大して変わりがありません。
ただ、ソニーのものよりケーブルが少々太く、重いというくらいです。
実際つなぎ換えてみると、結構微妙な違いではありますが、
解像感と発色が良くなったような気がします。
音質の方もチェックしたいのですが、音質の差をチェックできるほどのスピーカーを接続していないので、
音質チェックは省略です。
ソニーのケーブルと値段としてはほとんど変わりがないので、
同じ値段ならば、こちらのベルデンでしょうか。
まあ、買い換えるならばもう少し高いものの方が
ハッキリした違いが分かるのでしょうけど。
気になっているのは、パイオニアで扱っているベルキンのPureAVシリーズなのですが、
もう生産終了のようです。
もうひとつ気になっているのが、Amazonベーシックのクワッドシールド。
なんと2mで1000円です。見た目はけっこう良さそうなのですが、
購入者のレビューを見ると、相性問題が出やすいようですね。
これの存在を最初から知っていれば、多分買ってましたね。
AVアンプを買い換えたので、DVDプレーヤーとの接続をD端子からコンポーネントに換えましたが、
同じDVDディスクでブルーレイレコーダーとDVDプレーヤーの画質を比較してみました。
○BDZ-X95→ソニーきしめんHDMI→TA-DA3400ES→ソニー丸HDMI→42Z8000
○DV-S747A→オーテクコンポーネントケーブル→TA-DA3400ES→ソニー丸HDMI→42Z8000
結果は、後者DVDプレーヤーからのコンポーネント出力の圧勝です。
誰が見ても分かるレベルです。
プレーヤーとしての差が大きいのでしょうけど、
プレーヤー性能に期待してBDZ-X95を購入した者としてはちょっと複雑です。
なので、DVDを見るときは常にDV-S747Aで見ています。
このプレーヤーは購入してだいぶ経つのですが、まだまだDVDを試聴する機会の方が多いので、
当分活躍することになりそうです。