やっと2009年にたどり着きました。
現在使用中のシステムです。
(お断り:ここにテレビ周りの画像があったのですが、妻のクレームにより削除しました。)
なにやら周りに色とりどりのモノが多数ありますが、気にしないでください。
妻の趣味です!(キッパリ)
TV 東芝42Z8000
AVアンプ ソニーTA-DA3400ES
ブルーレイレコーダー ソニーBDZ-X95
DVDプレーヤー パイオニアDV-S747A
スピーカー フロント フォステクスGX100
センター ヤマハNS-C10MM
サラウンド ヤマハNS-10MMT
サブウーハー ヤマハYST-SW105
今まで散々ピュア系のことを書いておいて、AVか?
と思われた方もひょっとするといらっしゃるかもしれませんが、
当然わけアリです。
単純に部屋が狭いんです。
今を遡ること数年前、結婚した当時に住んでいたアパートは
6畳洋室+6畳和室+6畳ダイニングキッチンという2DKで
自動的に6畳の洋室が居間になりました。
家具の配置を考えたときに、入れるべきものといったら、
テレビ関係、座卓、パソコンデスクに本棚と盛りだくさん。
結婚したときにちょっとした野望がありまして、
5.1チャンネルをやってみたいな、と。
ただし、特に映画好きということは夫婦ともになく、
5.1チャンネルが活躍するのは、音楽もののライブが中心だろうな、と。
当然CDも聴くし、まあDVDよりはCDがメインだろうな
というのは考えておりました。
しかし、如何せん部屋が狭すぎる。
上に書いたような前提で、なるべくコンパクトにシステムをまとめるということで
フロント2チャンネル優先のAVシステムを組むことにしました。
○アンプは5.1チャンネルを組む以上は、当然AVアンプ。
○プレーヤーはDVDとCDを兼用させるためユニバーサルプレーヤーを選択。
○スピーカーはフロント用に予算を多く割き、ほかはグレードを下げる。
ということにしました。
テレビは、プログレッシブ対応のワイドテレビは最低条件だったので、
28、32、36インチの中から最も財布にやさしく、最もコンパクトな28インチにしました。
テレビの大きさを基準にラックをどうするかいろいろと考えましたが、
結局種類の豊富さと最低限の剛性があるということで
ホームエレクターにすることにしました。
(写真を見てお分かりのとおり、現在も使用しています。)
本当はやりたくなかったのですが、何せスペースがないので、
フロントスピーカーはテレビと同じ棚にテレビを挟むような形で置くことにしました。
そうなるとフロントスピーカーは防磁型に限定。
ラックに選んだホームエレクターにはシェルフと呼ばれる棚が何種類かあり、
一般的なワイヤーシェルフという網棚は、スチールなので
叩くと「ポーン」と音叉のように鳴きます。
それではスピーカーを置く棚としては、当然よくないので
木製のウッドシェルフを使うことにしました。
ワイヤーシェルフより値段はするものの、叩いても「コツコツ」という感じで
鳴くというところまでにはならないので、
テレビを置く2段目とアンプなどを置く3段目にそのウッドシェルフを使うことにしました。
以上のことから、ラックの幅は1200mm、奥行きは450mmにしました。
これでも6畳の部屋には大きすぎるのですが。
で、選んだ結果、我が家の初代AVシステムは、
テレビ 東芝28ZP50
AVアンプ ヤマハDSP-AX8、
DVDプレーヤー パイオニアDV-S747A
ビデオデッキ パナソニックNV-SVB10
スピーカー フロント ビクターSX-LC3
センター ヤマハNS-C10MM
サラウンド ヤマハNS-10MMT
サブウーハー ヤマハYST-SW105
でした。
(数年後にDVDレコーダー(ソニーのRDR-HX70)が加わっています。)
今考えると、CDを聴く用途としてはちょっとグレードが低いですね。
特にアンプとフロントスピーカーは。
結婚したばかりで予算がない中そろえたので、致し方ない部分はありますが・・・
テレビは近所の家電量販店で実物をチェックしました。
ビクターにするか東芝にするか迷いましたが、結局値段で東芝に(苦笑)。
28ZP50はチューナーを2つ搭載していたので、
2番組を同時に見られるというのが売りでしたが、
この機能使ったのはほんの数回。
シングルチューナー仕様の28ZP30でもよかったです。
アンプはAVアンプのことはよく分からなかったので、
メーカーでヤマハ、金額でAX8となりました。
ユニバーサルプレーヤーというかDVDプレーヤーは、当時評判の良かったDV-S747Aにしました。
評判といっても映像のほうですけどね。
使っていたCDプレーヤーがパイオニアだったからというのもあります。
スピーカーを棚置きしなくてはいけないという時点で、かなりやる気がなく、
SX-LC3だけは一応試聴はしましたが、ほぼ雑誌の記事だけを頼りに通販で購入。
フロント用にビクターのSX-LC3を選んだのは、
防磁型で高さがちょうどテレビに合い、幅が狭いので場所をとらないから
という極めてテキトーな理由です。
写真を見てのとおり、トゥイーターを2つのウーハーが挟むという
いわゆる仮想同軸型のスピーカーです。
1台売りをしていることからもお分かりのように、
5.1チャンネルのセンター用に使う方が多かったようです。
試聴したお店で2チャンネル用に使いたいといったら、
「はぁ?」みたいな顔をされました。
サラウンド用のNS-10MMTこそ置く棚がないので専用のスピーカースタンドを買いましたが、
フロント用のSX-LC3ですらインシュレーターは付属の樹脂スペーサー、
スピーカーケーブルは付属のものをそのまま使用と、
ピュアオーディオの場合では考えられないことをやってますからね。
DVDプレーヤーとアンプをつなぐケーブルだけは、ちょっとだけ予算を使い、
RCAはアクロリンク、同軸デジタルはオーディオテクニカのものを買いました。
単純に値段だけで選んでます。
初めてのAVシステムの配線に四苦八苦しながら、
ようやく出てきた初代AVシステムの音はというと・・・
(つづく。ちょっと長くなりすぎたのでPart2へ)
現在使用中のシステムです。
(お断り:ここにテレビ周りの画像があったのですが、妻のクレームにより削除しました。)
なにやら周りに色とりどりのモノが多数ありますが、気にしないでください。
妻の趣味です!(キッパリ)
TV 東芝42Z8000
AVアンプ ソニーTA-DA3400ES
ブルーレイレコーダー ソニーBDZ-X95
DVDプレーヤー パイオニアDV-S747A
スピーカー フロント フォステクスGX100
センター ヤマハNS-C10MM
サラウンド ヤマハNS-10MMT
サブウーハー ヤマハYST-SW105
今まで散々ピュア系のことを書いておいて、AVか?
と思われた方もひょっとするといらっしゃるかもしれませんが、
当然わけアリです。
単純に部屋が狭いんです。
今を遡ること数年前、結婚した当時に住んでいたアパートは
6畳洋室+6畳和室+6畳ダイニングキッチンという2DKで
自動的に6畳の洋室が居間になりました。
家具の配置を考えたときに、入れるべきものといったら、
テレビ関係、座卓、パソコンデスクに本棚と盛りだくさん。
結婚したときにちょっとした野望がありまして、
5.1チャンネルをやってみたいな、と。
ただし、特に映画好きということは夫婦ともになく、
5.1チャンネルが活躍するのは、音楽もののライブが中心だろうな、と。
当然CDも聴くし、まあDVDよりはCDがメインだろうな
というのは考えておりました。
しかし、如何せん部屋が狭すぎる。
上に書いたような前提で、なるべくコンパクトにシステムをまとめるということで
フロント2チャンネル優先のAVシステムを組むことにしました。
○アンプは5.1チャンネルを組む以上は、当然AVアンプ。
○プレーヤーはDVDとCDを兼用させるためユニバーサルプレーヤーを選択。
○スピーカーはフロント用に予算を多く割き、ほかはグレードを下げる。
ということにしました。
テレビは、プログレッシブ対応のワイドテレビは最低条件だったので、
28、32、36インチの中から最も財布にやさしく、最もコンパクトな28インチにしました。
テレビの大きさを基準にラックをどうするかいろいろと考えましたが、
結局種類の豊富さと最低限の剛性があるということで
ホームエレクターにすることにしました。
(写真を見てお分かりのとおり、現在も使用しています。)
本当はやりたくなかったのですが、何せスペースがないので、
フロントスピーカーはテレビと同じ棚にテレビを挟むような形で置くことにしました。
そうなるとフロントスピーカーは防磁型に限定。
ラックに選んだホームエレクターにはシェルフと呼ばれる棚が何種類かあり、
一般的なワイヤーシェルフという網棚は、スチールなので
叩くと「ポーン」と音叉のように鳴きます。
それではスピーカーを置く棚としては、当然よくないので
木製のウッドシェルフを使うことにしました。
ワイヤーシェルフより値段はするものの、叩いても「コツコツ」という感じで
鳴くというところまでにはならないので、
テレビを置く2段目とアンプなどを置く3段目にそのウッドシェルフを使うことにしました。
以上のことから、ラックの幅は1200mm、奥行きは450mmにしました。
これでも6畳の部屋には大きすぎるのですが。
で、選んだ結果、我が家の初代AVシステムは、
テレビ 東芝28ZP50
AVアンプ ヤマハDSP-AX8、
DVDプレーヤー パイオニアDV-S747A
ビデオデッキ パナソニックNV-SVB10
スピーカー フロント ビクターSX-LC3
センター ヤマハNS-C10MM
サラウンド ヤマハNS-10MMT
サブウーハー ヤマハYST-SW105
でした。
(数年後にDVDレコーダー(ソニーのRDR-HX70)が加わっています。)
今考えると、CDを聴く用途としてはちょっとグレードが低いですね。
特にアンプとフロントスピーカーは。
結婚したばかりで予算がない中そろえたので、致し方ない部分はありますが・・・
テレビは近所の家電量販店で実物をチェックしました。
ビクターにするか東芝にするか迷いましたが、結局値段で東芝に(苦笑)。
28ZP50はチューナーを2つ搭載していたので、
2番組を同時に見られるというのが売りでしたが、
この機能使ったのはほんの数回。
シングルチューナー仕様の28ZP30でもよかったです。
アンプはAVアンプのことはよく分からなかったので、
メーカーでヤマハ、金額でAX8となりました。
ユニバーサルプレーヤーというかDVDプレーヤーは、当時評判の良かったDV-S747Aにしました。
評判といっても映像のほうですけどね。
使っていたCDプレーヤーがパイオニアだったからというのもあります。
スピーカーを棚置きしなくてはいけないという時点で、かなりやる気がなく、
SX-LC3だけは一応試聴はしましたが、ほぼ雑誌の記事だけを頼りに通販で購入。
フロント用にビクターのSX-LC3を選んだのは、
防磁型で高さがちょうどテレビに合い、幅が狭いので場所をとらないから
という極めてテキトーな理由です。
写真を見てのとおり、トゥイーターを2つのウーハーが挟むという
いわゆる仮想同軸型のスピーカーです。
1台売りをしていることからもお分かりのように、
5.1チャンネルのセンター用に使う方が多かったようです。
試聴したお店で2チャンネル用に使いたいといったら、
「はぁ?」みたいな顔をされました。
サラウンド用のNS-10MMTこそ置く棚がないので専用のスピーカースタンドを買いましたが、
フロント用のSX-LC3ですらインシュレーターは付属の樹脂スペーサー、
スピーカーケーブルは付属のものをそのまま使用と、
ピュアオーディオの場合では考えられないことをやってますからね。
DVDプレーヤーとアンプをつなぐケーブルだけは、ちょっとだけ予算を使い、
RCAはアクロリンク、同軸デジタルはオーディオテクニカのものを買いました。
単純に値段だけで選んでます。
初めてのAVシステムの配線に四苦八苦しながら、
ようやく出てきた初代AVシステムの音はというと・・・
(つづく。ちょっと長くなりすぎたのでPart2へ)