ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

グビアナ城5

2010年10月10日 | 11章 グビアナ城
ミオ 「で、で、で、でも、ウイちゃんが…」

ヒロ 「いやいや、普通あの高さから飛ぶのはウイだから、だから。気にしなくて良し」



  

いつものごとく会話が長ったらしくて、無理やり削って4コマに収めたんですが(汗)、
ミオが「飛びこまなくちゃ」と使命感に燃えているのは
ウイとヒロの、3コマ目の会話のせいです。

ヒロとミカが池から飛び降りるのを躊躇っているのは、
女湯には飛び込みたくないせいだ(男だから)と思いこんじゃってます。
つまり、自分は女だから(高くて怖いからって)躊躇ってちゃ駄目なんだー!…という使命感です。

ミオを止めたヒロとミカが、ウイを飛びこませたのは
今までの旅の間にウイを観察していて、「ウイならやれる」という確信があったからです。
自分たちには「やれる」という確信がなかったのと(住宅の3階と違って、城の3階は結構な高さだと思われ)、
やはり「女湯」という躊躇いがあったんでしょうか。

まあ、ゲームでドキドキしながら飛び込んだ女湯では、全員、服を着てたんですけどね?
(ヒロとミカを置いていくかどうかドキドキした)

そして屋上にいるおじさんを見るたび、
ここの城の警備はどうなってるんだ?とツメの甘さが気になって仕方ないんですけどね?

そしておじさんはそんなところから女湯を眺めて何が楽しいんだ?

と思わずにはいられないんですけどね…。

ゲームでは今一つ建築構造が解りにくいけど、この池はどうなってるんだ?
水の底に風呂が見えるのか。それとも吹き抜けになっているのか。水はどう流れているのか。
(わからないまま飛び込んだ今でも謎は深まる)




にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←4コマを文章で補足する、姑息な手段にも動じない管理人にポチっとw


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。