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保守記事.241-11 将来の。。。。社長候補!

2019-11-11 15:32:41 | 記事保守

バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市


毎日新聞2019年11月10日 06時30分(最終更新 11月11日 09時16分)

 

 北九州市内を走る西鉄バスの停留所の表示ミスを次々と指摘し、修正につなげている幼稚園児がいる。同市小倉北区の安元誠志郎ちゃん(6)は、字を覚える前から運転手ごっこをしたり、運行表を書き写したりしてきたバスマニア。今では西鉄バスの市内路線図をすっかり覚え、指摘したミスは7件に上る。

 誠志郎ちゃんが表示ミスを指摘するようになったのは今年2月ごろ。同市小倉北区大手町の「ソレイユホール・ムーブ前」バス停の「主な行き先」表示に「小倉北区役所前」がないことに気づいた。父隆治さん(41)が同社にメールで問い合わせて記載漏れが判明、4月ごろ修正された。
自身の指摘で「小倉北区役所前」の表示が追加された「ソレイユホール・ムーブ前」停留所前に立つ安元誠志郎ちゃんと母真理さん=北九州市小倉北区で2019年9月20日、宮城裕也撮影

 その後、同区の「検察庁前」「金田」各停留所でも、実際には行かない目的地が書かれた表記を発見。やはり同区の砂津停留所では、ある系統の行き先に別系統の停留所名があるのに気づいた。ダイヤ改正で替わった行き先が残ったままだった。一緒にいた母真理さん(42)は「『ここに行きたい人が間違えて乗ったら困るよね』と言っていた」と驚きつつ振り返る。

 言葉が話せない頃から自宅前を通るバスや地図に興味を示した誠志郎ちゃん。幼稚園の送迎バス内では帽子をハンドルにして遊び、親類から30年前の市内地図をもらうと現在の地図と熱心に見比べたりしていた。

 そんな様子を見た隆治さんが2年前、西鉄バスの市内路線図を与えると、たちまち夢中に。読めない地名を両親に教わりながら見入ったり、洗面器をハンドル代わりに運転手になりきってシミュレーションしたり。字を覚えると模造紙に路線図や運行表を書き写し、好きな路線を抜き出したり、乗り換え図を書き込んだりして、その数は100枚を超えた。

 今や、市内の路線はすっかり頭に入っている。誠志郎ちゃんの家から記者の自宅(門司区)の最寄りバス停までの行き方を聞いてみると「『砂津』まで行って乗り換えて6番か63番か83番に乗ればいいよ。49番は遠回りだから気をつけて」と間髪入れずに答えてくれた。

 現在の楽しみは毎週末の「西鉄バスの旅」。隆治さんや真理さんと一緒にバスに乗って、市内各地の停留所の様子を見に行くのだ。「バスは細かい道まで走り、雨のときは暗くなって晴れたら明るくなり、天気が変わる時を見られるのがいい。看板や景色を見るのも好き」と車窓からの眺めも楽しむ。

 西鉄バスが今年度、北九州市内で把握した表示ミス8件のうち7件は誠志郎ちゃんの指摘。もちろん園児からの連絡は初めてだ。小さなバスマニアの指摘に、西鉄グループの広報担当者は「表示の確認が行き届かず申し訳ない」と恐縮する一方、「いつもバスを使ってくれて非常にうれしい。将来、一緒に働ける日を願っています」。

 同社への要望を尋ねると、誠志郎ちゃんはこう提案した。「(門司港の)『和布刈(めかり)』から戸畑まで走る74番の運転手は長い距離で大変だと思う。せめて小倉までにしたほうがいいんじゃない?」【宮城裕也】

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20191109/k00/00m/040/150000c

mikanyama-c 最後に運転手の負担を減らすための提言まで盛り込んでくるとは…そこまで考えられるからこそのバス愛なのだなあ

 warulaw すばらしい特異な才能をもつ子供が、理解あるご両親(バス会社に問い合わせたりする!)の元で優しくすくすく育ってて、ちょっと泣きそうになった。こういう子に生き生きと成長してほしいな。

 password1234 賢い子だなあ。最後の提言も優しい

 nlogn 「『ここに行きたい人が間違えて乗ったら困るよね』と言っていた」ご両親の考え方もいいのだろう。悪かったら、「間違ってやんの、やーいやーい」となるところだよね。

 admaman 社外相談役としてお迎えしては。年齢とかもはや関係ないでしょ。

 kyuusyuuzinn あの複雑怪奇な西鉄バスの路線図を全て把握しているとは、まさに天才としか言いようがない。

 

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保守記事.101-241 この国の現状

2019-11-11 15:22:39 | 記事保守

男性教諭、生徒に水かけられ頬たたく…女性教員2人が生徒をそそのかして

2019/11/10 12:23

 大阪市教育委員会は8日、水泳の指導中に生徒を平手打ちするなどした市立中学の男性主務教諭(35)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は10月31日付。

 発表では、教諭は今年7月、水泳の授業中に男子生徒にバケツで水をかけられて立腹。「なめてるのか、しばくぞ」などと暴言を吐いて、罰として50メートル泳ぐよう指示したうえ、生徒の頬を2回たたいた。

 教諭は水をかけられた際、安全確認を怠ってプールサイドで寝転がり、生徒を自由に泳がせていた。授業に立ち会っていた女性教員2人がその様子を見て、生徒をそそのかしたという。2人は「悪ふざけのつもりだった」と話しており、市教委は処分を検討する。

 

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2019-11-11 15:15:31 | 記事保守

宮古島でプロポーズ成功直後に男性転落死 その涙の真相

2017.9.15 18:06

 人生のハイライトシーンは、一瞬にして悲劇の一幕に変わった。風光明媚な日本有数のデートスポットで起きた痛ましい事故。なぜ男性は橋の欄干に駆け上るほど喜びを爆発させたのか。涙の真相を徹底取材。

 澄み切ったエメラルドブルーの海に伸びる、全長3540mの「希望の橋」。沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」は、旅行情報サイト『トリップアドバイザー』が昨年発表した「日本の橋ランキング」で1位に輝くなど、2015年1月の開通以降国内でも有数の絶景ポイントとして多くの観光客を虜にしてきた。

 橋の上から見える白い雲が漂う空は、海との境目が曖昧になるほどの青さをたたえている。一転、夜になると水面に映った月が波に揺れて、一層ロマンチックな雰囲気を醸し出す。波の音だけが響く橋の上で、恋人たちが愛を囁きあうデートスポットとしても評判だ。だが、その橋の中央付近には今、花が手向けられている。

 伊良部大橋の中央に1台の車が止まった。男性にとって一世一代の大勝負、プロポーズ。その橋の上で車を降り、選び抜いた言葉を伝える。女性の返事は、「YES」。喜び勇んで、男性は欄干を乗り越えた。

 9月4日午前0時頃のことだった。宮古島に住む石垣有一さん(32才)が伊良部大橋から約30m下の海に転落した。

 翌朝7時、海上保安部のダイバーによって深さ約18mの海底に沈んでいるところを発見されたが、間もなく死亡が確認された。

 観光名所で起きた初の死亡事故とあって全国ニュースで報じられたが、注目を集めたのは、石垣さんが一緒にいた交際相手のAさんにプロポーズし、承諾された直後に転落したことだった。

 「宮古島市内の飲食店で食事をした後、Aさんの運転でその場所まで行き、車を降りてプロポーズしたということです。承諾してもらった喜びに欄干を乗り越え橋の縁に立ったところ、足を滑らせて転落した。Aさんはすぐに警察に通報しましたが、翌朝まで石垣さんは発見できませんでした。当時、石垣さんはお酒に酔っていたそうです」(地元紙記者)

 喜びから一転、ふたりはあまりに悲しい結末を迎えてしまった。

 

 Aさんの離婚と親族の反対

 伊良部島出身の石垣さんは幼い頃に両親が離婚し、父方の祖父母の元で育てられた。地元中学ではバレーボール部に所属。高校卒業後は趣味の釣りなどを楽しみながら、介護士として宮古島の施設で働いていた。

 「働きぶりも真面目で、友達も多かった。今でもバレーボールのチームに入っていて、休みの日にはよく試合をしていましたよ」(石垣さんの知人)

 石垣さんとAさんが出会ったのは、その職場だった。宮古島出身のAさんは、石垣さんより一回り近く年上の40代前半。石垣さんからの猛アプローチで、3年ほど前に交際がスタートしたという。

 「仕事終わりにAさんを送っていったり、とにかく石垣さんが献身的に尽くしていました。交際当初から石垣さんは結婚を意識していたみたいですけど、Aさんには戸惑いもあったみたいです」(前出・知人)

 その理由は、Aさんの過去にあった。

 「Aさんは離婚を経験していて、小学校高学年の娘さんがいるシングルマザーでした。もう一度結婚することになかなか勇気が出なかったみたいなんです。年の差もあって、年齢的に石垣さんとの子供を望めないかもしれないというのも、二の足を踏んだ原因だったそうです。石垣さんの親族も当初は結婚に反対していたようでした」(別の知人)

 石垣さんはAさんとの仲をゆっくりと深めていった。同時にAさんの娘とも徐々に距離を縮め良好な関係を築いていたという。

 「休みの日には3人で海に行ったりして、傍目には家族同然に見えました。娘さんは石垣さんのことをすごく気に入っていて、クッキーやお菓子を焼いてくれたこともあったそうです。石垣さんは、“うれしすぎてもったいなくて食べられないよ”って話してました。“パパ”の顔って感じでしたよ」(前出・別の知人)

 初めは反対していた親族にも石垣さんの熱い思いが通じ、許しがもらえた。そして、Aさんはプロポーズを承諾。胸に描いた幸せな結婚生活を目前にこの世を去った石垣さんの無念さと、Aさんのショックは察して余りある。

 ※女性セブン2017年9月28日号

 

保守記事.473 いや、これは。。。