小4女児死亡 事件前スクワットも…逮捕の父「悪いことをしたとは思っていない」
[ 2019年1月31日 05:30 ]
千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、傷害の疑いで逮捕された父勇一郎容疑者(41)が県警の調べに、死亡当日に長時間立たせたことなどについて「しつけのつもりで、悪いことをしたとは思っていない」と供述していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。 容疑者が「事件前にスクワットをさせたりした」と話していることも判明。夜中に心愛さんを起こして立たせることがあったことも分かっており、県警は虐待が続いていた疑いがあるとみて生活状況を調べている。
県警は今月24日に心愛さんに冷水シャワーを掛けたなどとして、翌25日に容疑者を逮捕。捜査関係者によると、24日は「しつけのため午前10時から休ませずに立たせたり、怒鳴ったりした」と説明し「悪いことをしたとは思っていない」と話した。心愛さんは24日午後11時20分ごろ、死亡しているのが見つかった。死因は分かっていない。
心愛さんが野田市に転居する前に住んでいた沖縄県糸満市によると、2017年7月に親族から容疑者が「心愛さんをどう喝している」と情報提供があった。母(31)に対しても「支配的で外出や携帯電話のチェックをしている」とドメスティックバイオレンス(DV)の情報があった。転居に際し、糸満市は家族に関する情報を野田市に連絡したが、どう喝については伝えていなかった。
死亡小4女児「父からいじめ」アンケ、父に渡す
2019年01月31日 07時28分
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが「父からのいじめ」があると回答した学校のアンケートのコピーを、市教育委員会が栗原容疑者に渡していたことが30日、分かった。虐待について調べていた児童相談所には相談していなかった。専門家は「リスクが高まる行為」と問題視している。
市などによると、心愛さんは2017年8月、母親の実家がある沖縄県糸満市から一家で野田市へ転居し、最寄りの市立小学校に転入した。同校は同年11月、いじめに関するアンケートを行い、心愛さんは自由記述欄に「父親からのいじめ」があると手書きで回答した。
やりたい事は分かるんだよ。こんな事言われてる事を心に刻みなさいって
— UQ (@yukyu_GB) 2019年1月31日
ただそれで反省するような親なら、そもそも子供が学校のアンケにそんな事書かないんだよ
人間を見てないからこんな事になる
死亡小4女児「父からいじめ」アンケ、父に渡す(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/ziehO2WItl
死亡小4女児。中身はゲスなのに外面が良いから周りは皆騙されて 必死のSOSも教育委員会から父親に筒抜け。何これ。虐待もDVも見えないとこでやるんだよ!だから苦しんでるのに危機管理無さ過ぎて機能ゼロ!悔しすぎてもう!#死亡小4女児
— R🐾 (@pinnx2) 2019年1月31日
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