益子陶器市の大狸

１１月４日に益子、笠間の陶器市に行ってきましたが、
今日は益子焼がテーマではなく、共販センターの大狸に
ついて、癒し系の写真を見ながら、つれづれなるまま、
雑感を書きたいと思います。

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＜巨大な大狸に慰労祭を！＞
長い間見慣れてしまったため、最近は話題にもならない大狸。
このままでは可愛そうです。まん丸い、とても愛嬌のある目が
なんとも可愛いい大狸。

（疲れている大狸）
たぬ公だって、ここに長い間立っているのだから、少々疲れて
いるはずだ。陶器市の時に、毎回、「大たぬき慰労祭」とでも
銘打って何かイベントをやれば評判を呼ぶと思うがいかがなも
のだろうか。

そのときに、大狸の前に大きな壷でも置いて、日ごろのご苦労
さん、といってお賽銭を投げてもらい、見事、入ったらステキ
なお皿とか、どんぶりとか、一泊旅行券とか、を差し上げたら
大変な評判になると思いますが、いかがでしょうか。


（大狸を洗う）
祭りが終わったら、大狸には日ごろの汚れを落とすために温
泉に行ってもらうとか、或いは、その場で体を洗ってあげる
イベントを行うとか、お客さんの中で洗ってくれる人がいたら、
そこで、地元で取れる野菜などを差し上げるとか、共販セン
ターの皆さん、このアイディア、いかがでしょうか。

その代り、陶器市開催案内のはがきを持ってきた方に差し上
げている湯飲み茶碗はやめれば、費用の増加はありません。
折角の重要有形陶芸財？の大狸が、このままでは可哀そう
だし、もったいと思います。


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