今、健康志向の影響で、全国的に自然食品がもてはやされている。
今日紹介するのは、茨城県茨城町にある自然食品のレストラン
“ ポケットファームどきどき ”である。別の名前は、「森の家庭料理
レストラン」というのだが、まさに家庭料理であり、自然派、森のレスト
ランの面目躍如である。
場所は、常磐自動車道岩間インターから車で20分、北関東自動車道
茨城町西インターから8分程度のところにある。県道5 . . . 本文を読む
<大学生の街、神楽坂の変遷>
「かつては法政大学生の街」
神楽坂は早稲田大学、法政大学を中心とした街であった。中でも
この街は、かつて100年の歴史を紐解くと、法政大学の街だった。
法政大学にある過去の写真資料を見ても、戦前戦後を通じて法政大
学の学生で溢れていた。特に東京六大学野球で優勝したときなどの
写真を見るとその感が強い。
「早稲田大学生も神楽坂へ」
もっとも明治、大正、そし . . . 本文を読む
牛込濠の水上レストランから望む風景。
写真の左手は千代田区富士見町の法政大学、右側は新宿区市谷駅方面。
ここは牛込濠で、飯田橋駅から神楽坂入り口交差点のすぐ傍にある。
ここは私にとってもう一つの神楽坂で、ここを外すことは出来ない。
< レストラン「CANAL CAFE」 >
ここが水上レストラン、「CANAL CAFE」の入り口である。
階段を下りて真っ直ぐ進むと、そこが室内レストラ . . . 本文を読む
神楽坂の小粋な街の雰囲気には、第一に、料亭や芸妓さんを思い浮かべる
ことになるが、その面影は懐かしい想い出の彼方に遠ざかり、今はシャレた
レストランや小料理屋さんや甘味処に変わっている。それどころか、どこの街
にも見かけるファーストフード店や喧騒なゲームコーナーや今風のコーヒーショ
ップが幅を利かせている。そういう状況だから、昼時には意外にも若いサラリー
マンやウーマンの姿が多い。ご多聞にもれず . . . 本文を読む
<正月2日夜、浅草寺に初詣で!>
仲見世、浅草寺、五重の塔、ロック(六区)を夜の散策
日中は小雨模様だったが、午後には雨も上がり傘なしで歩けるようになった
ので夜は浅草寺初詣でと決めた。
最初の訪問先は、上野の東京国立博物館「犬と吉祥の美術」に初詣で
二番目の訪問先は、上野松坂屋開催の「現代書道二十人展」
三番目の訪問先は、夜の浅草寺、これが本当の新春初詣で
~~~~~~~~~~~~~~ . . . 本文を読む
<日本橋の上に再び空を甦らせよう>
・・・・・日本橋の真上を高速道路が走っている。
以前から、誰がこんな馬鹿げた道路計画を実施したのか、と憤って
いたのだが、日本橋のど真ん中を、覆いかぶさるように低く横切って
首都高速道路が走っているのだ。当時の政治家や官僚が経済一辺
倒であったことと、文化度の低さを象徴する道路行政の典型である。
最近小泉総理大臣が、「夢を持って、日本橋の上を思い切 . . . 本文を読む
飯田橋、神楽坂、市ヶ谷にまたがるステキなスポットをご紹介しましょう!
(勿論、ご存知の方は除いてですが・・・)
先日10月11日の「街の風景・・・市ヶ谷駅は釣堀をやっている?」の中で、
次の様な文章を書きました。
「この写真の右手、このまま走ると飯田橋駅ですが、そこには素敵な
貸しボートがあり、その傍、丁度飯田橋駅から神楽坂へ行く30m位
の道路、その昔はお堀に架かった橋だったところ . . . 本文を読む
市ヶ谷駅は立派な釣堀を経営しているのでしょうか。 都心近郊でこんなに立派な釣堀はあまり見ませんよね。 これも2枚だけの写真ですが、余計なコメントはつけません。 駅に隣接している大きな釣堀なので女性の姿も結構見かけます。 実はこの2枚は走る電車の中からです。たまたま、見渡せる範囲 のドアの窓際には、殆んど誰かが立って寄りかかっていたため、 その隙間を縫ってパチリでしたので、1枚は銀行 . . . 本文を読む
お茶の水駅から四ッ谷駅までの中央線各駅はお堀の側にJRの駅が
ありますが、中でも市ヶ谷駅はお堀に浮かぶ駅です。最近のよう
に、今までの経験を遥かに超える激しい台風や豪雨がきたら完全
に水没します。尤も、駅がお堀に浮いているので安心かも知れま
せんね。
東京人でも都心のど真ん中にこんな駅があったのか、と驚く方も
いるかもしれません。東京JR駅30景、なんていうものをつくった
ら上位のいい光景ですよ . . . 本文を読む
<神田駿河台本郷通り>
神田駿河台三丁目・四丁目は本郷通りを挟さんでそれぞれが両側に
あり、本郷通りが広い道路のため余計に違和感がある。駿河台とい
えば一般的には、明治大学がある駿河台一丁目の方を指すことが多
いが、ここには本郷通りの中央分離帯の真ん中に、「駿河台」と書い
てあるだけの道路標識がありこれも何となく違和感がある。
ここ三・四丁目はお茶の水駅までの両側に大きなビルが建っており
お茶の . . . 本文を読む
<普段は気にしない街角の風景>
目の前に横に走っている通りは靖国通り、上の方へ向かっている道路が
本郷通りで、角から本郷通りの左側の小川町二丁目は商店街ではなく
大小のビルが続いている通りで、一歩裏側の小径に入るとちょっとさみ
しい。角から左側の靖国通りに面しているところは小川町二丁目、三丁目
と続く有名なスポーツ用品店がある一大商店街。私の散歩は小川町交差点
の二丁目角から駿河台三丁目、四丁目 . . . 本文を読む
神田小川町交差点から本郷通りをお茶の水駅、聖橋方面へのやや緩い坂道は、
いくつかの商店はあるが、どちらかというと大小のビル街である。特に中程から
お茶の水駅までの区間は巨大な三井住友海上ビル、有名なニコライ堂、井上眼
科などが続く。道路を隔てた淡路町側も、総評会館、龍名館本店、全電通労働
会館等、大きなビルが続き、正直、目を楽しませてくれる通りではない。
これといった商店がない小川町交差点から神 . . . 本文を読む
<「福沢諭吉心訓」の額を店の入り口にドンと飾る画材屋さん>
神田小川町交差点近くの画材屋さん(靖国通り)。
入口に、「心訓 福沢諭吉翁」と書いてある大きな額を店の前にドンと飾って
(?)あリました。七訓あるのですが、そのうちの三訓を下に書きます。
一.世の中で一番楽しく立派な事は
一生涯を貫く仕事を持つと
云う事です
一.世の中で一番みじめな事は人間
. . . 本文を読む
<神田小川町交差点近くで、「大きな顔」の看板を発見>
大きなビルとビルの間に挟まれた一軒の店。小川町交差点角から大手町
方面へ2~3軒目。看板にと書いてある。
確かにいろいろなシャツを売っているが大きな顔の看板とどう関係があるの
かよく分からない。この店の経営者の顔なのだろうか?面白い、というより
場所柄、不気味な感じ!
この交差点の下は千代田線新お茶の水駅からこの角を曲がって丸の内線淡路
. . . 本文を読む
<9月某日…集まる女性の大群>
某一流貴金属メーカーの取引販売店が一同に集まって、年に一回都心で行う
ご招待販売会の模様。有名なホールの広大なスペースに何十という数の販売
店と、上下黒一色の洋服か、ブラウスが白でスカートが黒、のどちらかに統
一された数百人の販売員(イケメン男性もいる)と目を光らせている沢山の
警備員、それに貴金属に群がる女性(圧倒的に中高年の方が多い)の大群、
失礼、群衆。連れの . . . 本文を読む