益子、笠間の陶器市に行ってきましたが、益子のお店に
でていた、「ふくろう」の形をした「楊子入れ」の値段表の
ことが、頭の体操になってしまいました。
最初、「ユーモア」と「癒し」の説明書きと思っていましたが
なかなかどうして、今もってよく分かりません。
<ふくろうの楊枝入れ>
足元に並べてあって、特売品と書いてあります。
特売品と書いてある紙には、「ふくろう楊子入」と書いて
あって、とても可笑しなことが書いてあるのです。
なぜか、隣に置いてある「犬猫箸置」の方には、1ヶ売り
と2ヶ売りの場合の値段しか書いてありません。
犬猫箸置
1ヶ 250円
2ヶ 400円
「ふくろうの楊枝入れ」方の「特売品」には、こう書いてありました。
品物はいいものでした。
美人の方は 450円
そうでない方は 400円
70才以上の方は 350円
自己申告です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(最初の解釈)
これを読んだとき、なかなかユーモアのある書き方だなア、と思いました。
そして、こう解釈しました。
可愛いいふくろうだ、と思った方の楊枝入れは、450円で買ってください。
こっちの方のふくろうはイマイチだ、と思ったら400円にしますから、その
旨申告してください。
ということかと思いました。しかし、70才以上の方は、ときたので、???
ということになりました。
もう一つひねれば、このふくろうは、どう見ても70才以上にしか見えないの
で、350円にしてよ、とおっしゃるのであれば、そうします、ということか?
/////////////////////////////////////
(美人の方(かた)はどう解釈するのでしょうか)
この文章どうりに解釈したとしたら、美人の方は、黙って、「450円」を
渡すでしょうか。もし、「400円でいいですよ」と云われてしまったら・・・
ショック!。
それとも、「これ450円ですか」と、知らない振りをして聞きますか?
「はい、450円です」という返事が返ってきたら、「ほッ」としますか。
店「はい、400円で結構ですよ」
客「私、美人だと思いますが・・・」
店「はい、美人です。でも400円におまけしますよ」
客「・・・・・・」(美人でないということ?)
それとも、「これ、400円でよろしいでしょうか」といって、お店の人
の反応を試すのでしょうか。
店「はい、400円です」
客「・・・・・」(美人でないということ?)
*******************************
この「特売品」の説明書きを通りがかりに見た人は、一瞬、
首を傾げて、ニヤッと笑います。しかし、なかなか、声に出す
人はいませんでした。
もっとも、私が見ていた限りでは、中高年のおばちゃん方が
気がつかなかったため、画期的な反応を見ることがありませ
んでした。
*********************************
後ろの方から聞こえてきました。
そら耳だったかもしれませんが
「普通、美人だったら安くしてくれるんとちゃう・・・・?」
あァそうか。そうすると、あの値段表は
美人の方は 400円
そうでない方は 450円
が正しいのだ。関西では、美人であろうがなかろうが、400円で
ないと承知しないから、「はい、400円」といって、あっけらか
ん、としているが、東京人は、青木さ○○、という女性タレントの
ように心臓が強くない代わりに、プライドが高いから、しばらく様
子見だな・・・。
この思わせぶりな値段表は、本当は、ユーモアなんていう洒落たも
のではなく、「心臓」の体操?のために書いたものなのだろうか。
今度行ったときに聞いてみたいものだ。
***************************
でていた、「ふくろう」の形をした「楊子入れ」の値段表の
ことが、頭の体操になってしまいました。
最初、「ユーモア」と「癒し」の説明書きと思っていましたが
なかなかどうして、今もってよく分かりません。
<ふくろうの楊枝入れ>
足元に並べてあって、特売品と書いてあります。
特売品と書いてある紙には、「ふくろう楊子入」と書いて
あって、とても可笑しなことが書いてあるのです。
なぜか、隣に置いてある「犬猫箸置」の方には、1ヶ売り
と2ヶ売りの場合の値段しか書いてありません。
犬猫箸置
1ヶ 250円
2ヶ 400円
「ふくろうの楊枝入れ」方の「特売品」には、こう書いてありました。
品物はいいものでした。
美人の方は 450円
そうでない方は 400円
70才以上の方は 350円
自己申告です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(最初の解釈)
これを読んだとき、なかなかユーモアのある書き方だなア、と思いました。
そして、こう解釈しました。
可愛いいふくろうだ、と思った方の楊枝入れは、450円で買ってください。
こっちの方のふくろうはイマイチだ、と思ったら400円にしますから、その
旨申告してください。
ということかと思いました。しかし、70才以上の方は、ときたので、???
ということになりました。
もう一つひねれば、このふくろうは、どう見ても70才以上にしか見えないの
で、350円にしてよ、とおっしゃるのであれば、そうします、ということか?
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(美人の方(かた)はどう解釈するのでしょうか)
この文章どうりに解釈したとしたら、美人の方は、黙って、「450円」を
渡すでしょうか。もし、「400円でいいですよ」と云われてしまったら・・・
ショック!。
それとも、「これ450円ですか」と、知らない振りをして聞きますか?
「はい、450円です」という返事が返ってきたら、「ほッ」としますか。
店「はい、400円で結構ですよ」
客「私、美人だと思いますが・・・」
店「はい、美人です。でも400円におまけしますよ」
客「・・・・・・」(美人でないということ?)
それとも、「これ、400円でよろしいでしょうか」といって、お店の人
の反応を試すのでしょうか。
店「はい、400円です」
客「・・・・・」(美人でないということ?)
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この「特売品」の説明書きを通りがかりに見た人は、一瞬、
首を傾げて、ニヤッと笑います。しかし、なかなか、声に出す
人はいませんでした。
もっとも、私が見ていた限りでは、中高年のおばちゃん方が
気がつかなかったため、画期的な反応を見ることがありませ
んでした。
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後ろの方から聞こえてきました。
そら耳だったかもしれませんが
「普通、美人だったら安くしてくれるんとちゃう・・・・?」
あァそうか。そうすると、あの値段表は
美人の方は 400円
そうでない方は 450円
が正しいのだ。関西では、美人であろうがなかろうが、400円で
ないと承知しないから、「はい、400円」といって、あっけらか
ん、としているが、東京人は、青木さ○○、という女性タレントの
ように心臓が強くない代わりに、プライドが高いから、しばらく様
子見だな・・・。
この思わせぶりな値段表は、本当は、ユーモアなんていう洒落たも
のではなく、「心臓」の体操?のために書いたものなのだろうか。
今度行ったときに聞いてみたいものだ。
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