6月19日、「平和と民主主義、暮らしをまもる熊本市民連絡会」のみなさんと、熊本市長に対し、「国民健康保険制度改善の要望書」を提出し、担当課との懇談を行いました。
熊本市お国民健康保険料は、政令市の中でもトップでしたが、今年度からさらに値上げされ、一人平均で年約4300円の値上げになりました。
一般会計からの繰り入れを増やし、負担の限界を超えた保険料を引き下げることや、子育て・多子世帯減免などの検討、不適切な差し押さえをしないよう要望しました。
参加者からは、
「丁寧な納付相談を行ってほしい」
「高額医療の限度額認定証発行が厳しくなって、滞納があるともらえない。病気で入院が必要な場合など、被保険者の実情を考慮して対応してほしい。」
「年金暮らしで、収入は年々減るばかり。それなのに、保険料の負担が増えていくのおかしい。戦後の日本の発展を支えてきた高齢者にもっと優しくしてほしい」
など、さまざまな声が寄せられました。
市議団としても、すべての市民にかかわる問題として国民健康保険の負担軽減、適切な運用となるよう、取り組んでいきたいと思います。
熊本市お国民健康保険料は、政令市の中でもトップでしたが、今年度からさらに値上げされ、一人平均で年約4300円の値上げになりました。
一般会計からの繰り入れを増やし、負担の限界を超えた保険料を引き下げることや、子育て・多子世帯減免などの検討、不適切な差し押さえをしないよう要望しました。
参加者からは、
「丁寧な納付相談を行ってほしい」
「高額医療の限度額認定証発行が厳しくなって、滞納があるともらえない。病気で入院が必要な場合など、被保険者の実情を考慮して対応してほしい。」
「年金暮らしで、収入は年々減るばかり。それなのに、保険料の負担が増えていくのおかしい。戦後の日本の発展を支えてきた高齢者にもっと優しくしてほしい」
など、さまざまな声が寄せられました。
市議団としても、すべての市民にかかわる問題として国民健康保険の負担軽減、適切な運用となるよう、取り組んでいきたいと思います。