市民の願いと運動によってできた「さくらカード」制度は、今年で23年目を迎えています。
無料パス券制度として誕生し、途中で「有料化」されてしまうという後退もありましたが、市民に最も喜ばれる制度として、長年愛され利用されてきました。
ところが、熊本市は行財政改革の一環として、今年4月に「検討委員会」を立ち上げ、見直しを検討しています。
「見直し」とは、何らかの形で、制度を改悪したいという市の考えが透けて見えてきそうです。
高齢者は、70歳以上2割の負担、障がい者は1割の負担という現行制度を、絶対に後退させるわけにはいきません。
「さくらカード」制度を守ろう!と、市民がいち早く立ち上がろうとしています。
下記のとおり、「つどい」を開き、「さくらカード」を守るために、みんなで力を合わせていきます。
さくらカードを考える市民のつどい
とき:6月10日(日)午後2時から4時まで
ところ:熊本市青年会館ホール
(熊本市中央区出水2-7-1・砂取小学校前)
*駐車場がありませんので、公共交通機関でおいでください。
主催:さくらカードをよくする会
「さくらカード」を守りたいと願うみなさん、どなたでも参加できます。
お誘いあわせでご参加ください。
無料パス券制度として誕生し、途中で「有料化」されてしまうという後退もありましたが、市民に最も喜ばれる制度として、長年愛され利用されてきました。
ところが、熊本市は行財政改革の一環として、今年4月に「検討委員会」を立ち上げ、見直しを検討しています。
「見直し」とは、何らかの形で、制度を改悪したいという市の考えが透けて見えてきそうです。
高齢者は、70歳以上2割の負担、障がい者は1割の負担という現行制度を、絶対に後退させるわけにはいきません。
「さくらカード」制度を守ろう!と、市民がいち早く立ち上がろうとしています。
下記のとおり、「つどい」を開き、「さくらカード」を守るために、みんなで力を合わせていきます。
さくらカードを考える市民のつどい
とき:6月10日(日)午後2時から4時まで
ところ:熊本市青年会館ホール
(熊本市中央区出水2-7-1・砂取小学校前)
*駐車場がありませんので、公共交通機関でおいでください。
主催:さくらカードをよくする会
「さくらカード」を守りたいと願うみなさん、どなたでも参加できます。
お誘いあわせでご参加ください。