2月22日から開催されていた熊本市議会は、3月24日に閉会しました。
いろいろあって、3月7日の一般質問の後は、予算決算委員会・最終日となす議員が大奮闘してくれました。
お忙しい中、一般質問においでいただいたみなさまには、お礼申し上げます。
また、傍聴できなかった方へは、市のHP「熊本市議会」のコーナーで、録画放送が始まっていますので、是非ご覧ください。
なお、ご意見・ご感想等ありましたら、
uenomie@d7.dion.ne.jp または、 kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
までメールで、
もしくは、ファックスで、096-359-5047 までお寄せください。
子ども医療費助成、子育て世代に7億円負担増による中学校3年までの引き上げに待った!
私も一般質問で厳しく指摘し、子ども医療費助成の対象年齢引き上げは、子育て世代に負担増を求めることなく、市が必要な予算措置を行うべきと、7億円負担増に反対しました。
この問題で、他会派からも、現行制度を後退させ、今の対象者に新たな負担増を求めるのはおかしいと、新年度の予算議決に付帯決議が付けられました。
現行制度の対象者世帯に負担増とならない制度設計を9月までに執行部に求めるというものです。
日本共産党市議団がこれまで求めてきたように、熊本市が応分の予算措置を行い、市長の公約であった「中学校3年までの対象年齢引き上げ」を実施すべきです。
今後も、この立場を堅持して、要求実現に取り組んでいきたいと思います。
みなさん、ご一緒に頑張りましょう。
「お出かけパス券廃止」も今後引き続き取り組んでいきましょう!
障がい者やその家族、関係者のみなさまと廃止を求めてきた「お出かけパス券廃止」も、切実な声に耳を貸さず、実行されました。
この問題は、現場に今後大きな矛盾をもたらすことは間違いありません。
引き続き、パス券存続と、障がい者の1割負担の廃止を求めていきたいと思います。
MICE整備も、今後の市政運営に大きな影響
mice施設整備も、熊本市の負担は、450億円と言われていましたが、整備費の8割が市の新たな借金でまかなわれることがわかり、整備費と借金返済で500億円近い負担となることが判明しました。
市政史上最大のハコモノ建設が今後の市財政に大きな負担をもたらし、様々な行政サービスにしわ寄せがもたらされることが予想されます。
今以上のサービス切り捨て、負担増は許さないの声をしっかりと上げていかなければなりません。
この点でも、引き続き取り組んでいきましょう!
いろいろあって、3月7日の一般質問の後は、予算決算委員会・最終日となす議員が大奮闘してくれました。
お忙しい中、一般質問においでいただいたみなさまには、お礼申し上げます。
また、傍聴できなかった方へは、市のHP「熊本市議会」のコーナーで、録画放送が始まっていますので、是非ご覧ください。
なお、ご意見・ご感想等ありましたら、
uenomie@d7.dion.ne.jp または、 kumamsu@gamma.ocn.ne.jp
までメールで、
もしくは、ファックスで、096-359-5047 までお寄せください。
子ども医療費助成、子育て世代に7億円負担増による中学校3年までの引き上げに待った!
私も一般質問で厳しく指摘し、子ども医療費助成の対象年齢引き上げは、子育て世代に負担増を求めることなく、市が必要な予算措置を行うべきと、7億円負担増に反対しました。
この問題で、他会派からも、現行制度を後退させ、今の対象者に新たな負担増を求めるのはおかしいと、新年度の予算議決に付帯決議が付けられました。
現行制度の対象者世帯に負担増とならない制度設計を9月までに執行部に求めるというものです。
日本共産党市議団がこれまで求めてきたように、熊本市が応分の予算措置を行い、市長の公約であった「中学校3年までの対象年齢引き上げ」を実施すべきです。
今後も、この立場を堅持して、要求実現に取り組んでいきたいと思います。
みなさん、ご一緒に頑張りましょう。
「お出かけパス券廃止」も今後引き続き取り組んでいきましょう!
障がい者やその家族、関係者のみなさまと廃止を求めてきた「お出かけパス券廃止」も、切実な声に耳を貸さず、実行されました。
この問題は、現場に今後大きな矛盾をもたらすことは間違いありません。
引き続き、パス券存続と、障がい者の1割負担の廃止を求めていきたいと思います。
MICE整備も、今後の市政運営に大きな影響
mice施設整備も、熊本市の負担は、450億円と言われていましたが、整備費の8割が市の新たな借金でまかなわれることがわかり、整備費と借金返済で500億円近い負担となることが判明しました。
市政史上最大のハコモノ建設が今後の市財政に大きな負担をもたらし、様々な行政サービスにしわ寄せがもたらされることが予想されます。
今以上のサービス切り捨て、負担増は許さないの声をしっかりと上げていかなければなりません。
この点でも、引き続き取り組んでいきましょう!
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