10月10日、連休の最終日、熊本市中央区黒髪にある泰勝寺で、県芸術文化祭参加事業の「秋の合同茶会」が開かれました。
新型コロナ禍、中止が続き、3年ぶりの開催となりました。表千家・裏千家・肥後古流などで実行委員会をつくっての合同茶会は、広いお寺の境内に、いくつもの茶席が並び、にぎやかな中にもそれぞれ特色のある秋の風情が感じられます。
前日までの雨に、お天気が心配されましたが、すっかり上がってよい日和となりました。
表千家の濃茶席は、細川家にちなんだお道具が並んでいました。季節の花も、今日の日のために咲いてくれていました。
コロナで、なかなかお茶会のできない日々もありましたが、感染対策に工夫しながら、ウィズコロナでお茶会が開けるようになったことは、本当にうれしいことです。
合同茶会では、他の流派の方々との出合いもあり、うれしい時間を過ごすことができました。
「文化の秋」を楽しみました。
新型コロナ禍、中止が続き、3年ぶりの開催となりました。表千家・裏千家・肥後古流などで実行委員会をつくっての合同茶会は、広いお寺の境内に、いくつもの茶席が並び、にぎやかな中にもそれぞれ特色のある秋の風情が感じられます。
前日までの雨に、お天気が心配されましたが、すっかり上がってよい日和となりました。
表千家の濃茶席は、細川家にちなんだお道具が並んでいました。季節の花も、今日の日のために咲いてくれていました。
コロナで、なかなかお茶会のできない日々もありましたが、感染対策に工夫しながら、ウィズコロナでお茶会が開けるようになったことは、本当にうれしいことです。
合同茶会では、他の流派の方々との出合いもあり、うれしい時間を過ごすことができました。
「文化の秋」を楽しみました。