5月17日午前7時50分、いつものようにお店に到着・・・すると、海から歓声が聞こえてきたので、海を見つめたら、
この世のものかと思うほどの船が目に飛び込んで来ました。
能登島イルカさんと団体さん・・・
しばらく海を見つめて仕事そっちのけになりました。
毎朝の日課があります。
お店に着いたら、まず海に手を合わせ、玄関側の山に手を合わせます。
今日も一日素敵な一日が送れますように・・・
朝のはじまりです。
船の能登島イルカウォッチングの船長さん、お疲れ様・・・
ぶつからないようにお怪我などしないように・・手を合わせました。
あたらずさわらず・・・
おっと・・・5月18日午後5時過ぎ・・海に落とされましたよ。
これから陽ざしが強くなります。麦わら帽子・・・
竿を差し伸べて陸にあげようかしら・・・そんな元気がありません。
動かない凪の上で ポツンと浮いている麦わら帽子・・・
大切なルールも 大切なハートも ここには もうすでに失われている・・
逆らわず 心鎮め・・・ 冷静に・・・
見ないように 極力見ないように・・・心大らかに
目を瞑ろう 触れず 逆らわず
見たくなくても見える 心がつらい
最近のイルカたち 能登島に帰ってきています
なぜだかわからないけど・・元気いっぱいです。
頭数が増えて みんな仲良く ここ能登島で暮らしています
みなの心を元気にしてくれる やさしい心のイルカたち
ここ能登島の楽園にいつまでも元気で居て欲しいと思います。
もしも私が船の船長さんだったら、こんな人込みや混雑時は、いやだ!というかもしれない。
だけど、これが海の仕事とはいえ、ちょっとやりすぎではと思いました。
当たらず触らずにと思いますが、こんな光景は、苦手なんだよね・・・。
どうしようもない能登島イルカのファンにとってはイルカを守りたいと思う思いがついつい・・・
見たくなくても、海とオルゴールは窓一面に広がる海だから、どこでどうしてこうして何してるが見たくなくても
見えるんだ。ごめんなさい。思いのまま書かせていただきました。
すみませんでした。
海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com