静かな土曜日。GWの前後は決まって静か・・です
朝、能登島曲町にある菜の花畑へ、カエルパパが行ってきて、
写真を撮ってきてくださいました
立山連峰がくっきり見えてきれいだったって
目をキラキラしてお話
してくれました。カエルパパ撮影
、春の透き通る海。
海とオルゴールオープンカフェ、
第一号のお客様。
羽咋市からお越しのカップルさま
春の海と透き通る海にそして、海にむかって咲くチューリップと
一緒に、写真を撮りました。
「すみません~ブログにのっけてもいいですかぁーーー」
素敵な笑顔を向けてくださいました。
海とオルゴールの前を通って、いつか来ようと思って、来ました~
その笑顔がとってもとってもうれしかったです。
カップルさんがお帰りになられてから、カエルパパが
草むしりを
してくれましたコーヒーでも飲んで、いっぷくしてね。
和菓子のいただき物があったので、どうぞってしました。カエルパパは、海とオルゴールの天然の地下水が大好きで、
いつも、大きなコップいっぱいミネラルを飲みます。
うれしそうに、左手でピースサインをしてる後ろ姿が
カエルパパです。
10年ほど前に、金沢の東京インテリアで見つけた、
カエルのじゃぶじゃぶ。
自宅で使用してたら、じゃびじゃぶやかましくて、
包んでしまっていた大切なものが、
いま、海とオルゴールの玄関に癒しを届けてくれています。
この中の水がつねに減っています。のらののら次郎くんは、海とオルゴールの水が
どーも気に入ったようです。
今日、嬉しいことがありました。ほろっーーーーとしましたことがありました。
「中日新聞見て、いつかここに来ようと思って、今日来ました」って
年配のカップルさんが、
たくさんお話をしました。
能登島で、カフェを経営する覚悟を、
勇気と情熱は必ず人に伝わるはず。
決してわたしはあきらめない・・・
だあれも来ない日・・この先どうしたら・・
そんな不安な日が続いたことが
ありました。2005年3月にオープンして、
その5月のはじめに白い蛇が、
目の前に現れました。からだををL字に曲げて、
わたしの顔をじーと見つめて海
の方へ行きました。その日、
北陸中日新聞のてくてく海岸線で、記者が
海岸線を自らが歩いて取材をする、
めぐり合わせに出会ったのです。
その記事は能登の皆さん、加賀のみなさんに広く、
見られたことと思います。
いまだ、その記事の内容を、話されて、
いつか来ようと思っていました。
その言葉を聞き、ほんとうにほんとうに、
心の底からありがたいことだと思いました。
今朝まで、このままお客様が来なくなって
しまったらどうしようと・・
不安なキモチが飛んで行きました。
勇気と情熱は必ず、叶う。決してあきらめない。。。。。
今日、いまでも、新聞の記事の内容を覚えて
いてくださっていたお客様に励まされました。
いま・・海とオルゴールでは、うまれたてのうみねこの子や
うぐいすの声や目に映る全てのものの美しき自然に、
ハッとこころがドキッとする場面が届きます。
ちょっと春がすみでパステル色の海に・・
静かな時間をご提供したいです。