憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

鬼の居ぬ間に?愛子さま大学へ・・『女性セブン』10月20日号

2022-10-06 23:14:29 | 令和の天皇家
『女性セブン』10月20日号、見開きは悠仁殿下だった。


😐 雅子さま、愛子さま側に立って秋篠宮御一家を貶めてきた『女性セブン』だが、事実のみを書いたことは評価しよう。

『女性セブン』10月20日号


😱 雅子さまを一貫して擁護してきた『女性セブン』が、愛子さまの不登校は雅子さまが原因だと書き始めた。



😱 愛子さまは9月中旬、大学キャンパスに姿を現していた。授業は受けられず、図書館で調べ物をして帰られたようですが、愛子さまもたまには御所の外に出たいでしょう。

日付は書かれていないが、今上御夫妻がイギリスへ弔問に行かれた日付を「中旬」と書いて、あたかも雅子さまの御留守にこっそり外出したかのように匂わせている。
実際の時系列はどうだったのかは不明です。

愛子さまが御所から出ないのは「<ご両親に感染させたくない。>愛子さまのお気持ち」から「出れば人が集まってクラスターが発生する恐れがあることを懸念する陛下のお気持ち」に変わり、ついに「雅子さまが愛子さまを縛り付けている。」まで出て来た。
いったい本当の理由は何なのか。説明がコロコロ変わるのは本当の理由は別にあって、それを覆い隠すためではないか、と渾身の美談仕立ての説明が薄ら寒く感じられてきた。






とちぎ国体に出席された御夫妻は、時折顔を見合わせて笑うなど睦まじいご様子だったという。


そりゃ、もう、笑い合って楽しげに弔問の記帳をされる御二人ですから栃木の御二人の仲睦まじさも目に浮かぶようです。

この国体開会式をご覧になる写真では、雅子さまの目は遠くを見て虚ろです。

そして、こちら、本日、10月6日 鉄道150年記念式典に出席された雅子さま。

遠くを虚ろにご覧になる雅子さま。

虚ろな眼の先に何をご覧になっているのでしょう。愛子さまの将来でしょうか。

秋篠宮ご一家 “3日連続”おもてなし (多少の付け足し有り)

2022-10-06 11:44:01 | 秋篠宮


😊 ヴェロチャナ王子、ジクジェ王子、共に素直に育った男の子、という感じでとても好感が持てます。そして幼いながらも王族の誇りを持たれていることも伝わって来る。ブータンの王族がたは、控えめで決してこれ見よがしのことはなさらないが、毅然として誇り高く、気品がある。
悠仁殿下はこういう方々と親交を深めていただきたいと思う。

ブータン王女と2人の王子 秋篠宮ご一家 “3日連続”おもてなし きのうは皇居案内、きょうは表彰式
2022年10月5日 水曜 午前11:44 FNNプライムオンライン

秋篠宮ご夫妻は、地球環境問題関連の表彰式に出席され、来日中のブータンの王女も同席する予定。きのうは、紀子さまが、王女や2人の王子を皇居の東御苑に案内された。 

秋篠宮ご一家は、おととい、ブータンのワンチュク国王の妹、ソナム・デチェン・ワンチュク王女とその息子のヴェロチャナ・リンポチェ・ワンチュク王子(12)、ジグジェ・シンゲ・ワンチュク王子(9)とお住まいで懇談されました。 

秋篠宮ご夫妻は長男の悠仁さまの初めての外国旅行として、2019年にブータンを旅行した際、王女と交流があり、安部元総理の国葬などのために来日した王女と旧交を温め、佳子さまや2人の王子も交えて和やかな時間を過ごされました。 

おとといに続き、きのうは、紀子さまが一般公開中の東御苑に王女と王子たちを案内し、2時間あまりにわたり二の丸庭園などを散策されたということです。

さらに、きょうは、秋篠宮ご夫妻は地球環境問題の解決のために熱心に活動を続けてきた人に贈られる「ブループラネット賞」の表彰式に出席される予定で、王女も、今年受賞した父親であるブータンの前国王に代わり、出席することになっています。

東御苑での2時間の散策中交わされた会話は英語でしょう。
それは皇族として当たり前の事。いちいち「通訳なしで」とか「類い希なる外交力が」と報道するほうがオカシイ。



秋篠宮ご夫妻 地球環境に寄与する国際賞「ブループラネット賞」表彰式に出席 
TBS NEWS DIG  2022/10/05 19:05 

秋篠宮ご夫妻は、地球の環境問題の解決のために優れた研究や活動をした人を表彰する「ブループラネット賞」の表彰式に出席されました。

第31回ブループラネット賞を受賞したのは、環境保護を基本とした「国民総幸福量=GNH」という新たな哲学を提唱したブータンのジグミ・シンゲ・ワンチュク前国王と、リンや窒素による湖の富栄養化などの研究を行ってきたウィスコンシン大学のスティーブン・カーペンター教授です。

「受賞されたお二人が、並外れた先見性と卓越した行動力により、長年にわたり人々のとるべき道筋を示してこられたことは大変意義深いことであります」
表彰式では、ブータン前国王の名代として出席した王女ら、受賞者が表彰を受け、秋篠宮ご夫妻は拍手を送られていました。

😇 ソナム王女と二人の王子は良い思い出とともに帰国されたでしょうか。
ブータンと日本、仲良くして行きたいですね。


ジグミ・シンゲ・ワンチュク前国王
現国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク とソナム王女の父。
ソナム王女は現国王の異母妹。
この王までは妃は姉妹全てを娶る慣習があったが現国王ではその慣習は廃されている。

英明な国王、という言葉はこの方のためにあるような言葉です。
状況的に『王様と私』のモデルになった、同じく英明を讃えられるタイのラーマ四世とを彷彿とさせる。ただし自国の女性が西欧男性に弄ばれる話である『蝶々夫人』を喜ぶ日本人と違って、タイ人は『王様と私』を物凄く嫌っている。この方もブータンと御自分を『王様と私』的に捉えられたらお怒りになるだろう。


ソナム・デチェン・ワンチュク王女

コネチカット州ウォリングフォードのチョート・ローズマリー・ホールにあるルンテンザンパ (Luntenzampa) 中等学校とヤンチェンプグ (Yangchenphug) 高等学校で教育を受けた。
その後、スタンフォード大学で国際関係学の学位を取得し(1999年)、ハーバード・ロー・スクールで法学修士号を取得した(2007年)。その後、ブータン王立高等裁判所の書記官も務め、現在、ブータン国立法律研究所 (BNLI) の所長として、ブータン王国の司法府で働いている。(wiki)


ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王

ブータンで基礎教育を受けた後、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のフィリップス・アカデミー、クッシング・アカデミー(英語版)、ウィートン・カレッジ(英語版)に学び、イギリスのオックスフォード大学のモードリン・カレッジにも留学しており、同大より政治学修士号を取得している。父王と同様にインドへの留学経験もある。そのため、母国語のゾンカ語の他に、英語とヒンディー語が話せる。(wiki)

😐 ブータンの王族が外国の名門大学で教育を受けるのは、自国に王族を教育出来る大学が無いからです。インドへの留学はインドにある高級学校で西欧風教育を受けるためで、現国王の叔父叔母に当たる王子王女たちもインドに留学している。ペマ王妃もインド留学の経験があります。

アジアの王族達は全員、外国の名門大学で学業を終えていると言っても過言ではないでしょう。ジグミ・ワンチュク国王の二人の王子達も、ソナム王女の二人の王子達も、いずれ外国の名門大学へ進学されるでしょう。
将来、悠仁殿下は名門大学卒を自負しているであろう王族達と親交を深めて行かなくてはなりません。
王族にハイレベルな教育ができる大学を有しない国と違って、日本には世界レベルの教育を悠仁殿下に与える事が出来る大学がある。東京大学でも、筑波大学でも悠仁殿下が学びたいと思われる大学へ将来の天皇として堂々と行かれたら良い。
自国の言葉で自国の歴史を研究し学べるのは実は、とても幸せなのだということを日本人は忘れている。雅子さまは外国暮らしが長い故に日本語には疎く、お妃教育で祭祀を学ぶ際、英語のテキストを要求されたことは有名です。
この時世間は雅子さまの英語力を讃えましたが、私はそれで皇太子妃が務まるのか、と危ぶみました。案の定でした。😞 

日本、ブータン、タイ。この三国に共通するのは、仏教国だった(一応日本もね。ちなみに中国と韓国は儒教の国です。)、他国の植民地になったことがない。皇室、王室が存在している。。

タイの王室は乱れてしまいましたが、ブータンの王室は健全です。日本の皇室は皇嗣御夫妻の頑張りと悠仁殿下がいらっしゃる限りまだまだ大丈夫。





10月3日~9日 ご予定

2022-10-06 00:29:06 | ご予定
3日に発表された御予定。遅ればせながら。

宮内庁は10月3~9日の予定を発表した。天皇陛下は3日、東京都千代田区の国会議事堂で国会の開会式に臨む。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
10/3(月)
天皇陛下 国会議事堂(第210回国会開会式に出席)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
10/3(月)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さま 宮邸(ブータン王女と王子に面会)

10/5(水)
秋篠宮ご夫妻 東京會舘(「2022年(第31回)ブループラネット賞」表彰式典に出席)

10/9(日)
佳子さま 有明コロシアム(「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022」男子シングルス決勝の観戦)

三笠宮家
10/4(火)~5(水)
瑶子さま 栃木県(第77回国民体育大会)

10/6(木)~7(金)
彬子さま 栃木県(第77回国民体育大会)

10/7(金)~8(土)
瑶子さま 鹿児島県(「快護生活フェス!(福祉用具の日2022/福祉機器展&セミナーinかごしま)」特別講演会)

10/8(土)
信子さま 大分県(公益社団法人日本青年会議所 第71回全国大会おおいた大会)

10/8(土)~9(日)
彬子さま 岡山県(第34回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース)

10/9(日)
信子さま 栃木県(第77回国民体育大会)

高円宮家
10/3(月)~5(水)
久子さま 栃木県(第77回国民体育大会)

10/4(火)
承子さま 在京オマーン大使館(日本・オマーン外交関係樹立50周年記念「オマーン・山梨宝飾展オープニングセレモニー」)

10/6(木)
久子さま 六本木ヒルズ(「にっぽん-大使たちの視線2022」写真展オープニングセレモニー)

久子さま 高円宮邸(赴任インド共和国兼ブータン王国駐箚特命全権大使夫妻と面会)

10/7(金)
久子さま 高円宮邸(離任在京アルゼンチン大使夫妻と面会)
久子さま 東京會舘(霞会館令和4年第147回臨幸記念日式典、祝賀の午餐会)

10/8(土)~9(日)
久子さま 山口県(第30回地域伝統芸能全国大会「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会やまぐち」)
承子さま 栃木県(第77回国民体育大会)

😇 10月1日、今上御夫妻の国体御出席が「公務して良し」のゴーサインだったのか、皇嗣御一家、三笠宮御一家、高円宮御一家、堰を切ったように公務のご予定が入っています。

旧聞になってしまったが、10月3日、陛下は国会開会式に出御。
10月1日国体開会式出席、10月3日国会開会式出席をマスコミは「連日の公務」と讃えるが、たまに連日務めを果たすことがそんなに絶賛されることならば、庶民は年中連日働いているが連日働いたことを褒められた記憶は無い。


腐っても国会。


腐っても天皇。

第210臨時国会 開会式 参議院本会議場で行われる
2022年10月3日 14時04分 NHK

第210臨時国会は3日、参議院本会議場で天皇陛下をお迎えして、開会式が行われました。
臨時国会の開会式は、午後1時から参議院本会議場で行われました。

衆参両院を代表して、細田衆議院議長が「わが国をめぐる内外の諸情勢は依然として厳しく、早急に対処すべき幾多の重要問題がある。速やかに充実した審議を行い、必要な施策を講じて、国民生活の安定向上を図るとともに、世界の平和と繁栄の実現に一層大きな役割を果たしていかなければならない」と述べました。 

このあと、天皇陛下が「全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」とおことばを述べられました。

開会式は参院本会議場で行われる。大日本帝国憲法下の帝国議会で開会式は「開院式」と呼ばれ、天皇の勅語書を貴族院議長が受け取る形式だった。参院本会議場を使うのは、その名残だ。
 初日の午後1時から開かれることが多く、所要時間は6、7分ほど。今回も臨時国会召集日の10月3日午後1時から開かれる。必ずしも召集日に開いているわけではなく、すぐに衆院が解散されて開かれなかったこともある。 
(10月1日朝日新聞記事より)

【第210回国会開会式】参議院議場 天皇陛下の御言葉 20221003  

😇 1:20ごろ陛下ご入場。案内係の所作が楽しい。


9月26日~10月2日 ご動静

2022-10-06 00:28:38 | ご動静
9月26日 宮内庁発表天皇御一家のご予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
9/26(月)
天皇陛下 皇居・宮殿(原子力規制委員会委員長の認証官任命式)
天皇陛下 皇居・御所(新任皇宮護衛官らのあいさつ)

10/1(土)
天皇、皇后両陛下 栃木県(第77回国民体育大会総合開会式に出席)

実際のご活動
26日
【午後】
陛下 原子力規制委員会委員長の認証官任命式(宮殿)
陛下 ご執務(御所)
両陛下 新任皇宮護衛官が拝謁(御所)
両陛下 人事異動者が拝謁(御所)

28日 
【午前・午後】
陛下 安倍晋三元首相の国葬儀に参列のため来訪の各国元首とご会見(宮殿)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

29日
【午前】
陛下 離任するベトナムの駐日大使をご引見(御所)

10月1日
【午前】
両陛下 東京から栃木県にご移動

【午後】
両陛下 ご昼食(栃木県鹿沼市・北犬飼コミュニティセンター)
両陛下 第77回国民体育大会総合開会式ご臨席、式典演技ご覧(宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)
両陛下 県勢概要ご聴取(鹿沼市・北犬飼コミュニティセンター)

両陛下 栃木県からご帰京

●御執務 週 二回 午後

●26日 新任護衛官拝謁、人事異動者拝謁
    予定では天皇お一人だったが、実際には雅子さまドタ出?

●28日 安倍元首相の国葬に参列した各国元首との会見は予定発表されていない。予定発表されなかったのは、「雅子さまのご様子」待ちだったからでしょうか。
相変わらず今上と雅子さまの予定発表には一貫性がない。

●1日の旬祭は今上、雅子さま共に参加なし。
とちぎ国体への日帰り公務がアラカンの両陛下にはハードだからという説明があったが、このスケジュール、言うほどハードですか?どれだけ日頃楽してるやねん。
今上が御一人、旬祭で拝礼され、その後、とちぎ国体出席のスケジュールをこなされたのなら、「さすが天皇陛下だ」と頭も下がるが、「あーあ、やっぱりね」。もうすっかり諦めているつもりでも、今上御一家に毎度失望するのは、私が”天皇”に希望を持っているからだろう。今上も天皇ですから。

同日、悠仁殿下が伊勢参拝に出発。伯父御夫妻の旬祭欠席を補ってのご参拝のようにも見えてくる。





陛下、国葬参列の元首らとご会見
2022/9/28 16:30 
天皇陛下は28日、皇居・宮殿「竹の間」で、安倍晋三元首相の国葬参列のため来日した7カ国の元首らと会見し、握手を交わされた。 

陛下が会見されたのは、ヨルダンのアブドラ国王▽カタールのタミム首長▽トーゴのニャシンベ大統領▽コモロのアザリ大統領▽パラオのウィップス大統領▽ベトナムのグエン・スアン・フック国家主席▽スリランカのウィクラマシンハ大統領-の7人。 

宮内庁によると、各国の元首から安倍氏が死去したことについての弔意を受け、陛下は国葬参列のため来日してくれたことについて感謝をお伝えに。カタールのタミム首長とは、同国で今年11月からサッカーのワールドカップが開催されることも話題に上り、陛下は「成功をお祈りします」と述べられたという。



産経新聞 カタールのタミム首長と会見される天皇陛下=28日午前10時44分、皇居・宮殿「竹の間」(代表撮影)
 
😔 隣に雅子さま、愛子さまが居ないほうが、今上は<天皇陛下>らしい。
宮殿「竹の間」という格式有る、しかし、今上にとってはホームグラウンドでもある場の今上は、老境に入った皇族らしく自信に満ちて威厳すら感じられるではないか。つくづく雅子さまという存在の功罪を考える。

エリザベス女王の国葬関連で、留学中の今上が女王から持てなしを受けている映像が流されたが、驚いたことに女王と会話する今上の英語は流暢なキングズイングリッシュだった。今現在今上が講演する英語が下手くそなのはどうしたことか。漏れ聞くところによれば、講演や要人との面会の前には、雅子さまから英語の指導があるというが、、。